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銀河英雄伝説2 野望篇
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銀河英雄伝説2 野望篇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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銀英伝の虜になってしまうとは。 いつでもどこでもスマホで読めるので時間さえあればその世界に浸っている今日この頃。 キルヒアイスの劇的な運命には声も出ず。読者の皆様のラインハルト派とヤンウェンリー派のバランスに動きがあったかも? これだけ多くの登場人物にもかかわらず一人一人のキャラ設定がしっかりしているので記憶力の悪い自分も何とかついていけてるのだと思う。 | ||||
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何故,キルヒアイスがこんなに早く死んでしまったのか。もし,彼が生きてたら,ヤン・ウェンリーも早々に斃され,銀河帝国の統一もせいぜい5巻で終了し,銀英伝も平凡なSFで終わったであろう。彼は死に,ラインハルトを孤独に追い込んだものの,統一に向け強靭にし,グリューネワルト夫人を銀河帝国のマリアに仕立て上げ,ユリアン・ミンツにヤンの仕事の仕上げをさせたのだ。彼を早く殺せと仕掛けた編集者こそ,銀英伝の大立役者であった。キルヒアイスの死という,そうキルヒアイスの殉死があればこそ銀英伝は大傑作となったのだと思う。キルヒアイスに合掌・・・ | ||||
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不定期に読み返していますが、何度読んでも面白く引き込まれます。 | ||||
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目次で9章のタイトルを見た時点で悪い予感はしてましたがまだ2巻だし…と思っていました。続きを読むのが怖いです。 | ||||
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物語、大きく動きます。 | ||||
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小説が至高 アニメや漫画より小説が一番面白い 不朽の名作 読むたびに好きなキャラが変わるくらい魅力ある人物が多い | ||||
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とうとうこの巻を読んでしまった。ネタバレはしないがストーリー上重要なところなのだ。 リップシュタットの開戦、救国軍事会議のクーデター。帝国と同盟の内輪もめの話である。にしてもアニメで見ていてストーリーを知っていたとしても、ぐっとくるのだ。 そして自分は友だちにアニメを見る前にネタバレされたのだ。ネタバレはいけないのだ。 ここまで読んで引き返す人はいないだろう。 | ||||
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納得の星5つ! | ||||
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帝国側と共和制側の双方の内乱の鎮圧がメイン。 それぞれの社会システムの矛盾、問題点が炙り出されていて、じんるいの人類の歴史、社会問題を考えるテキストとしても秀逸。人生最大の悲劇を経験したラインハルト、望まずして体制のトップに上り詰めていくヤン。二人の今後の対決、第三勢力の動向等、目が離せない。 | ||||
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面白くて読む手が止まらない。 舞台装置はS Fだけど内容は架空の歴史小説に近い。 司馬遼太郎、水滸伝、漫画版ナウシカ、こういった書籍が好きな人は間違いなく楽しめると思う。 | ||||
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こちらも残念ながら、漢字変換が雑でイライラ。 どうして簡単な漢字を平仮名にするのか? 編集している方達に責任が有るのでしょう。 5巻まで購入しておりますが、修正版を提供して頂きたい。 | ||||
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全体的な内容は分かっていても、2回目読んでも、小説の世界に入り込んでいける、やはり面白い!権力闘争は、現実世界と何ら変わらないと思った。 | ||||
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アニメから見た者ですが、小説も面白いです❗ 3巻も読みたいと思います❗ | ||||
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初めてなら黙って読むべし 再読なら深読みすべし | ||||
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最近のアニメ絵のが嫌だからこちらから注文したのだが、来たものはやっぱり別物。返品したいができるのか? | ||||
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何度読んでも辛く……苦しいですが。 だからこそ手放せない1冊です。 | ||||
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銀英伝でヤンやラインハルトを「普通の人」呼ばわりしてる理解力の低い輩がいるようですが、人間の集団というのは極めて愚鈍であるという現実を知らないのでしょうか? かつての日本帝国を持ち出すまでもなく、例えば現在の日本でも 中国や北朝鮮と軍事同盟を結ぶ、といった戦略的柔軟性のある 政治家や官僚が一人でもいるでしょうか。 日米同盟は永遠で現在の日本国のあり方が永遠だと あなたも信じているのではないですか? それってゴールデンバウム王朝の貴族や臣民、フェザーン、 同盟の市民たちと同じ思考の硬直ですよね。 この体制は永続すると。人が必ず死ぬように国家も必ず滅ぶ。 銀河英雄伝説で繰り返し語られる警句ですが、 ヤンやラインハルトを「普通の人」呼ばわりしてる人はこの点を 読み落としているのではないでしょうか。 国家は巨大な互助会であり、人の暮らす上での道具に過ぎず、まして人の上位者ではありません。 ヤンやラインハルトは傑出した戦略的・政略的柔軟性を 備えた稀有な天才であると理解できたでしょうか ラインハルトやヤンと戦い破れた敵将らは軍事常識的に極まっとうな 思考経路を辿っている。これを引き立て役として 愚将やら痴将呼ばわりしてるのは 個人戦闘と大軍の指揮官を混同してる阿呆だけだろう 銀英伝の戦闘が三次元的ではないという的はずれな難癖してる 輩の同類であろう。 よく読解力の無い輩が銀英伝の戦闘は宇宙なのに二次元的だと笑ってるが、 それこそ失笑ものの感想だ。 宇宙の大艦隊戦だからこそ表記が二次元的なのだ。 戦艦と言えど、ある程度まとまってなければ戦力として意味がないのが銀英伝だ。 自然、数千隻~数万隻の群団として動くため、天頂方向から俯瞰してみれば 動きは二次元的に制約さる。上や下から攻撃しようとしても 何万隻もの艦隊戦では隊列がいたずらに伸び遊兵を作るだけで意味がない。 つまり、近世的な散兵方式ではなく 中世的な集団戦法にならざるを得ないのが未来の宇宙における艦隊戦なのだ。 また銀英伝はラノベではない。まったくもってライトではないし 元々が新書で発売された重厚な「小説」である | ||||
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あらゆる国家は、衰退し永続はしない。国のある位置は変わらないにせよ、 国歌の形態は変化していく。銀河帝国ゴールデンバウム王朝もその例外で はない。そうしたテーゼに対して、その野望を明らかにするラインハルト と、専制に対して同質量で異なる正義があるというアンチテーゼを提出す るヤン・ウェンリーは直接対峙できる立ち位置になく、翻弄されていく。 野望を果たすために、適材を自陣に招き入れたために、自らの半身ともい うべき友以上の存在を失いながらも、邁進せざるを得ないラインハルトに 対して、自堕落な政治(国民のレベル)に苦悩しながらも、その国の軍人 としての責務を全うせざるを得ないヤン。こうした人間模様が、単なるス ペース・オペラの域を超えている。名作と言われる所以であろう。 | ||||
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紙の本も全巻持ってますが、デジタル版ならどこでも読めるので、買っちゃいました 旧アニメも観ましたが、やっぱりどちらも面白いです 原作読むと、アニメの構成の工夫してるとことか、よく分かります 良いアレンジされてるなあと、アニメの評価もしときます | ||||
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久しぶりに読みましたが面白い! | ||||
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