闇の水脈: 麻布署生活安全課 小栗烈3



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    初公開日(参考)2017年01月
    分類

    長編小説

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    闇の水脈―麻布署生活安全課小栗烈〈3〉 (ハルキ文庫)

    2017年01月01日 闇の水脈―麻布署生活安全課小栗烈〈3〉 (ハルキ文庫)

    麻薬取締官から捜査の協力要請を受けた、麻布署生活安全課の小栗烈。不本意ながら引き受けた小栗だったが、捜査内容はほとんど聞かされず、命じられた任務は、容疑者の張り込みだけだった。そんな中、群馬県館林市の雑木林で女性の絞殺死体が発見された。群馬県警との合同捜査となり、麻布署からは刑事課捜査一係の岩屋雄三が捜査に加わる事になったが、身元が割れた被害者は意外な人物だった―。大好評シリーズ第三弾!!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    途中が飽きる

    『六本木無頼派」『破壊屋』につづく、麻布署生活安全課の小栗烈シリーズ第三弾。正直、かなり飽きた。
    他の公安シリーズもそうだが、この作家の作品は、前半の50頁ぐらいまでは、ぐいぐい頁を捲りたくなるのだが、いつも途中で飽きる。
    しかし後半は、また盛り上がる。
    だから、また購入してしまう。
    真ん中がもっと軽快に動けば、大化ける作家だと思うのだが、なかなかそうならないですね。
    今作も、導入部のクラブ「Gスポット」で、俳優が脅され、麻薬取締官が出て来る辺りまでは、テンポがいいのだが、そこから、ややこしくなりすぎる。
    麻薬捜査の生活安全課と殺人捜査の捜査一係のふたりが、信頼しあい、捜査を展開していくのは面白いのだが、やはり登場人物が多い過ぎる。ラスト50頁は、意外な人物の逮捕で、落としていく取り調べ室の状況は迫力あるが、すべてセリフ劇なのと、動悸がいまいち淡白。
    総じて、浜田文人氏の作品はタイトルの凄みに比べて、中身が地味な感じがする。
    せっかく六本木が舞台なのだから、アクションシーンや濡れ場も欲しいものだ。六本木の匂いがしない。
    警察物は、やや飽きたので、次は極道物を読んでみる。
    闇の水脈―麻布署生活安全課小栗烈〈3〉 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:闇の水脈―麻布署生活安全課小栗烈〈3〉 (ハルキ文庫)より
    4758440638



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