追想の探偵

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追想の探偵の評価:

4.11/5点 レビュー 19件。 B ランク

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平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1〜20 1/2ページ
No.30
(5pt)

特撮ものは子供の頃にピークだったので懐かしく読みました

過去を追いかけるミステリーてしては新ジャンルで謎解きを楽しめました。若い人に理解されるが難しいテーマにチャレンジしたことに才能と勇気を感じました。
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.29
(5pt)

特撮ものは子供の頃にピークだったので懐かしく読みました

過去を追いかけるミステリーてしては新ジャンルで謎解きを楽しめました。若い人に理解されるが難しいテーマにチャレンジしたことに才能と勇気を感じました。
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.28
(4pt)

特撮に魅入られたことがあるなら、共感し、楽しむことができる

特撮雑誌の女性編集者が、往年の映像作品に関わった人々をさがし出すという連作短編集。

主人公は「人捜しの神部」との異名も持つ女子。極々些細な手掛かりから、行方知れずとなった人々に辿り着いてく。地道な捜査の過程は、ミステリであり仕事小説でもある。

取り上げられる映像作品は架空のものだが、元男の子(?)としては、読み進めるうちに懐かしさ満開となってしまった。

「封印作品の秘密」は、実際に封印されてしまった円谷プロの特撮を彷彿させてくれるし、「真贋鑑定人」はマニアの拘りが表れている。一度でも特撮に魅入られたことがあるなら、共感し、楽しむことができるだろう。
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.27
(4pt)

特撮に魅入られたことがあるなら、共感し、楽しむことができる

特撮雑誌の女性編集者が、往年の映像作品に関わった人々をさがし出すという連作短編集。

主人公は「人捜しの神部」との異名も持つ女子。極々些細な手掛かりから、行方知れずとなった人々に辿り着いてく。地道な捜査の過程は、ミステリであり仕事小説でもある。

取り上げられる映像作品は架空のものだが、元男の子(?)としては、読み進めるうちに懐かしさ満開となってしまった。

「封印作品の秘密」は、実際に封印されてしまった円谷プロの特撮を彷彿させてくれるし、「真贋鑑定人」はマニアの拘りが表れている。一度でも特撮に魅入られたことがあるなら、共感し、楽しむことができるだろう。
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.26
(4pt)

特撮界を支えた影のヒーローが蘇える!

特撮界を支えた影のヒーローが蘇える!雑誌編集者の実花は〈人捜しの神部〉と異名を持つ世間から音信不通となった過去の功労者を捜し出す技に長けた努力の仕事人だ!昭和と云う時代にはどの業界にもその仕事に携わったプロがいて、それぞれの担当いや職人と言い換えても良いかもしれないその労苦に依ってもたらされた煌めきが確かに在ったと思えるのだが、この特撮と云う特別な業種をクローズアップすることで時代を!こだわりの仕事を!いや増しに伝えているように思う。
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.25
(4pt)

特撮界を支えた影のヒーローが蘇える!

特撮界を支えた影のヒーローが蘇える!雑誌編集者の実花は〈人捜しの神部〉と異名を持つ世間から音信不通となった過去の功労者を捜し出す技に長けた努力の仕事人だ!昭和と云う時代にはどの業界にもその仕事に携わったプロがいて、それぞれの担当いや職人と言い換えても良いかもしれないその労苦に依ってもたらされた煌めきが確かに在ったと思えるのだが、この特撮と云う特別な業種をクローズアップすることで時代を!こだわりの仕事を!いや増しに伝えているように思う。
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.24
(5pt)

うまい。おもしろい。

皮肉屋の探偵に人探しの依頼が来て、途中で犯罪にぶちあたり解決する、というパターンの小説をどれほど読んだだろうか。そもそも依頼があるのが不自然だから、そこを説明するのに手間がかかる。
 その点本作は、特撮専門誌の社員が、昔の写真やフィルム、関係者の記事掲載のために動くという、人探しが必要な舞台設定がしっかりできているので、何の違和感もなく作品世界に入っていける。探し方も、今時だからSNSやwebを使いながら、足を動かし実際に会うことを重視しており、リアリティがある。無理に犯罪や恋愛を絡ませず、人探しに集中する中で人情を描き、実に技巧的ながらそれを読者に感じさせず、素朴に楽しめる連作集となっている。どの作品も、ちょうどいいところで筆をおいており、ああ続編がほしいなあ。
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.23
(5pt)

うまい。おもしろい。

皮肉屋の探偵に人探しの依頼が来て、途中で犯罪にぶちあたり解決する、というパターンの小説をどれほど読んだだろうか。そもそも依頼があるのが不自然だから、そこを説明するのに手間がかかる。
 その点本作は、特撮専門誌の社員が、昔の写真やフィルム、関係者の記事掲載のために動くという、人探しが必要な舞台設定がしっかりできているので、何の違和感もなく作品世界に入っていける。探し方も、今時だからSNSやwebを使いながら、足を動かし実際に会うことを重視しており、リアリティがある。無理に犯罪や恋愛を絡ませず、人探しに集中する中で人情を描き、実に技巧的ながらそれを読者に感じさせず、素朴に楽しめる連作集となっている。どの作品も、ちょうどいいところで筆をおいており、ああ続編がほしいなあ。
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.22
(4pt)

人捜しの名人

ヒロインの役が,人捜しという設定がよい。
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.21
(4pt)

人捜しの名人

ヒロインの役が,人捜しという設定がよい。
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.20
(4pt)

是非続編をお願いします。

特撮、つまりある年齢以上の人間なら、確実に人生のひと時を一緒に過ごしたであろう怪獣やヒーローものの専門雑誌「特撮旬報」の編集者・神部実花。
彼女の特技は、誰も行方を知らない人物を捜しだすこと。あらゆる手段を駆使して人々の記憶の扉を開き、執念深く、情熱をもってお目当ての人物にたどり着く。

この作品には人殺しどころか、犯罪すらも出てこないが、それでも立派なハードボイルドだと感じた。
彼女の情熱に隠された過去にたじろぎ、特撮ものと自分の雑誌に対する愛情に感心し、そしてプロ、仕事をする人間としての彼女の矜持に感動した。
ところどころに、奥深くではあるが、笑えるところもあったりして、作者の力量に恐れ入った。
また実花さんに会いたいです。是非続編をお願いします!
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.19
(4pt)

是非続編をお願いします。

特撮、つまりある年齢以上の人間なら、確実に人生のひと時を一緒に過ごしたであろう怪獣やヒーローものの専門雑誌「特撮旬報」の編集者・神部実花。
彼女の特技は、誰も行方を知らない人物を捜しだすこと。あらゆる手段を駆使して人々の記憶の扉を開き、執念深く、情熱をもってお目当ての人物にたどり着く。

この作品には人殺しどころか、犯罪すらも出てこないが、それでも立派なハードボイルドだと感じた。
彼女の情熱に隠された過去にたじろぎ、特撮ものと自分の雑誌に対する愛情に感心し、そしてプロ、仕事をする人間としての彼女の矜持に感動した。
ところどころに、奥深くではあるが、笑えるところもあったりして、作者の力量に恐れ入った。
また実花さんに会いたいです。是非続編をお願いします!
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.18
(5pt)

癒し。

こういう人探し物が大好き。アメリカのハードボイルド物みたいで、荒っぽくないのが良い。「機龍警察」シリーズは、だんだん難しくなって、ついていけなくなったが、落ちこぼれファンのために、たまにこういうのを書いてほしい。
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.17
(5pt)

癒し。

こういう人探し物が大好き。アメリカのハードボイルド物みたいで、荒っぽくないのが良い。「機龍警察」シリーズは、だんだん難しくなって、ついていけなくなったが、落ちこぼれファンのために、たまにこういうのを書いてほしい。
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.16
(5pt)

読後にさわやかな風が流れる。

殺人もなく人を欺くこともない。それでもれっきとしたミステリーである。特撮というマニアならニヤッとする描写や設定をちりばめながら、人探し、もの探しが進んでいく。架空の特撮でありながら、実際に存在するかのようなウンチクや解説、撮影に関わる人間模様は読んでいて本当に楽しい。
しかしながら、基本的にお使いゲーム、伝言ゲームのような展開が続くのは、人探し、もの探しをメインに据える小説、特に短編集で繰り返されてしまうと、合う合わないがでてしまうかもしれない。
ただ、そうはいっても著者の今作における「文章を読むことの心地よさ」というのは、他作にはないほどあふれており、どの話を読んでも読後感は「清涼」というほど気持ちよく、清々しさは格別なものと感じた。
悪人のいない、性善説そのままに描ききった心のカンフル剤となる作品と言えるかもしれない。
著者は機龍警察シリーズ以外はなかなか続編がないが、この作品の続編は読んでみたいと願うばかりである。
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.15
(5pt)

読後にさわやかな風が流れる。

殺人もなく人を欺くこともない。それでもれっきとしたミステリーである。特撮というマニアならニヤッとする描写や設定をちりばめながら、人探し、もの探しが進んでいく。架空の特撮でありながら、実際に存在するかのようなウンチクや解説、撮影に関わる人間模様は読んでいて本当に楽しい。
しかしながら、基本的にお使いゲーム、伝言ゲームのような展開が続くのは、人探し、もの探しをメインに据える小説、特に短編集で繰り返されてしまうと、合う合わないがでてしまうかもしれない。
ただ、そうはいっても著者の今作における「文章を読むことの心地よさ」というのは、他作にはないほどあふれており、どの話を読んでも読後感は「清涼」というほど気持ちよく、清々しさは格別なものと感じた。
悪人のいない、性善説そのままに描ききった心のカンフル剤となる作品と言えるかもしれない。
著者は機龍警察シリーズ以外はなかなか続編がないが、この作品の続編は読んでみたいと願うばかりである。
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.14
(5pt)

タイトルから想定したのは

昔の(往年の名探偵が)事件を追想したのかとも思ったし、
私の著者=月村了衛のイメージとも、まったく違う、
言わば、人探しの達人の話ですが、
ハートウオーミングでどんでん返し(意外な落ち?)もあったりで、最高でした!
「封印作品の秘密」の美原こずえはジーンときたし、
「長い友情」「最後の一人」もとても良かったです!
こんなに詳しいのだから、やはり著者も特撮おたくかな?
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.13
(5pt)

タイトルから想定したのは

昔の(往年の名探偵が)事件を追想したのかとも思ったし、
私の著者=月村了衛のイメージとも、まったく違う、
言わば、人探しの達人の話ですが、
ハートウオーミングでどんでん返し(意外な落ち?)もあったりで、最高でした!
「封印作品の秘密」の美原こずえはジーンときたし、
「長い友情」「最後の一人」もとても良かったです!
こんなに詳しいのだから、やはり著者も特撮おたくかな?
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303
No.12
(4pt)

殺人事件のないミステリー

殺人事件もなければ密室トリックもない。がこの小説はれっきとしたミステリーである。主人公・実花は自分の持って
いる能力を総動員して人捜しをする。まるで刑事のように。人から人へ、資料から資料へと手繰って行く様はサスペン
ス映画を観ているような高揚をおぼえる。
 探し当てられた人は皆一様に嬉しそうに進んで話し出す。そして自分の一番輝いていた時代を追憶する。
追想の探偵 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 追想の探偵 (双葉文庫)より
457552350X
No.11
(4pt)

殺人事件のないミステリー

殺人事件もなければ密室トリックもない。がこの小説はれっきとしたミステリーである。主人公・実花は自分の持っている
能力を総動員して人捜しをする。まるで刑事のように。人から人へ、資料から資料へと手繰って行く様はサスペンス映画を
観ているような高揚をおぼえる。
 探し当てられた人は皆一様に嬉しそうに進んで話し出す。そして自分の一番輝いていた時代を追憶する。
追想の探偵 Amazon書評・レビュー: 追想の探偵より
4575240303