よるのばけもの

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

よるのばけものの評価:

3.65/5点 レビュー 102件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全199件 121〜140 7/10ページ
No.79
(2pt)

<人間と人間との関係>を<同調>問題を中心にして描いた作品だが、物足りない読後感

作者が"地雷原"と形容する、高校のあるクラスの人間模様を通して、<人間と人間との関係>を<同調>問題を中心にして描いた作品。クラスには矢野という"苛められっ子"の女生徒が居て、主人公の僕は夜になると黒い粒子の塊の「化け物」に変身するという設定。

初めは主人公が夜に「化け物」に変身する理由が飲み込めなかったが、何の事はない、周囲と同調して矢野を苛める(無視する)「昼の顔」と、その同調から逃れて矢野に同情して矢野と会話する「夜の顔」を併せ持った主人公(だけではなく世間一般の常識人)の象徴なのであった。余り練った構想には思えなかった。結末で、主人公が「昼」の時間に「夜の顔」を前面に出して、同調から解放されて人間性を取り戻す(恐らくはその後「化け物」には変身しない)辺りも予定調和的で、物語としての練りが足りない様に映った。作中で、保健室の先生が生徒達に、「もう少し我慢しなさい。大人になったら自由度が増えるから」、と諭す言葉が印象的で、これがまさに大人としての態度であろう。

決して"いじめ問題"を扱っている訳ではなく、それを取り巻く<人間と人間との関係>に着目している辺りの構想は悪くはないと思うが、登場人物の造形や物語の構想に工夫が無く、物足りない読後感を覚えた。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.78
(3pt)

もうちょい頑張れるべ

住野よるの作品を読んだのはこれで3作目です。
こういう最後にあんまりスッキリしない読者の想像に委ねる作品は好きなんですけど、あまりに伏線を回収できてないような気がします。

ばけものというものが何なのかはしっかり分かりました。今までの、特に君の膵臓を食べたいの様な中高生向けのような作品ではないと思います。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.77
(3pt)

もうちょい頑張れるべ

住野よるの作品を読んだのはこれで3作目です。
こういう最後にあんまりスッキリしない読者の想像に委ねる作品は好きなんですけど、あまりに伏線を回収できてないような気がします。

ばけものというものが何なのかはしっかり分かりました。今までの、特に君の膵臓を食べたいの様な中高生向けのような作品ではないと思います。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.76
(2pt)

期待してたほどじゃ…

「また同じ夢を見ていた」と「君の膵臓を食べたい」を読んでからこの本を読んだのでとても期待していました。しかし、期待していたほど面白くはありませんでした。読み終わったあとの感動よりモヤモヤしてしまう気持ちの方が大きかったです。住野先生の本は物語に吸い込まれてしまう魅力的なものが感じられるのですが今作は感じられませんでした。悪魔でも私個人の感想です。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.75
(4pt)

人と「ずれて」しまうことに恐怖を感じる中学生たちの本質を描いた物語

夜だけばけものになってしまう主人公のあっちーと、クラスでいじめにあっている矢野さん。人と「ずれて」しまうことに恐怖を感じる中学生たちの本質を描いた物語。

矢野さんの本質をついた素直な言葉が印象的だった。誰が悪意があっていじめているのか、誰が自分のことをきちんと見てくれているのか。それをしっかり分かったうえで笑顔を作ってクラスのいじめに耐えている矢野さんの心の悲鳴が聞こえてきた。特に、あっちーに対して怖いと思われていることを悲しいと答える場面は切なかった。

中盤はあまり進展がなくだれてしまったが、最期の終わり方はよかった。あっちーの心の中の葛藤が、ばけものという形で表面に現れていたのだと思う。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.74
(4pt)

人と「ずれて」しまうことに恐怖を感じる中学生たちの本質を描いた物語

夜だけばけものになってしまう主人公のあっちーと、クラスでいじめにあっている矢野さん。人と「ずれて」しまうことに恐怖を感じる中学生たちの本質を描いた物語。

矢野さんの本質をついた素直な言葉が印象的だった。誰が悪意があっていじめているのか、誰が自分のことをきちんと見てくれているのか。それをしっかり分かったうえで笑顔を作ってクラスのいじめに耐えている矢野さんの心の悲鳴が聞こえてきた。特に、あっちーに対して怖いと思われていることを悲しいと答える場面は切なかった。

中盤はあまり進展がなくだれてしまったが、最期の終わり方はよかった。あっちーの心の中の葛藤が、ばけものという形で表面に現れていたのだと思う。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.73
(2pt)

刺さるものはあるが、スッキリはしない

住野よるさんの作品初めて読ませていただきましたが、正直に言うとこれは「考えさせられる物語」だなと思いました。誰しもが「表」と「裏」の顔がある、それを認めなければ「ばけもの」というのは今の教育に置かれている子ども達に当てはまっているとも感じました。
ラストは主人公が自分の醜い部分を受け入れたという終わり方でしたが、正直自分はあのラストは何にも解決してないし消化不良じゃないかと思いました。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.72
(2pt)

刺さるものはあるが、スッキリはしない

住野よるさんの作品初めて読ませていただきましたが、正直に言うとこれは「考えさせられる物語」だなと思いました。誰しもが「表」と「裏」の顔がある、それを認めなければ「ばけもの」というのは今の教育に置かれている子ども達に当てはまっているとも感じました。
ラストは主人公が自分の醜い部分を受け入れたという終わり方でしたが、正直自分はあのラストは何にも解決してないし消化不良じゃないかと思いました。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.71
(5pt)

良い終わり方だと思いました。

住野よるさんの作品を初めて読みました。

結論として素晴らしい作品でした。

いじめられっ子の矢野さんの
言葉は、短く単純ながらも本質をついていて、何度もジーンとしてしまいました。

最後が良くないとの意見もありますが、
私は良い終わり方だったと思います。

狭い世界(学校)を抜け出した時、
矢野さんに対する、主人公の最後の態度が価値を増すと思います。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.70
(5pt)

良い終わり方だと思いました。

住野よるさんの作品を初めて読みました。

結論として素晴らしい作品でした。

いじめられっ子の矢野さんの
言葉は、短く単純ながらも本質をついていて、何度もジーンとしてしまいました。

最後が良くないとの意見もありますが、
私は良い終わり方だったと思います。

狭い世界(学校)を抜け出した時、
矢野さんに対する、主人公の最後の態度が価値を増すと思います。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.69
(2pt)

スッキリしない…

「君の膵臓…」に比べて、なんかスッキリしない結末。“いじめ”というテーマがあまり愉快ではないがもう少し救いのある話にしてほしかった。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.68
(2pt)

スッキリしない…

「君の膵臓…」に比べて、なんかスッキリしない結末。“いじめ”というテーマがあまり愉快ではないがもう少し救いのある話にしてほしかった。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.67
(5pt)

ずっと夜が続けばいいのか?

自分と、世間と、何が正しいのか。緑川への仕打ち、校舎の窓ガラス、昼と夜の姿、いろいろ含みを持たせてかかれた物語。特徴的なキャラクター、面白く読ませてもらいましたが、もう少しすっきり、ハッピーエンドに終わってもらいたかったなぁ。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.66
(5pt)

ファンタジーかと思いきや驚くほど現実の話。

おかしいと思っていた矢野さんは驚くほど人間だった。それもごく普通の。
変な人がいてもその変な人が9人いて普通の人が1人いると普通の人が変な人になる。
ずれた人ははじきだされる。
今のこの社会や学校の問題、自分が置かれている状況を客観視して捉えることができました。
夜になるとばけものになるぼくは昼の方がよっぽどばけものでした。
自分もたまにばけものになりつつたまーに夜休みをしてほんとのじぶんになる。
切ないけど住野よるさんの作品でいちばんすきでした。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.65
(5pt)

ずっと夜が続けばいいのか?

自分と、世間と、何が正しいのか。緑川への仕打ち、校舎の窓ガラス、昼と夜の姿、いろいろ含みを持たせてかかれた物語。特徴的なキャラクター、面白く読ませてもらいましたが、もう少しすっきり、ハッピーエンドに終わってもらいたかったなぁ。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.64
(5pt)

ファンタジーかと思いきや驚くほど現実の話。

おかしいと思っていた矢野さんは驚くほど人間だった。それもごく普通の。
変な人がいてもその変な人が9人いて普通の人が1人いると普通の人が変な人になる。
ずれた人ははじきだされる。
今のこの社会や学校の問題、自分が置かれている状況を客観視して捉えることができました。
夜になるとばけものになるぼくは昼の方がよっぽどばけものでした。
自分もたまにばけものになりつつたまーに夜休みをしてほんとのじぶんになる。
切ないけど住野よるさんの作品でいちばんすきでした。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.63
(4pt)

ハラハラします。

最初は入り辛かったですが、どんどん引き込まれる感じです。
最後の最後まで話がどうなるかわからなくてとてもドキドキハラハラしました。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.62
(4pt)

ハラハラします。

最初は入り辛かったですが、どんどん引き込まれる感じです。
最後の最後まで話がどうなるかわからなくてとてもドキドキハラハラしました。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.61
(2pt)

うーん...

住野よるさんの本はこちらが初めてでしたが、正直面白くありませんでした。
設定や雰囲気はすごくいいと思うのですが...なんだかパッとしない感じで読み終わっても無心でした。表紙やキャラクターの個性に☆をという感じです。
このあと、また同じ夢を見ていた。を読みましたがそちらはとても面白かったです^^
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.60
(2pt)

うーん...

住野よるさんの本はこちらが初めてでしたが、正直面白くありませんでした。
設定や雰囲気はすごくいいと思うのですが...なんだかパッとしない感じで読み終わっても無心でした。表紙やキャラクターの個性に☆をという感じです。
このあと、また同じ夢を見ていた。を読みましたがそちらはとても面白かったです^^
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079