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アンカー
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アンカーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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最後のシリーズで最高のストーリー 寝る事もできず一気に読み気って しまいました。 次のシリーズを期待していま | ||||
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変わり者記者と敏腕刑事が取り巻く連続事件を解決していくさまが気になって読み続ける作品です | ||||
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NEWS23(筑紫さん)ニュースステーション(久米さん)が終了して、もう何年経つでしょうか? 今作は通り魔事件の話ですが、通り魔事件の真相を解析する内容ではありません。 今や原稿を読んで意見ではなく、コメントらしき事を言うだけの報道番組ばかり。著者の憂い が伝わって来ます。ハッキリと意見や考えを言うのはワイドショーのMCだけ…視聴者層は? プライムタイムのニュースでは皆無です。今シリーズのキャスターも会議で取り上げる内容で 番組の趣旨を伝えてるのだから、考えや意見などは必要無いと考えています。しかし、著者は 米国のアンカーの役割を簡潔に説明してくれます。淡々と原稿を読むキャスターのままで良い のか?自分はアンカーには向いていないと悩む現キャスターは、身を引く考えをディレクター に仄めかしつつも悩んでいるのです。異分子を登場させて、番組=このシリーズの行き先もを 問うて行き、読者の興味の持続を掴んで離しません。そして、身を引くのが彼の本意なのか? 駆け引きなのか?飽きません。そして、現キャスターは決断をします。日本ではプライムタイム のニュース番組ではアンカーは常に賛否両論に曝されて行く覚悟はあるのか?米国よりも痛烈で す。著者はプライムタイムのニュース番組のアンカー登場を願っていると思います。ネットでも BSでもなく、プライムタイムの地上波ニュース番組のアンカー誕生に期待していると読者の私は 受け止めました。今野敏さんは流石です。 | ||||
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いつもいつも後半の犯人に迫るスピードが早い展開がドキドキして一気に読みたい衝動に駆られ読み終えました。次回作も期待します。 | ||||
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ストーリー展開、設定が面白く一気に読み終えた。 | ||||
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「かめ吉」での登場人物の言動がおもしろい。安積シリーズの速水らを思い出す。 また、全編通じて、布施は自分への質問に対し「何故その質問をするのか?」と切り返すが、 これは、今後実生活で参考にしたい。 布施、黒田、鳩村、谷口、鳥飼、香山恵理子、栃本 各人存在感が。 続編を期待する。 | ||||
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主人公 布施記者の 「報道マンが正義を振りかざしたら終わりですよ」というくだりは、本当に、かっこよかった。 | ||||
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現在のマスメディアは政府の監視役どころか政府の宣伝機関に成り下がっている。報道の自由を謳いながらやっていることは政府と異なる考え方は流されない。自ら報道規制を敷いている。その中でアンカーの役割はどうあるべきか、特ダネとはなんなのかを考えてみるきっかえになれば良い。 | ||||
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今野敏さんの小説は展開がいつもながら面白い、いつも一気に読んでしまう。 | ||||
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タイムリーに届きました。 有り難うございました。 | ||||
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母に頼まれて購入しました。 届くのがとても早くて母は大喜びで真剣に読んでます。 | ||||
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確かに今野氏の作品としては改心の出来ではないのかもしれませんが、放送規範、被害者遺族、継続捜査、などに触れるために、苦心されたのだと思います。警察の現状と抱えるジレンマを、さりげなく盛り込みつつ、何かを示したい。何気にわかったような偉そうなことを書いてしまいましたが、この作品から、学べることは多いと思います。 | ||||
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スクープシリーズ第4弾 ニュースイレブンのメインキャスター鳥飼が番組を降りる!?10年前の未解決事件が気になる布施が、番組開始当初の気持ちを思い起こさせる... このシリーズは本当に引き込まれて面白い~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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安定の今野敏、その中でも個人的に外れ無しの「スクープ」シリーズ第四弾です。 今回も満足の一気読みでした。 のっけから、関西の系列局から異動してきた、サブデスク役の濃いキャラに引き込まれます。 もちろん主役は、一見のらりくらりとしていながらも毎度スクープを拾って来る布施。 そして堅物の島村デスク、固茹でな刑事の黒田らレギュラー陣が脇を固めます。 (ネタばれにならぬように、、、) 序盤から、読者は「もしかして?」という仮説を提示されます。 そして、適切なタイミングで第二、第三の仮設が並べられていきます。 この間合いが実にシンプルかつ絶妙で、ページをめくる手が止まりません。 最後にはじんとくる場面もあり、やはりこの著者、エンタメの王道を行っているなと再認識させられます。 ただ、難を言えば、最後の店仕舞いが早急すぎて、いくつか説明不足なところもあったかな、ということで星四つ。でもはまりました。次作も買います。 | ||||
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最後駆け足になってしまったのが残念。 TV局と警察と二つの面(7:3くらいか)から書いているが、1冊にまとめるならどっちか一方に寄せてしまった方が良かったのでは? と思う。 そうすると題名からはTV局だが、自分としては上下巻にして両方を深堀して欲しかった。 TV局内の人間関係も誤解と確執、それが行き着くとこまで行ってからの相互理解、団結までもっともっと深く掘り下げて欲しかった。 あと、警察の継続捜査も他管轄との調整や、過去の事件の洗い直しについても同様に掘り下げて欲しかった。 そこが勿体ないと思ったので星一つ減らしました。 ただ、話を膨らませればドラマ向きだなあ、と思いました。11回ぐらいで丹念に描写すると非常に面白くなると思う。 | ||||
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読みやすいすいすい読めてしまいます。私もスクープを追いかけてみたくなりました。 | ||||
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