江戸川乱歩名作選
評判
江戸川乱歩名作選の評価:
4.64/5点 レビュー 14件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1〜1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
江戸川乱歩名作選の評価:
4.64/5点 レビュー 14件。 A ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
いずれも大正末期から昭和初期に発表された作品ばかりである。この時代はいわゆる大正ロマンと呼ばれる、退廃的な文化・風俗の爛熟期だったろう。今読むとなかなかどうして不道徳な作品ばかりで、いかにも乱歩らしさにあふれている。
とはいいながら、まあこんなもんかという気がしないでもない。読むべき名作は、傑作選のほうに網羅されているからだ。本書は、それで足りない場合はどうぞ、というボーナストラックみたいなもの。なんで今ごろ? という気もするが、解説によると2016年は乱歩の著作権が切れたタイミングで、各出版社が自由に乱歩作品を出版できるようになったのだとか。なるほど。
乱歩の美質は、何をおいても文章の読みやすさにあると思う。声に出して読んでみるとよくわかるが、どことなく講談っぽくて、すこぶる調子がよい。これも今日なお読み継がれている大きな理由になっていると思う。