(短編集)

ステップファザー・ステップ

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評判

ステップファザー・ステップの評価:

4.43/5点 レビュー 126件。 B ランク

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平均点4.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全135件 121〜135 7/7ページ
No.15
(5pt)

踊ってるお父さんじゃないよ。ホロリとしてください。

両親が共に違う人と駆け落ちしてしまって残された双子と、運悪く屋根から落ちて捕まった泥棒の男のコミカルな話。偽のお父さんにされてしまった男が、悪人(だって一応泥棒だし)に見えなくて、楽しい。エッセンス程度にミステリーが含まれている感じなので、コテコテの推理小説は苦手、という人におすすめ。――というか、これは人間ドラマだ!!家族よりも家族らしい3人に、ホロリとしてください。
ステップファザー・ステップ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップ (講談社文庫)より
4062632853
No.14
(5pt)

チクチクしない

宮部さんの作品は大好きなのですが、どうしてもチクチクしてしまいます。
人物があまりにリアルすぎて、井戸の中を覗き込んでいるような気分になるからです。
この本の中の事件もチクチクしないわけではないのですが、事件よりも双子の兄弟と継父である泥棒の「俺」の交流にほのぼのとしました。
ケナゲでしたたかなしっかり者の双子クンと「俺」は最高のチームです!
ステップファザー・ステップ Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップより
406206216X
No.13
(5pt)

チクチクしない

宮部さんの作品は大好きなのですが、どうしてもチクチクしてしまいます。人物があまりにリアルすぎて、井戸の中を覗き込んでいるような気分になるからです。この本の中の事件もチクチクしないわけではないのですが、事件よりも双子の兄弟と継父である泥棒の「俺」の交流にほのぼのとしました。ケナゲでしたたかなしっかり者の双子クンと「俺」は最高のチームです!
ステップファザー・ステップ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップ (講談社文庫)より
4062632853
No.12
(4pt)

ほのぼのとしたあったかさ

中学生の双子の家に職業:泥棒という男が落ちてくる。
この変わった設定にまず驚きますが、双子と男のちょっと変わった
あったかい生活にひきつけられました。
宮部みゆきの作品には圧倒的な迫力で迫る作品から
この本のような人間味・あったかさを前面に押し出すものまではばひろい。
しかし、両者においていえるのは宮部の人間一人一人の描き方である。
心理描写や何気ない一言などが本当にうまい。
この作品でもそれがよく出ています。
これを読んであったかい気持ちになってください。
ステップファザー・ステップ Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップより
406206216X
No.11
(4pt)

ほのぼのとしたあったかさ

中学生の双子の家に職業:泥棒という男が落ちてくる。この変わった設定にまず驚きますが、双子と男のちょっと変わったあったかい生活にひきつけられました。宮部みゆきの作品には圧倒的な迫力で迫る作品からこの本のような人間味・あったかさを前面に押し出すものまではばひろい。しかし、両者においていえるのは宮部の人間一人一人の描き方である。心理描写や何気ない一言などが本当にうまい。この作品でもそれがよく出ています。これを読んであったかい気持ちになってください。
ステップファザー・ステップ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップ (講談社文庫)より
4062632853
No.10
(5pt)

どこかあったかくて優しい

長篇もいいけど、こういった短編も大好きです。私はこの双子ちゃんが大好き。賢いようで、やっぱり子供。純粋なようで大人のような鋭い観察力。最初は迷惑がっていた泥棒さんもついつい情が移って、彼等を見捨てることはできなくなって。。。クールな1匹狼を気取ってもどこか優しい人間らしさがあるんですね。事件を解決してく過程もおもしろいんですけど、3人の奇妙な生活が楽しくて、続編が出ないかなあと楽しみにしています。
ステップファザー・ステップ Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップより
406206216X
No.9
(5pt)

どこかあったかくて優しい

長篇もいいけど、こういった短編も大好きです。私はこの双子ちゃんが大好き。賢いようで、やっぱり子供。純粋なようで大人のような鋭い観察力。最初は迷惑がっていた泥棒さんもついつい情が移って、彼等を見捨てることはできなくなって。。。クールな1匹狼を気取ってもどこか優しい人間らしさがあるんですね。事件を解決してく過程もおもしろいんですけど、3人の奇妙な生活が楽しくて、続編が出ないかなあと楽しみにしています。
ステップファザー・ステップ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップ (講談社文庫)より
4062632853
No.8
(5pt)

続編が読みたい。

泥棒さんと双子の兄弟のお話。この双子がまたすごくいい味出してます。ハラハラドキドキのサスペンスばかり読んでいる方、この小説で息抜きしませんか?
この小説のジャンルを言い表すと「ファミリーコメディーサスペンス」となるのではないでしょうか。
ステップファザー・ステップ Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップより
406206216X
No.7
(5pt)

続編が読みたい。

泥棒さんと双子の兄弟のお話。この双子がまたすごくいい味出してます。ハラハラドキドキのサスペンスばかり読んでいる方、この小説で息抜きしませんか?この小説のジャンルを言い表すと「ファミリーコメディーサスペンス」となるのではないでしょうか。
ステップファザー・ステップ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップ (講談社文庫)より
4062632853
No.6
(5pt)

続編を書いてほしいくらい。

ぜひ ぜひ 読んでください。
本当にお勧めです。
ライトな口当たり。
でも 読んでいるうちに、登場人物たちが
声をもち、体をもち、あなたの心の中に実在していきます。
「ドラマ化されたら この役は誰に」
などと、考えはじめたら、もうとまらない。
(私の中ではいかりや長介さんが登場します。
何の役かは読んで考えてね)
もし、気に入らなかったら 引き取ります。
「来るなら 来い 」
それくらいお勧めです。
早く 続編を書け って感じ
ステップファザー・ステップ Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップより
406206216X
No.5
(5pt)

続編を書いてほしいくらい。

ぜひ ぜひ 読んでください。本当にお勧めです。ライトな口当たり。でも 読んでいるうちに、登場人物たちが声をもち、体をもち、あなたの心の中に実在していきます。「ドラマ化されたら この役は誰に」などと、考えはじめたら、もうとまらない。(私の中ではいかりや長介さんが登場します。何の役かは読んで考えてね)もし、気に入らなかったら 引き取ります。「来るなら 来い 」それくらいお勧めです。早く 続編を書け って感じ
ステップファザー・ステップ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップ (講談社文庫)より
4062632853
No.4
(5pt)

宮部みゆき「少年もの」の最高傑作

ふとしたことで、両親が不在の双子の兄弟と泥棒が共同戦線を張り、色々な事件を解決する。 作者には(私のかってな分類かもしれないが)「少年もの」という分野がある。少女ではない、少年である。しかも中学生か、高校生でなければならない。少年は賢く、そして純粋だ。それは作者の理想像なのだろうか。
この短編集もその原則を押さえながら、双子の声を合わせるコミカルな語り口、事件のバラエティさ、日常生活の中で立ちあがる事件。最初から最後まで楽しめる一冊。この分野では最高傑作だと思う。
ステップファザー・ステップ Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップより
406206216X
No.3
(5pt)

だから俺をお父さんってよ・ぶ・な!!

■ プロの泥棒である俺は、遠い親戚からたんまりと受け継いた遺産で一軒家をぽーんとおったてちまった品の悪い女――つまり運のよすぎる女から、ちょろっとその運を分けてもらうことに決め、今まさに隣家の屋根からその女の家に侵入しようとしていた。万事快調、遺漏なし。しかし北叟笑む俺を待ち受けていたのは万事休すの大失敗! なんと俺はアスクレピオウスよろしく雷に打たれ、無様にも屋根から落っこちて気絶してしまったのである。天網恢々疎にしてなんとやら、意識を快復した俺を見下ろしていたのは、お神酒徳利そっくりの不気味な双子の兄弟。どうやら隣家の子供らしい。「僕たちの両親ね」「居なくなっちゃったの」「だから」「保護者が必要なんだよ」「おじさん」「お父さんになってくれない?」 ああ、もう一回気絶してもいいだろうか――
■ 両親がそれぞれ手に手をとって愛人と駆け落ちしてしまったにもかかわらず、妙に明るく途方に呉れる双子の兄弟と、ひょんなことから「父親」にされてしまった泥棒さんの「俺」が繰り広げるミステリな日常をコミカルに描いた連作短編集です。双子の兄弟が互いを思いやり、泥棒の「お父さん」を思いやり、逃げてしまった両親を思いやる様子がたまらなく愛しく、まただんだん「お父さん」な気持ちになってしまう泥棒さんが、双子の一挙一動にハラハラする様子も愛らしい。それぞれの短編をしっかり長篇としてまとめている宮部みゆき氏の手腕もさすがです。もう 6 回ぐらい読み直しているのですが、読み直すたびに優しい気持ちになれる一作です。
ステップファザー・ステップ Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップより
406206216X
No.2
(5pt)

宮部みゆき「少年もの」の最高傑作

ふとしたことで、両親が不在の双子の兄弟と泥棒が共同戦線を張り、色々な事件を解決する。 作者には(私のかってな分類かもしれないが)「少年もの」という分野がある。少女ではない、少年である。しかも中学生か、高校生でなければならない。少年は賢く、そして純粋だ。それは作者の理想像なのだろうか。この短編集もその原則を押さえながら、双子の声を合わせるコミカルな語り口、事件のバラエティさ、日常生活の中で立ちあがる事件。最初から最後まで楽しめる一冊。この分野では最高傑作だと思う。
ステップファザー・ステップ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップ (講談社文庫)より
4062632853
No.1
(5pt)

だから俺をお父さんってよ・ぶ・な!!

■ プロの泥棒である俺は、遠い親戚からたんまりと受け継いた遺産で一軒家をぽーんとおったてちまった品の悪い女――つまり運のよすぎる女から、ちょろっとその運を分けてもらうことに決め、今まさに隣家の屋根からその女の家に侵入しようとしていた。万事快調、遺漏なし。しかし北叟笑む俺を待ち受けていたのは万事休すの大失敗! なんと俺はアスクレピオウスよろしく雷に打たれ、無様にも屋根から落っこちて気絶してしまったのである。天網恢々疎にしてなんとやら、意識を快復した俺を見下ろしていたのは、お神酒徳利そっくりの不気味な双子の兄弟。どうやら隣家の子供らしい。「僕たちの両親ね」「居なくなっちゃったの」「だから」「保護者が必要なんだよ」「おじさん」「お父さんになってくれない?」 ああ、もう一回気絶してもいいだろうか――■ 両親がそれぞれ手に手をとって愛人と駆け落ちしてしまったにもかかわらず、妙に明るく途方に呉れる双子の兄弟と、ひょんなことから「父親」にされてしまった泥棒さんの「俺」が繰り広げるミステリな日常をコミカルに描いた連作短編集です。双子の兄弟が互いを思いやり、泥棒の「お父さん」を思いやり、逃げてしまった両親を思いやる様子がたまらなく愛しく、まただんだん「お父さん」な気持ちになってしまう泥棒さんが、双子の一挙一動にハラハラする様子も愛らしい。それぞれの短編をしっかり長篇としてまとめている宮部みゆき氏の手腕もさすがです。もう 6 回ぐらい読み直しているのですが、読み直すたびに優しい気持ちになれる一作です。
ステップファザー・ステップ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ステップファザー・ステップ (講談社文庫)より
4062632853