火車

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評判

火車の評価:

3.93/5点 レビュー 538件。 B ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全388件 381〜388 20/20ページ
No.8
(5pt)

まれにみるエンディング

まれにみる緊迫感のあるエンディングです、 ジョン・ル・カレの最盛期に匹敵しますね。 考えると「スマイリーと仲間たち」と似ています。 憎むべき犯罪者、なのに憎みきれない彼女(彼)に ”手をかけた”瞬間に終わるエンディングは、(全然別の物語なのに)、読後感ともども似ていると思いますがいかが?
火車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 火車 (新潮文庫)より
4101369186
No.7
(5pt)

社会派かミステリーか

私が宮部みゆきを最初に読んだのがこの本でした。もうその内容に圧倒されましたねー。社会の問題点(というべきか)をするどくついていながらのミステリー。最初は宮部みゆきって社会派の作家かなーって思いましたよ、ホント。でもその後の作品でいいイミで期待を裏切ってくれたのも事実。衝撃的な1冊ということで私には特に印象の深い本です。
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4101369186
No.6
(5pt)

買う価値あり!

以前からタイトルだけは知っていていつか読もうとほったらかしにしていた本だったので、どうしてもっと早く読んでおかなかったんだろうと後悔しています。 クレジット社会の怖さや事件の奇妙さを感じる一方で 人の暖かさも感じられて一気に読んでしまいました。 買って読む価値が大有りです。
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4101369186
No.5
(5pt)

長いけれど引き込まれます

宮部ミステリのなかでも最高の作品だと思います。私が読んだのは高校生のときでしたが、これ以上ないスリリングな展開に息をのみっぱなしでした。クレジットカードの闇の部分という身近でありながら意外と知られていないことが題材になっているので、長い小説ですがかなり引き込まれてしまいました。
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4101369186
No.4
(5pt)

再読する価値あり!

私も何度も繰り返し読みました。クレジットカードの不透明性が割と身近に感じられて、飽きることがありません。 それから次から次へと謎が出てきては、それを解明するための小さな糸口が現れる。これほど巧みな謎解きはお目にかかったことがありません。
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4101369186
No.3
(5pt)

最高のラスト

やっぱりこの本の一番の盛り上がりシーンはラストだと思います。このたった数ページのために物語が作られているといっても過言ではないでしょうか。私は何回もこの本を読みましたが、そのたびにはらはらドキドキするこのラストシーンを、私は今まで読んだ本の中で一番好きな終わり方と言いたいです。人によって賛否両論なのは既に知っていますが、私はとにかく大好きです。また、最初の始まり方も好きです。
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4101369186
No.2
(5pt)

1冊で2度おいしい

暇つぶしのために購入したこの「火車」は予想以上に興味深く、一息に読んでしまいました。クレジットカードという今となっては身近で便利な支払手段が私たちの日常に与える影響、それを使う背景が垣間見れる人間心理が緻密に表現され、単なるミステリー小説を超えた、経済、心理小説と言えるのではないでしょうか。自分より負けている仲間をみつけて自分を安心させる・・・。ごく普通の日常の中での女性心理の描写の巧みさにはうなされました。多分女性であれば、ちょっと考えたことがあること、人には言えない心理をつかれてるようでどきっとするかもしれません。一冊でいろんな楽しみ方をしたい人にはおすすめです!
火車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 火車 (新潮文庫)より
4101369186
No.1
(5pt)

イチオシの本

突然姿を消した女性を探すというありふれた題材のように見えて、奥にあるものは深いと思いました。大きな罪をおかしてるはずの女性をどうしても憎んだり、非難することができず、どうしたら彼女が幸せになれたのか、考えずにはいられませんでした。私は主人公の女性に注目して読んでしまいましたが、物語の中心に大きく横たわる「クレジット(ローン)破産」という観点から読んでも興味深い作品です。宮部みゆきさんに多い超能力・時代ものとは全く異なった作風(テーマ)ですが、私はこの作品が一番好きです。
火車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 火車 (新潮文庫)より
4101369186