我が家のヒミツ

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我が家のヒミツの評価:

4.47/5点 レビュー 59件。 B ランク

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平均点4.47pt

Amazonレビュー一覧

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全93件 1〜20 1/5ページ
No.93
(5pt)

シリーズ屈指の名品に、涙が止まらんかったです。

著者の〝家〟シリーズ(『家日和』『我が家の問題』『我が家のヒミツ』)のなかでも、本書収録の短篇「手紙に乗せて」はとびきりの逸品で、ぼろぼろ涙がこぼれて止まらんかったです。
妻を突然亡くしてがっくり憔悴する父親を、同居してる息子と娘がとても心配して‥‥って、まあ、そんなふうな話なんだけど、二年前に母を亡くした私の胸にとても沁みるものがありまして、これはぼろ泣きでしたわあ。短篇読んでこんなに涙が出たんは、随分前に浅田次郎の『鉄動員(ぽっぽや)』で読んだ「ラブレター」て短篇以来かもしんない。まあ、泣かせの、見事な逸品や思いましたわ。

本文庫収録の最初の二篇、「虫歯とピアニスト」「正雄(まさお)の秋」もそれぞれに、ほろりとさせられる温かな味わいがとてもイケてて、「読み心地、ええなあ」て。
なかでも、「虫歯とピアニスト」に出てくるピアニストの演奏は、いっぺん聴いてみたくなりましたわ。

本書のトリを務める話には、『家日和』と『我が家の問題』にも登場した小説家が出てくるんやな。大塚康夫(おおつか やすお)て名前のこの小説家、本書の著者の分身なのかなあ。小説家・大塚康夫のその時々の家族の姿がユーモラスに、温かく描き出されていて、これもいいっすねぇ。今ではすっかり、大塚ファミリーのファンなんであります。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.92
(5pt)

シリーズ屈指の名品に、涙が止まらんかったです。

著者の〝家〟シリーズ(『家日和』『我が家の問題』『我が家のヒミツ』)のなかでも、本書収録の短篇「手紙に乗せて」はとびきりの逸品で、ぼろぼろ涙がこぼれて止まらんかったです。
妻を突然亡くしてがっくり憔悴する父親を、同居してる息子と娘がとても心配して‥‥って、まあ、そんなふうな話なんだけど、二年前に母を亡くした私の胸にとても沁みるものがありまして、これはぼろ泣きでしたわあ。短篇読んでこんなに涙が出たんは、随分前に浅田次郎の『鉄動員(ぽっぽや)』で読んだ「ラブレター」て短篇以来かもしんない。まあ、泣かせの、見事な逸品や思いましたわ。

本文庫収録の最初の二篇、「虫歯とピアニスト」「正雄(まさお)の秋」もそれぞれに、ほろりとさせられる温かな味わいがとてもイケてて、「読み心地、ええなあ」て。
なかでも、「虫歯とピアニスト」に出てくるピアニストの演奏は、いっぺん聴いてみたくなりましたわ。

本書のトリを務める話には、『家日和』と『我が家の問題』にも登場した小説家が出てくるんやな。大塚康夫(おおつか やすお)て名前のこの小説家、本書の著者の分身なのかなあ。小説家・大塚康夫のその時々の家族の姿がユーモラスに、温かく描き出されていて、これもいいっすねぇ。今ではすっかり、大塚ファミリーのファンなんであります。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.91
(5pt)

珠玉の短編集

奥田さんの「我が家」シリーズ第三弾。どの話もとても身近で、誰にでも起こり得る出来事です。全ての話が好きですが、私の好みは「正雄の秋」と「手紙に乗せて」ですかね。前者は出世競争に敗れた老サラリーマン(と言っても53歳という設定だが)の話、後者は妻に先立たれた、これも50代のサラリーマンのお話です。泣けました。巻末の大矢さん(文芸評論家)による解説も、情報が多くて丁寧。全ての話を読み終えた人は必読です。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.90
(5pt)

珠玉の短編集

奥田さんの「我が家」シリーズ第三弾。どの話もとても身近で、誰にでも起こり得る出来事です。全ての話が好きですが、私の好みは「正雄の秋」と「手紙に乗せて」ですかね。前者は出世競争に敗れた老サラリーマン(と言っても53歳という設定だが)の話、後者は妻に先立たれた、これも50代のサラリーマンのお話です。泣けました。巻末の大矢さん(文芸評論家)による解説も、情報が多くて丁寧。全ての話を読み終えた人は必読です。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.89
(5pt)

あきらめの先にほのかに光る希望

どの短編も、しっとりした読後感を与えてくれます。
あきらめの先にほのかな希望と再生の兆しを示す作品群です。
奥田の描く女性像がとても魅力的です。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.88
(5pt)

あきらめの先にほのかに光る希望

どの短編も、しっとりした読後感を与えてくれます。
あきらめの先にほのかな希望と再生の兆しを示す作品群です。
奥田の描く女性像がとても魅力的です。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.87
(5pt)

我が家シリーズはいい

我が家シリーズの中でも1番ではないかと思います。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.86
(5pt)

我が家シリーズはいい

我が家シリーズの中でも1番ではないかと思います。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.85
(5pt)

夢中で読んでしまいます

身近にあり得そうなことなのに、深く 面白く そしてちょっぴり感動を与えてくれるストーリー展開に夢中で読んでしまいます❗️
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.84
(5pt)

夢中で読んでしまいます

身近にあり得そうなことなのに、深く 面白く そしてちょっぴり感動を与えてくれるストーリー展開に夢中で読んでしまいます❗️
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.83
(5pt)

「手紙に乗せて」

奥田氏は、とにかく上手い。奇妙奇天烈な「伊良部博士」も面白いが、この「我が家シリーズ」が、とにかく良い。数ある「我が家」のなかで本書収録「手紙にのせて」には、ウナリました。父親と勤務先の部長のやり取りの「手紙」の内容を、主人公は勿論「読者にも(!)中身は見せずに(!)」納得させて終わります。凄い発想とテクニック。よし、次の短編集を読もう。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.82
(5pt)

「手紙に乗せて」

奥田氏は、とにかく上手い。奇妙奇天烈な「伊良部博士」も面白いが、この「我が家シリーズ」が、とにかく良い。数ある「我が家」のなかで本書収録「手紙にのせて」には、ウナリました。父親と勤務先の部長のやり取りの「手紙」の内容を、主人公は勿論「読者にも(!)中身は見せずに(!)」納得させて終わります。凄い発想とテクニック。よし、次の短編集を読もう。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.81
(4pt)

日常の事なのに、ちょっとほっこり

自分もその場面に居合わせて、同じ体験をしたかのような、すーっと入り込める 日常感が良かった。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.80
(4pt)

日常の事なのに、ちょっとほっこり

自分もその場面に居合わせて、同じ体験をしたかのような、すーっと入り込める 日常感が良かった。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.79
(5pt)

「奥田英朗=女性説」が流れたことも頷ける

積読していた『家日和』『我が家の問題』を読んだので、当然のごとく3部作の3冊目も読んだ。
連作短編集だが、確かに面白い。
本書を含めた3部作の中で起こるエピソードは、割とありふれたものだったり、かなり特殊なことだったりするのだが、それが奥田英朗の筆にかかると、うまくおさまっていく。
それはおそらく、作者が驚くほど作中人物の心理を巧みに描写しているからだろう。
文庫本の巻末に、文芸評論家の大矢博子が解説を書いていて、そこにかつて奥田英朗=女性説が流れたことがあった、とある。
男にこんなに女性心理が分かるはずがない、という理由からだ。
そういう冗談が広まっていくのも、十分に根拠がある。
おそらくこれって、この作者の観察眼によるものだろうけれど、客観的に観察しているだけでは、こうは描けない。
思い入れしつつ、どこか覚めて観ているからこそ可能なのだろう。
ミステリーにせよ、本作のような短編にせよ、次作が待ち遠しい作家である。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.78
(5pt)

「奥田英朗=女性説」が流れたことも頷ける

積読していた『家日和』『我が家の問題』を読んだので、当然のごとく3部作の3冊目も読んだ。
連作短編集だが、確かに面白い。
本書を含めた3部作の中で起こるエピソードは、割とありふれたものだったり、かなり特殊なことだったりするのだが、それが奥田英朗の筆にかかると、うまくおさまっていく。
それはおそらく、作者が驚くほど作中人物の心理を巧みに描写しているからだろう。
文庫本の巻末に、文芸評論家の大矢博子が解説を書いていて、そこにかつて奥田英朗=女性説が流れたことがあった、とある。
男にこんなに女性心理が分かるはずがない、という理由からだ。
そういう冗談が広まっていくのも、十分に根拠がある。
おそらくこれって、この作者の観察眼によるものだろうけれど、客観的に観察しているだけでは、こうは描けない。
思い入れしつつ、どこか覚めて観ているからこそ可能なのだろう。
ミステリーにせよ、本作のような短編にせよ、次作が待ち遠しい作家である。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.77
(5pt)

好きです

奥田英朗さんは好きです。短編で読みやすくユーモアたっぷりだつたり、ちょっとドキッとしたり。家日和からの小説家の家族が特に好きです。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.76
(5pt)

好きです

奥田英朗さんは好きです。短編で読みやすくユーモアたっぷりだつたり、ちょっとドキッとしたり。家日和からの小説家の家族が特に好きです。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252
No.75
(5pt)

奥田さんのお話

読むとほんわかします。いつもの日常生活を大切に想いたくなります。
我が家のヒミツ (集英社文庫 お) Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツ (集英社文庫 お)より
4087457494
No.74
(5pt)

奥田さんのお話

読むとほんわかします。いつもの日常生活を大切に想いたくなります。
我が家のヒミツ Amazon書評・レビュー: 我が家のヒミツより
4087716252