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鎌倉の花は、秘密を抱く: 筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。



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鎌倉の花は、秘密を抱く: 筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。の評価: 3.71/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

一気に読みたくなる本です。

一話から読んでの3冊目です。1冊目から読んだ方が面白いです。主人公のアンタッチャブル感、ヒロインの真っ直ぐさ、3冊通してじーんとくる詩や短歌も印象的です。
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の花は、秘密を抱く (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の花は、秘密を抱く (宝島社文庫)より
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No.2:
(5pt)

書道部

書道部なのに、書かない、彼は文字につよいトラウマをかかえている。部長にナンパされるように見学に来た主人公ですが、以後、孤高の東雲にかかわっていく。
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の花は、秘密を抱く (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の花は、秘密を抱く (宝島社文庫)より
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No.1:
(4pt)

どうしたんだろう?

内容はなかなか面白くて、清一郎と美咲のやり取りもそれぞれのキャラクターが生きていて面白いのだけど。
でも、今回、驚いたのは、始めから最後まで、びっくりするほど誤字脱字が多いこと。
例えば、「驚く小雪」となるところが「驚小雪」となっていたり、「言える」が言るになっていたり、学園祭・大学祭の省略形は、ふつう、「学祭」だと思うのだけど、「学際」となっていたり。「舌打ちを鳴らす」なども、ふつうは、舌打ちをする、舌を鳴らす、ではないかと思うのですが…。それが何度も出てきて、とても違和感がありました。
誤字脱字もほんの数か所ならともかく、今までにこんなことなかったのに、と驚くほど多くて。
どうしたんでしょう?
内容的には、シリーズ3巻目、とても嬉しく読んだのですが。
あと、表紙のイラストは、1巻目からずっと、毎回とても素敵です。表紙の東雲君が、イメージぴったりでとても好きです。
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の花は、秘密を抱く (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の花は、秘密を抱く (宝島社文庫)より
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