風神の手

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評判

風神の手の評価:

3.82/5点 レビュー 22件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1〜20 1/2ページ
No.32
(4pt)

運命が織りなす壮大なサーガだが...

魅力的な登場人物が少なく、運命のいたずらがあざとく用意されたものだと感じてしまった。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.31
(4pt)

運命が織りなす壮大なサーガだが...

魅力的な登場人物が少なく、運命のいたずらがあざとく用意されたものだと感じてしまった。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.30
(4pt)

風の如し

偶然が重なり合い見事に物語が進む。
真実か嘘か、嘘か真実か。
過去と現在が見事に交差し、風神が風を巻き起こすかのように伏線を回収していく様は爽快でした。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.29
(4pt)

風の如し

偶然が重なり合い見事に物語が進む。
真実か嘘か、嘘か真実か。
過去と現在が見事に交差し、風神が風を巻き起こすかのように伏線を回収していく様は爽快でした。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.28
(5pt)

風神って何?

風ってどうやって吹くのか?物語の終盤に何度か出てくる言葉。このテーマに対して、この物語は科学的根拠を提示するだけでなく、ここでいう風というものは、読者の心の機微に寄りそい、その時々の人間の喜怒哀楽を乗せて吹き去っていくものではないだろうか、ということを感じさせてくれる。読み終えてタイトルがどうして風神の手なのかがほんの少しだけ理解できた。特に、第一章の心中の花はストーリー設定も文章も秀逸で、山本周五郎節を彷彿とさせるものがあった。いや、今では筆者は肩の力を抜いて、心地よい独自の道尾秀介節を披露している。何気なく吹いてくる風を愛おしく感じさせてくれる風神の手。道尾作品の中で、何から読んでいこうかなと、今迷っているのであれば、真っ先にこの風神の手をお薦めする。そうして、それぞれの読者のそれぞれの読みの力で、あの道尾節にどっぷりとひたっていただきたい。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.27
(5pt)

風神って何?

風ってどうやって吹くのか?物語の終盤に何度か出てくる言葉。このテーマに対して、この物語は科学的根拠を提示するだけでなく、ここでいう風というものは、読者の心の機微に寄りそい、その時々の人間の喜怒哀楽を乗せて吹き去っていくものではないだろうか、ということを感じさせてくれる。読み終えてタイトルがどうして風神の手なのかがほんの少しだけ理解できた。特に、第一章の心中の花はストーリー設定も文章も秀逸で、山本周五郎節を彷彿とさせるものがあった。いや、今では筆者は肩の力を抜いて、心地よい独自の道尾秀介節を披露している。何気なく吹いてくる風を愛おしく感じさせてくれる風神の手。道尾作品の中で、何から読んでいこうかなと、今迷っているのであれば、真っ先にこの風神の手をお薦めする。そうして、それぞれの読者のそれぞれの読みの力で、あの道尾節にどっぷりとひたっていただきたい。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.26
(4pt)

最後は気持ちよく終わってジ~ンときた。

遺影が専門の写真館を中心に、それにまつわる物悲しい話ばかりかと思っていたら、けっこう最後は気持ちよく終わってジ~ンとくる作品で、ほかにも道尾秀介さんの小説を読んでみたいと思った。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.25
(4pt)

最後は気持ちよく終わってジ~ンときた。

遺影が専門の写真館を中心に、それにまつわる物悲しい話ばかりかと思っていたら、けっこう最後は気持ちよく終わってジ~ンとくる作品で、ほかにも道尾秀介さんの小説を読んでみたいと思った。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.24
(4pt)

心に沁みる優しい物語

ミステリーとは言わないと思うが、とても優しい物語。花鳥風月になぞらった4つの物語から成っており、私は一番最初の「心中花」が深く心に残った。
日本の原風景を追体験しているような、美しく懐かしく、子どもの頃に知った夏の始まりや終わりかけのなんとも言えない寂寥感を思い出す。
とても良い作品だった。
おすすめです。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.23
(4pt)

心に沁みる優しい物語

ミステリーとは言わないと思うが、とても優しい物語。花鳥風月になぞらった4つの物語から成っており、私は一番最初の「心中花」が深く心に残った。
日本の原風景を追体験しているような、美しく懐かしく、子どもの頃に知った夏の始まりや終わりかけのなんとも言えない寂寥感を思い出す。
とても良い作品だった。
おすすめです。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.22
(5pt)

とても綺麗です。

状態がとてもいいです。本が綺麗で、配送も予定よりも早く届きました。丁寧なお仕事をされていることが伝わります。
心のこもったお手紙とカードが入っていて嬉しかったです。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.21
(5pt)

とても綺麗です。

状態がとてもいいです。本が綺麗で、配送も予定よりも早く届きました。丁寧なお仕事をされていることが伝わります。
心のこもったお手紙とカードが入っていて嬉しかったです。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.20
(4pt)

リラックスタイムにおすすめの一冊

小説はネタばらしせずに語ることが難しく、また、リラックス効果はあっても、学習効果があるわけではないので個人的にあまり好きではないのです。ですが、彼の作品はいつも読み応えがあるので、高評価のついた彼の作品を見つけて、つい手を出してしまいました。

ある街での出来事を中心に3編に分けて描いているのですが、オムニバスでもなんでもなく、1つのストーリーをぜんぜん異なる3つの視点で描いているなかなかおもしろい作品です。

久々に読んで「そうそう、彼の作品って・・・こんな感じ」って思いながら読み進めました。こんな感じってのが、どんな感じなのかを、うまく表現できなのですが、伏線の貼り方がすごい。そして、それが複雑すぎず読者が頭の中で咀嚼できる範囲に収まっており、それでいて結構リアリスティックだったりする。だからのめり込む。小説って基本的にフィクションですから、読んでいるとどうしても「そんなこたぁー、ないだろー」っていうところがあって、そうした場面で妙に冷めてしまうのですが、彼の作品にはそう感じる場面が少ない。

中身について言えば、「そうそうなんだよ。人生って」って思わせるところが多かった。「そうそうなんだよ。人生って」って何度か感じました。「人間万事塞翁が馬」っていうフレーズを思い出したり、「人生は奇跡の連続」っていう言葉を思い出したり・・・。そんな人生図をわずか数百ページの小説の物語にまとめた・・・著者の才能に改めて感服しました。

リラックスタイムにおすすめの一冊です。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.19
(4pt)

リラックスタイムにおすすめの一冊

小説はネタばらしせずに語ることが難しく、また、リラックス効果はあっても、学習効果があるわけではないので個人的にあまり好きではないのです。ですが、彼の作品はいつも読み応えがあるので、高評価のついた彼の作品を見つけて、つい手を出してしまいました。

ある街での出来事を中心に3編に分けて描いているのですが、オムニバスでもなんでもなく、1つのストーリーをぜんぜん異なる3つの視点で描いているなかなかおもしろい作品です。

久々に読んで「そうそう、彼の作品って・・・こんな感じ」って思いながら読み進めました。こんな感じってのが、どんな感じなのかを、うまく表現できなのですが、伏線の貼り方がすごい。そして、それが複雑すぎず読者が頭の中で咀嚼できる範囲に収まっており、それでいて結構リアリスティックだったりする。だからのめり込む。小説って基本的にフィクションですから、読んでいるとどうしても「そんなこたぁー、ないだろー」っていうところがあって、そうした場面で妙に冷めてしまうのですが、彼の作品にはそう感じる場面が少ない。

中身について言えば、「そうそうなんだよ。人生って」って思わせるところが多かった。「そうそうなんだよ。人生って」って何度か感じました。「人間万事塞翁が馬」っていうフレーズを思い出したり、「人生は奇跡の連続」っていう言葉を思い出したり・・・。そんな人生図をわずか数百ページの小説の物語にまとめた・・・著者の才能に改めて感服しました。

リラックスタイムにおすすめの一冊です。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.18
(5pt)

最高傑作か?

出だしは、作品の雰囲気、中盤ころからサスペンスへと誘う、面白さ、読み手のめくる手を止めさせない。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.17
(5pt)

最高傑作か?

出だしは、作品の雰囲気、中盤ころからサスペンスへと誘う、面白さ、読み手のめくる手を止めさせない。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.16
(5pt)

4つに別れていて面白い。

とても面白いです。
愛用して読ませてもらってます。
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.15
(5pt)

4つに別れていて面白い。

とても面白いです。
愛用して読ませてもらってます。
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147
No.14
(5pt)

読後感も良く、本格サスペンス作品が読みたい時に是非オススメです(^-^*)/

3つの中編とエピローグで構成された連作中編集です(^-^*)/

紹介文にあるように、1つの風が様々な事象を産み出してゆくかの如く、3つの事件と関わった人たちが、実は結び付いていたという巧みな構成のサスペンス作品であり、作者のファンは勿論・伊坂幸太郎さんが好きな方や本格サスペンス作品が好きな方にも存分にハラハラドキドキ楽しめると思います!
個人的には、また新たな今年の本屋大賞候補作品に感じた名作でした(^-^*)/

そして作中で登場人物が、「(僕たちの運命や人生を変えた)風はどこから来たのか?」と発したように、
私たちの人生はあらゆる事柄に翻弄されていきます。人生の転機というのは、後から振り替えると当たり前のように些細な形で巡ってきます。
そんな人生の奥深さや、人間関係の奥深さを改めて感じた作品でもありました。

個人的には、様々な人の生死に携わりつつ波瀾万丈だった自分の人生の最初の風は、21年前の冬に田舎町のTSUTAYAで店内放映されていたロックバンドLUNA SEAのライブビデオに衝撃を受けたのが『最初の風だったな』と思い出し、自分の人生を振り返りもしました。

読後感も良く、本格サスペンス作品が読みたい時に是非オススメです(^-^*)/
風神の手 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 風神の手 (朝日文庫)より
4022649771
No.13
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

読後感も良く、本格サスペンス作品が読みたい時に是非オススメです(^-^*)/

3つの中編とエピローグで構成された連作中編集です(^-^*)/

紹介文にあるように、1つの風が様々な事象を産み出してゆくかの如く、3つの事件と関わった人たちが、実は結び付いていたという巧みな構成のサスペンス作品であり、作者のファンは勿論・伊坂幸太郎さんが好きな方や本格サスペンス作品が好きな方にも存分にハラハラドキドキ楽しめると思います!
個人的には、また新たな今年の本屋大賞候補作品に感じた名作でした(^-^*)/

そして作中で登場人物が、「(僕たちの運命や人生を変えた)風はどこから来たのか?」と発したように、
私たちの人生はあらゆる事柄に翻弄されていきます。人生の転機というのは、後から振り替えると当たり前のように些細な形で巡ってきます。
そんな人生の奥深さや、人間関係の奥深さを改めて感じた作品でもありました。

個人的には、様々な人の生死に携わりつつ波瀾万丈だった自分の人生の最初の風は、21年前の冬に田舎町のTSUTAYAで店内放映されていたロックバンドLUNA SEAのライブビデオに衝撃を受けたのが『最初の風だったな』と思い出し、自分の人生を振り返りもしました。

読後感も良く、本格サスペンス作品が読みたい時に是非オススメです(^-^*)/
風神の手 Amazon書評・レビュー: 風神の手より
4022515147