機密: CIRO2 内閣情報調査室
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通勤などで手軽に読めるようにと選んだんだが、2ページ目で本を閉じた。 数年前に読んだ1作目は気に入りこの2を手に取ったんだが失敗だった。 主人公のキャリア情報官僚がオカマの家から二日酔い出勤、部下の女性スタッフから話があると告げられても茶華してるだけ。 (これが内閣情報室の官僚か?) 警察小説ファン、インテリジェンスものファンからしたらがっかりだろう。 主人公はいまでは中小企業でも珍しくなった、うざい課長だ。 まだ所轄の窓際係長程度の設定だったら分からないでもないけど。 | ||||
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第一に、内容自体は凄く興味深いのですが・・・なんというか著者が元々「記者」だったことに原因があるのか? 小説であるはずなのに報告書とかレポートを読まされている気になります。文学的な表現も使われているのですが、心に響かない。それ故に、主人公に感情移入できない。 第二に、せっかく内調という機関を話のタネに使っているのに、内容は「警察小説」の域を出ていない。内調の一部の部門に特化してしまったことに問題があると思います。もちろんそうでないと話しにならないのはわかりますが、これじゃ内調の役割が誤解される恐れが・・・ 第三に、ただし、新聞・警察・内調という3つの側面からアプローチする手法は斬新で面白いと思いました。 | ||||
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