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機密: CIRO2 内閣情報調査室
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機密: CIRO2 内閣情報調査室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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第一に、内容自体は凄く興味深いのですが・・・なんというか著者が元々「記者」だったことに原因があるのか? 小説であるはずなのに報告書とかレポートを読まされている気になります。文学的な表現も使われているのですが、心に響かない。それ故に、主人公に感情移入できない。 第二に、せっかく内調という機関を話のタネに使っているのに、内容は「警察小説」の域を出ていない。内調の一部の部門に特化してしまったことに問題があると思います。もちろんそうでないと話しにならないのはわかりますが、これじゃ内調の役割が誤解される恐れが・・・ 第三に、ただし、新聞・警察・内調という3つの側面からアプローチする手法は斬新で面白いと思いました。 | ||||
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