CIRO 内閣情報調査室



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    初公開日(参考)2009年12月
    分類

    長編小説

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    CIRO: 内閣情報調査室 (光文社文庫)

    2014年04月10日 CIRO: 内閣情報調査室 (光文社文庫)

    巨額詐欺疑惑を追っていたジャーナリストが殺害された。内閣情報調査室、通称CIRO国内部の調査官である香月喬は、その死に不審を持ち、独自に事件を調べ始めた。現役代議士や元総理秘書官、警察官僚たちなど政官財の魑魅魍魎の中で捜査を進めるうちに浮かび上がってきた衝撃の真相とは―。骨太の作風で知られる著者が人気作に大幅に加筆修正した「決定版」。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    郵政民営化にまつわる闇がモチーフ

    オリジナルの単行本が発売されたのは2009年とあるので、小泉総理の郵政民営化が終わり、揺り戻しとて民主党が台頭したて来た時期である。
    本作はそうした時代背景をもとに、内調調査官が、情報元だったブラックジャーナリストの死を追う話である。国家の闇を背景にした作品は好きなので、楽しめたが、やや登場人物が多すぎる。
    内調情報官も犯人を追うが、同時に殺されたジャナーリストの元上司の企業コンサルタントも真相を探りに乗り出す。どちらが主人公なのだか、途中で混乱する。これに伴って、警視庁のさまざまな人間が絡んでくる。したがって、登場人物の名前が覚えきれなかった。結果郵政民営化の際の金の利権の実態は傍らに置かれたままで、最大の問題がどこにあったのかははっきりしない。全体において、消化不良な作品であった。
    続編はもちろん読む。
    CIRO: 内閣情報調査室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:CIRO: 内閣情報調査室 (光文社文庫)より
    4334767303
    No.1:
    (3pt)

    本としては最高の出来です。

    物語としてはとってもおもしろかったのですが・・・あまりに大きな問題が入り乱れていて,・・・・少し胃にもたれました。
    CIRO: 内閣情報調査室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:CIRO: 内閣情報調査室 (光文社文庫)より
    4334767303



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