冬虫夏草

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

冬虫夏草の評価:

4.61/5点 レビュー 38件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(3pt)

家守綺譚の続編

家守綺譚のファンにはオススメ。ただどちらが面白かったかと言えば圧倒的に第一作。主人公を取り巻く命あるもの無いものが次々と現れ、独特の世界観を形作っていた一作目に比べ、ゴローを探しながら色々な人に出会うが寄り道が多く、エピソードのそれぞれの輝きが足りない。一つの話が短すぎるせいか。これだけ読んだ人には何が何だか分からないかも知れない。
冬虫夏草 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 冬虫夏草 (新潮文庫)より
4101253439
No.2
(2pt)

若干の鼻につく感じが・・・

前作「家守綺譚」の、淡々とした日常に潜む不思議を短編で描く作風が正にどストライクだったので、今回もそれを期待したのですが、今回は一冊で一つの物語を描くお話だったので、ちょっと期待はずれ。
でも、日常に潜む不思議というのは変わらず、また鈴鹿の里山の風景も丁寧に描写されいて良かったのですが・・・
この年代の作家にありがちな、ちょっと説教くさいというか、若干の鼻につく感じがあり、その分面白さが半減しました。
作者はダムにあまりいい感情は持っていないようで、いずれ村が沈んでしまう「巨大な河桁」をやはり批判めいた目で作中に登場させます。気持ちはわかるけど、そういう説教臭さが個人的にはあまり好きではないので星二つです。
冬虫夏草 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 冬虫夏草 (新潮文庫)より
4101253439
No.1
(3pt)

難解風味…。

本作は前作と違って地名での説明が増えて、予備知識がないとイメージがしにくく置いて行かれるようになってしまいました。
自然の美しさの描写も相対的に減っていると思います。
前作は体調の良くない中でもちょっとずつ読み進められて大好きな作品となりましたが、本作はギブアップしてしまいました。
冬虫夏草 Amazon書評・レビュー: 冬虫夏草より
410429909X