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もぐら 闘(神喰らう者)



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【この小説が収録されている参考書籍】
もぐら 神喰らう者 (C・NOVELS)
もぐら 闘 (中公文庫)

もぐら 闘(神喰らう者)の評価: 3.80/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

プレゼント

プレゼント
もぐら 闘 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:もぐら 闘 (中公文庫)より
4122057310
No.2:
(3pt)

「ラスボスは近くにいる」説

読了:2017年035冊(3月5冊)★3.2
『もぐら 闘 (中公文庫) 』2012/12/20、矢月 秀作 (著)

前作はネットを題材にしていたが、本作は再生医療である。どんどん社会性が増していて、文章も巧くなっている、、、気がする(上から視線で恐縮だが)。本書では、どんパチは控えめ、竜司の活躍もいつも以上に少ない、そこが良かった(いつもはどんパチばかり見ていると少し疲れてくるので、本作くらいのメリハリがちょうどよい)。

本作でも、いつもと同じで、「ラスボスは近くにいる」説が当たる。最初の登場シーンから怪しいような気がしていたが。1巻から「早く全部読み終えたいな…」と思い続けて読んでいたが、最近は読んでページを捲るのが待ち遠しくなってきた。次作も悔しいが楽しみである。
もぐら 闘 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:もぐら 闘 (中公文庫)より
4122057310
No.1:
(3pt)

竜司の活躍というよりは・・・

もぐらは1冊目から楽しんで読んでいます。娯楽作品として深く考えずに読める所が気に入ってます。
同じ気持ちで読み始めましたが、竜司よりも周りの人に重点をおいて書かれています。
感情とか自身への問いとか、内面が多いかなぁ。
だからなのか今までのようなアクションシーンは期待できません。非常にあっけなく感じました。
何ていうか題材にしているIPS細胞についても浅い感じに仕上げているので、内容にしてもアクションにしても
物足りない感じがしました。さらぁ~っと終われます。前作の方がずっとおもしろかったな。
でも全作読むつもりは変わりありません。もぐら自体は面白いから。
もぐら 闘 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:もぐら 闘 (中公文庫)より
4122057310

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