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懐かしい食堂あります 谷村さんちは大家族
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懐かしい食堂あります 谷村さんちは大家族の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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一気に読ませてもらいました。お兄さんやチェーン店主のその後など消化不良で終わりました。続編希望。 | ||||
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大家族の食堂の話で、いろいろなスイーツや料理を作ることと、チェーン店との競合の話など、よくあるかもと思いながら、楽しく読みました。すぐに次の巻を読みたくなりました。 | ||||
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さらりと楽しく読めました。次回作が出るのがすごく楽しみです。 | ||||
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下町で昔ながらの食堂を営む大家族の物語です。 5人兄弟の次男が、スペイン料理店での料理人を訳あってやめ、実家に帰ってくるところから話が始まります。 店の経営は、切り盛りしていた長男が突如いなくなったことに加え、近所の競合店の存在でかなりピンチな状態。おまけに長男の隠し子(?)だという少女までいる…。 最初はバラバラだった家族が、それぞれの長所を活かしながら困難を乗り越え、店を持ち直し、お互いを認め合い、一致団結していくという、定番といえば定番な物語ですが、各登場人物には表には出さないもののそれぞれ抱えるものがあり、そこにも魅力を感じました。 この手の小説の例に漏れず、作中に出てくる料理はどれも美味しそうで読むとお腹が空きます。その魅力的な料理たちは、家族をつなぐ役割においてとても重要なところに置かれており、素敵なグルメ小説です。 また、長男が置いていった隠し子杏ちゃんの無垢な視点から発される言葉たちが、登場人物たちだけでなく読者の胸も打ちます。 いなくなった長男のことなど、まだまだ気になる謎が残っているし、各キャラクターをもっと掘り下げた話も見たいので、続編に期待しています! | ||||
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