よるのばけもの

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評判

よるのばけものの評価:

3.65/5点 レビュー 102件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全199件 101〜120 6/10ページ
No.99
(5pt)

感動します

レビューの評判はあまり良くないみたいですが 

引き込まれる良い作品ですよ! 

いじめられてる女の子(矢野さん)が 可愛いし いじらしいし 実は物事の本質を見ている子です

自分もクラスの みんな なんかより 矢野さんを取る

よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.98
(4pt)

自画像を描くように自分に向かって書かれたものがたり

住野よるの三作品目 
本と作者の名前に両方による、があるように 
この本は「夜の化物」であると同時に
「(住野)よるのばけもの」なのであろう 
前作二作が自分が世に出たことを読者に向かって
書いた本であるならば、この本は完全に自分の内側に
向いている 

主人公 夜 
 ばけものに変妖し夜の学校を徘徊する
主人公 昼 
 クラス内の人間関係の綱渡りを細心の緊張感で棲息する
級友さつき 昼
 クラスのいじめの的になり心が傷だらけになりながら
 笑顔と泰然としたスタイルを維持し続ける
級友さつき 夜
 校舎へ忍び込み昼の緊張と耐心から息抜きの夜休みを憩う

小説でありながらこれは自分のことを書いている
自分の自画像を書いてみなければ、
という作者のぎこちなく切羽詰まった緊張を
否応なしに感じてしまった
そんなに快適なものじゃないけど懐かしく甘酸っぱい感覚 
自分の愛聴のレコードを久しぶりにこっそりと
聞き直すような気恥ずかしさ
そんな感触を久しぶりに思い返すのも悪くない
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.97
(4pt)

自画像を描くように自分に向かって書かれたものがたり

住野よるの三作品目 
本と作者の名前に両方による、があるように 
この本は「夜の化物」であると同時に
「(住野)よるのばけもの」なのであろう 
前作二作が自分が世に出たことを読者に向かって
書いた本であるならば、この本は完全に自分の内側に
向いている 

主人公 夜 
 ばけものに変妖し夜の学校を徘徊する
主人公 昼 
 クラス内の人間関係の綱渡りを細心の緊張感で棲息する
級友さつき 昼
 クラスのいじめの的になり心が傷だらけになりながら
 笑顔と泰然としたスタイルを維持し続ける
級友さつき 夜
 校舎へ忍び込み昼の緊張と耐心から息抜きの夜休みを憩う

小説でありながらこれは自分のことを書いている
自分の自画像を書いてみなければ、
という作者のぎこちなく切羽詰まった緊張を
否応なしに感じてしまった
そんなに快適なものじゃないけど懐かしく甘酸っぱい感覚 
自分の愛聴のレコードを久しぶりにこっそりと
聞き直すような気恥ずかしさ
そんな感触を久しぶりに思い返すのも悪くない
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.96
(4pt)

思ったほど…

様々な書評がありますが、自分としては良かったと思います。今後の作品も期待しています。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.95
(4pt)

思ったほど…

様々な書評がありますが、自分としては良かったと思います。今後の作品も期待しています。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.94
(5pt)

余韻の残る作品でした。

「君の膵臓」が面白かったので、それをイメージして、てっきり、「夜、化け物になってしまうことで苦しんでいる少年がある少女と出会って・・・」的なイメージをしていたのですが、違いました。いじめを軸として描かれるひとりの少年の苦悩(いじめる側)といった結構内面的でデリケートなテーマだったんですね。話のテンポもよく、昼と夜に分けながら展開していくため読みやすく、あっという間に読み切ってしまいました。
終わり方が・・・という意見もありますが、これはこれで余韻が残り、私の中では読み終わってもまだ続いているようで、それがよいと思います。でも、一番のクライマックスは最後にちゃんと描かれています。描かれていない複線については私の中では、私なりの答えが出ています。この答えは、人によって違っていいんだと思います。それを描いてしまうことで、ある意味カタにはめてしまいます。なので、それらをあえて描かないことで、読み手それぞれによって違った解釈があっていいんだと思います。大切なことはしっかり描かれています。
それにしても、矢野ちゃんの深い悲しみに裏付けされた純粋さには心洗われますね。
とってもいい作品でした。
「君の膵臓」とはまた違っている作品なので、比較はできませんが、私はこちらの方が好きです。
「君の膵臓」は純粋に感動したけど、こっちは心を掴んで離さない、心に余韻の残る作品でした。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.93
(5pt)

余韻の残る作品でした。

「君の膵臓」が面白かったので、それをイメージして、てっきり、「夜、化け物になってしまうことで苦しんでいる少年がある少女と出会って・・・」的なイメージをしていたのですが、違いました。いじめを軸として描かれるひとりの少年の苦悩(いじめる側)といった結構内面的でデリケートなテーマだったんですね。話のテンポもよく、昼と夜に分けながら展開していくため読みやすく、あっという間に読み切ってしまいました。
終わり方が・・・という意見もありますが、これはこれで余韻が残り、私の中では読み終わってもまだ続いているようで、それがよいと思います。でも、一番のクライマックスは最後にちゃんと描かれています。描かれていない複線については私の中では、私なりの答えが出ています。この答えは、人によって違っていいんだと思います。それを描いてしまうことで、ある意味カタにはめてしまいます。なので、それらをあえて描かないことで、読み手それぞれによって違った解釈があっていいんだと思います。大切なことはしっかり描かれています。
それにしても、矢野ちゃんの深い悲しみに裏付けされた純粋さには心洗われますね。
とってもいい作品でした。
「君の膵臓」とはまた違っている作品なので、比較はできませんが、私はこちらの方が好きです。
「君の膵臓」は純粋に感動したけど、こっちは心を掴んで離さない、心に余韻の残る作品でした。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.92
(5pt)

ちゃんと味わって読んで欲しい

スッキリ感がないと言う意見が多いですが、読めばわかる通り主人公といじめられている子の間にはしっかりした結末がついていたと思います。自分の感情が動かされながら読み進めるような、先が気になってあっという間に読み終わってしまうような、そんな作品です。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.91
(5pt)

ちゃんと味わって読んで欲しい

スッキリ感がないと言う意見が多いですが、読めばわかる通り主人公といじめられている子の間にはしっかりした結末がついていたと思います。自分の感情が動かされながら読み進めるような、先が気になってあっという間に読み終わってしまうような、そんな作品です。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.90
(1pt)

この小説はヒドい

この小説はヒドい。まず、タイトルからして、インパクト大きい。次は、冒頭から、主人公の中学生男子がバケモノだし。また、そのバケモノの秘密を知った女子中学生はクラスのいじめられ娘ときた。全く面白さに欠けて、早く小説が終わって欲しい要素ばっかりです。この作家の作品を読みたくなくなったきっかけを作った青春小説でした。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.89
(1pt)

この小説はヒドい

この小説はヒドい。まず、タイトルからして、インパクト大きい。次は、冒頭から、主人公の中学生男子がバケモノだし。また、そのバケモノの秘密を知った女子中学生はクラスのいじめられ娘ときた。全く面白さに欠けて、早く小説が終わって欲しい要素ばっかりです。この作家の作品を読みたくなくなったきっかけを作った青春小説でした。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.88
(5pt)

初めての住野よる、とても面白かったです

はじめて住野さんの作品を読みました。たまたま手にとりました。タイトルとキャッチコピーだけでパフみたいなお話かと想像していたら全然違いました。
スクールカーストが、過激すぎない等身大のスケールで描かれています。自分を守る自分に、それでいいのかと問う自分との葛藤。
この学生特有の心理描写はいろんな作家さんがこれまで描いてきたと思いますが、バケモノというファンタジーをいっちょ噛ませ、昼と夜という時間軸で切って行ったり来たりさせることで、見たことないハラハラする物語になっていました。
面白かったです。
あと、様々な謎を残したまんまに放置している感じが、逆に中学生の謎めきというか、解き明かされないリアルを感じて、私は好きでした。
ページをめくるたびドキドキする煽りの言葉や、緊張感の伝わる文体、不思議な個性あるセリフなど、初めて住野さんの作品を読みましたが一気にファンになりました。他の作品も読みたいです。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.87
(5pt)

初めての住野よる、とても面白かったです

はじめて住野さんの作品を読みました。たまたま手にとりました。タイトルとキャッチコピーだけでパフみたいなお話かと想像していたら全然違いました。
スクールカーストが、過激すぎない等身大のスケールで描かれています。自分を守る自分に、それでいいのかと問う自分との葛藤。
この学生特有の心理描写はいろんな作家さんがこれまで描いてきたと思いますが、バケモノというファンタジーをいっちょ噛ませ、昼と夜という時間軸で切って行ったり来たりさせることで、見たことないハラハラする物語になっていました。
面白かったです。
あと、様々な謎を残したまんまに放置している感じが、逆に中学生の謎めきというか、解き明かされないリアルを感じて、私は好きでした。
ページをめくるたびドキドキする煽りの言葉や、緊張感の伝わる文体、不思議な個性あるセリフなど、初めて住野さんの作品を読みましたが一気にファンになりました。他の作品も読みたいです。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.86
(2pt)

オチがねぇw

後半半分はごっそり必要ありません。
その辺でアホでも黒幕が誰かや相関もわかります。
グダグダグダグダ引っ張って、オチがないという驚きの結末
もちろんいじめっ子に対してのスッキリも一切ありません。
「同じ夢」はオチがわかってもなお楽しく最後まで読めたんだけどな。残念
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.85
(2pt)

オチがねぇw

後半半分はごっそり必要ありません。
その辺でアホでも黒幕が誰かや相関もわかります。
グダグダグダグダ引っ張って、オチがないという驚きの結末
もちろんいじめっ子に対してのスッキリも一切ありません。
「同じ夢」はオチがわかってもなお楽しく最後まで読めたんだけどな。残念
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.84
(4pt)

永遠に答えのない答えを

私は結構好きな作品でした。モヤモヤしたものが心に溜まって消化できず、なんとも言えない気持ち悪さがあるんだけどそんな気持ちを持ってもらうことこそがこの本の真髄のような。読みきった後も答えのない答えを心のどこかでずっと探し続けてしまう。私はそのように心に永遠に問いかけるようなストーリーが好みなので良かったと思います。ただ、一般受けはしないかなとも感じました。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.83
(4pt)

永遠に答えのない答えを

私は結構好きな作品でした。モヤモヤしたものが心に溜まって消化できず、なんとも言えない気持ち悪さがあるんだけどそんな気持ちを持ってもらうことこそがこの本の真髄のような。読みきった後も答えのない答えを心のどこかでずっと探し続けてしまう。私はそのように心に永遠に問いかけるようなストーリーが好みなので良かったと思います。ただ、一般受けはしないかなとも感じました。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.82
(5pt)

いや、おもしろいじゃん。

なんか、レビューを見ると、面白くないんじゃないかと思ってしまいますが、僕自身は中々面白かったんではなかったかと思います。昼と夜に完全に場面が区切られているため、人間と化物の違いがすーっと頭の中に入って来ました。人は外見だけじゃわからない。読んでいて気持ちよかったです。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.81
(5pt)

いや、おもしろいじゃん。

なんか、レビューを見ると、面白くないんじゃないかと思ってしまいますが、僕自身は中々面白かったんではなかったかと思います。昼と夜に完全に場面が区切られているため、人間と化物の違いがすーっと頭の中に入って来ました。人は外見だけじゃわからない。読んでいて気持ちよかったです。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.80
(2pt)

<人間と人間との関係>を<同調>問題を中心にして描いた作品だが、物足りない読後感

作者が"地雷原"と形容する、高校のあるクラスの人間模様を通して、<人間と人間との関係>を<同調>問題を中心にして描いた作品。クラスには矢野という"苛められっ子"の女生徒が居て、主人公の僕は夜になると黒い粒子の塊の「化け物」に変身するという設定。

初めは主人公が夜に「化け物」に変身する理由が飲み込めなかったが、何の事はない、周囲と同調して矢野を苛める(無視する)「昼の顔」と、その同調から逃れて矢野に同情して矢野と会話する「夜の顔」を併せ持った主人公(だけではなく世間一般の常識人)の象徴なのであった。余り練った構想には思えなかった。結末で、主人公が「昼」の時間に「夜の顔」を前面に出して、同調から解放されて人間性を取り戻す(恐らくはその後「化け物」には変身しない)辺りも予定調和的で、物語としての練りが足りない様に映った。作中で、保健室の先生が生徒達に、「もう少し我慢しなさい。大人になったら自由度が増えるから」、と諭す言葉が印象的で、これがまさに大人としての態度であろう。

決して"いじめ問題"を扱っている訳ではなく、それを取り巻く<人間と人間との関係>に着目している辺りの構想は悪くはないと思うが、登場人物の造形や物語の構想に工夫が無く、物足りない読後感を覚えた。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090