モダンタイムス

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評判

モダンタイムスの評価:

3.73/5点 レビュー 200件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.73pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全237件 61〜80 4/12ページ
No.177
(4pt)

今の情報のあり方について

上下共に読みました.
スマホが普及しメディア以外にもネットを通じて情報を集めるのが当たり前になったからこそ,
考えなくてはならない問題を提起してくれている内容でした.

身の回りにある情報は真実なのか,それとも誰かによって作られた偽物なのか.
それが意味をなすものなのか,それとも意味あるものを隠すためのものなのか.
情報に関わる全ての人が一度は考えた方がいいと思う一冊でした.
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.176
(4pt)

先の見えない広がりに怖さと興味が半分半分

少し唐突なというのか,場面の途中からのような最初の一行に掴まれたかと思いきや,
日頃知る世界のようで,でもどこか違う,かといってそれが明確に語られることはなく,
ほかにもイカれた人間や悪者も含め,バイオレンスとユーモアの混じり具合が印象的です.

また,二十一世紀後半を舞台とし,ネットにまつわる問題への警鐘が行われますが,
十年ほど前の作品(初出は07年)にも関わらず,まだ二十一世紀も前半(18年)の今,
データの誘拐をはじめ,作中で懸念された多くが現実に起きていることに驚かされます.

一方,物語はこの上巻の時点ではまるで先が読めず,主人公の浮気騒動から広がって,
繋がりの見えない複数の出来事が描かれる様子は,やや散漫に映ることもあるのですが,
徐々に浮かび上がる中盤以降は,ホラー,サスペンスにも似た不気味さをも感じさせます.

とはいえ,誰が,何のためになど,肝心の部分はやはり全くといっていいほどわからず,
過去に起きたとされる,これまた関係がなさそうな大事件や人物が見え隠れする展開には,
果たしてこれらをどう結びつけ,畳むのか,怖さと興味が半分半分ですがが楽しみです.

ただ,小説家『井坂好太郎』なる人物の登場は,ちょっと冷ややかに見えてしまいました.
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.175
(4pt)

社畜サラリーマンは必読

セリフが軽妙で心地よい。ところどころ背筋が凍るような描写があるが、それは臨場感があるともいえる。一方で、映画へのオマージュや「システム」に対する考察が丁寧にされていて、ゆっくり考えてながら読む場面もあった。渾身の作品なのだろうが、世間的にはあまり評価されていないのが残念。
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.174
(3pt)

この本は読み手によってどうにでも変化する。難しい本ですね。

ストーリーのわかり易さや簡潔さを求めると途中の脱線話や小説内小説を無駄だと感じることになりますが、総じて全体から見ると作者の主張することが遠巻きに見える気もします。これが死神の精度と比較してといわれると私は、読む人の気持ちしだいでどちらにもなるとしか言えません。ただ、いい加減な駄目な推理小説は途中で斜め読みしてしまいますが、この本は2日かかりましたが読みました。最後の100ページは何かすがすがしいというより
疲れたのは事実です。
モダンタイムス (Morning NOVELS) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス (Morning NOVELS)より
4062150735
No.173
(5pt)

システムの一部

伊坂幸太郎らしい政治色のある娯楽小説。
システムによって本当だと思っていた真実が変えられるかもしれない点を書き出している。

2018.2.7 読了6冊目
モダンタイムス(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(下) (講談社文庫)より
4062770792
No.172
(5pt)

伊坂特有のおちゃらけた登場人物が好き

わからないことがあったらまずどうする?検索する。
ネットで良くも悪くもいろいろなことがわかってしまう現代にチクっとさせる娯楽小説。

2018.2.5 読了5冊目
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.171
(1pt)

歌野さんのほうが面白い。

あまり、文章がお上手じゃないですね。つじつまがあわないないところも前半から多いし。
人物描写も中途半端です。えーっつ、こういうキャラ?みたいな。徴兵制が導入された未来の日本という設定ですが、その未来感があまり文章から伝わってきません。未来なら、役職は課長などなくなって、社長ほかはもう横並びで、などなど、いろいろバラエティに富む発想がありえるはずですが。お約束の本文中の別の小説。

なぜ、この人の小説がはやるかという理由は、おそらくプロットが面白いのでしょうね。

面白いとの評判なので、最後まで読むつもりですが、小説としての描写力はあまりありませんね。とってつけたような比喩も滑ってますし。あまりもともとが読書をされない方だったんでしょうね。
でも、この辺のどんくささ、それが、オチ、ということだったら、凄いと思ってこの文章を書き直します。
モダンタイムス(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(下) (講談社文庫)より
4062770792
No.170
(1pt)

最後まで、よんでみますが、歌野さんのほうが面白い

あまり、文章がお上手じゃないですね。つじつまがあわないないところも前半から多いし。
人物描写も中途半端です。えーっつ、こういうキャラ?みたいな。徴兵制が導入された未来の日本という設定ですが、その未来感があまり文章から伝わってきません。未来なら、役職は課長などなくなって、社長ほかはもう横並びで、などなど、いろいろバラエティに富む発想がありえるはずですが。お約束の本文中の別の小説。

なぜ、この人の小説がはやるかという理由は、おそらくプロットが面白いのでしょうね。

面白いとの評判なので、最後まで読むつもりですが、小説としての描写力はあまりありませんね。とってつけたような比喩も滑ってますし。あまりもともとが読書をされない方だったんでしょうね。
でも、この辺のどんくささ、それが、オチ、ということだったら、凄いと思ってこの文章を書き直します。
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.169
(1pt)

まだ途中で、最後まで読むつもりですが。

あまり、文章がお上手じゃないですね。つじつま側ないところも前半から多いし。
人物描写も中途半端です。えーっつ、こういうキャラ?みたいな。
面白いとの評判なので、最後まで読むつもりですが、小説としての描写力はあまりありませんね。とってつけたような比喩も滑ってますし。あまりもともとが読書をされない方だったんでしょうね。
でも、この辺のどんくささ、それが、オチ、ということだったら、凄いと思ってこの文章を書き直します。
モダンタイムス (Morning NOVELS) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス (Morning NOVELS)より
4062150735
No.168
(3pt)

運命はつくられる

伊坂幸太郎はほぼ読んだことがない。
「陽気なギャング〜」を10年くらい前に読んだくらい。

そこで、本作。
読む前の期待は高かったが、読んでみるとそうでもない。それでも微かな希望を持って読み進めるも、2/3あたりからはペラペラとページをめくるだけに。

他のレビューを見ると、「魔王は事前に読むべき。人物相関がより面白くなる」と書いてあった。そんなことは知らされていない、読んでいない、、、。
魔王を読んでから、本作に戻るというのが本読みとしては理想なんだろうけど、それをするつもりはなくなった。遠回りするだけで、面白くなるかと言われたらならないと思う。本作を読んだ限りでは。

そんな中、一点面白いシーンがあった。
主人公の不倫相手について、髭の男が語るシーン。主人公は、自分には恐妻があるにも関わらず不倫に走ったのは、運命を感じたからと言っている。それに対し髭の男は、その運命はつくられたものかもしれないと語った。

非論理的な「運命」という言葉に魅力を感じてしまうのは、人間誰しもあるものだ。
しかし、それは十分見せかけである可能性も考えておかなければいけない。ということ。
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.167
(5pt)

自意識過剰な人ほど読んだ方が良い

自意識過剰な人はこの本を読めばいくらかの救いにはなると思います。
モダンタイムス(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(下) (講談社文庫)より
4062770792
No.166
(3pt)

伊坂ワールド

播磨崎中学校を検索をしたことにより何者かに追われてしまった渡辺。色々調べていくうちに本丸へと近付く……
伊坂ワールド全開だなあ~( ̄▽ ̄;)
モダンタイムス(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(下) (講談社文庫)より
4062770792
No.165
(4pt)

伊坂ワールド

プログラマーの渡辺は、プログラム修正の仕事を依頼されたが、"播磨崎中学校""安藤商会"と検索すると検索者が襲われるプログラムに気付く。そして浮気を疑う妻から依頼された暴漢に襲われる……
伊坂ワールド全開のこの作品の展開は如何に!?
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.164
(5pt)

『そういう風にできている』

システムエンジニア兼プロの恐妻家、渡辺拓海は、ある日上司からとあるウェブサイトのプログラム修正を任される。
一見すると易しい内容の仕事にしか見えなかったが、問題は前の担当者が突然失踪したということ。
謎の失踪を追ううちに、渡辺はウェブサイトの検索キーワードが、ある特定のテーマに沿っていることに気が付く。
そしてそれは前の担当者と同様に、仕組みの深みにハマっていくきっかけでもあった。

この作品のテーマは「国家システムの成り立ち」と「分業による良心の欠如」ではないかと思います。
国家存続という大きな目的のために、多くの国民が無数に細分化された仕事を担い、一人一人が責任をもって作業をこなす世界。
しかしその手段が、常識から外れているものだとしたら?
巨大な権力を敵に回すことができるか。一人で立ち向かってどうにかできる問題なのか。
分業による良心の欠如は「社会の仕組みはそういう風にできている」という諦めを与えているのかもしれません。

内容は前作「魔王」の未来という設定であるため、先に「魔王」を読了することをおすすめします。
モダンタイムス(上) 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) 新装版 (講談社文庫)より
4065302382
No.163
(5pt)

『そういう風にできている』

システムエンジニア兼プロの恐妻家、渡辺拓海は、ある日上司からとあるウェブサイトのプログラム修正を任される。
一見すると易しい内容の仕事にしか見えなかったが、問題は前の担当者が突然失踪したということ。
謎の失踪を追ううちに、渡辺はウェブサイトの検索キーワードが、ある特定のテーマに沿っていることに気が付く。
そしてそれは前の担当者と同様に、仕組みの深みにハマっていくきっかけでもあった。

この作品のテーマは「国家システムの成り立ち」と「分業による良心の欠如」ではないかと思います。
国家存続という大きな目的のために、多くの国民が無数に細分化された仕事を担い、一人一人が責任をもって作業をこなす世界。
しかしその手段が、常識から外れているものだとしたら?
巨大な権力を敵に回すことができるか。一人で立ち向かってどうにかできる問題なのか。
分業による良心の欠如は「社会の仕組みはそういう風にできている」という諦めを与えているのかもしれません。

内容は前作「魔王」の未来という設定であるため、先に「魔王」を読了することをおすすめします。
モダンタイムス(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(下) (講談社文庫)より
4062770792
No.162
(5pt)

『そういう風にできている』

システムエンジニア兼プロの恐妻家、渡辺拓海は、ある日上司からとあるウェブサイトのプログラム修正を任される。
一見すると易しい内容の仕事にしか見えなかったが、問題は前の担当者が突然失踪したということ。
謎の失踪を追ううちに、渡辺はウェブサイトの検索キーワードが、ある特定のテーマに沿っていることに気が付く。
そしてそれは前の担当者と同様に、仕組みの深みにハマっていくきっかけでもあった。

この作品のテーマは「国家システムの成り立ち」と「分業による良心の欠如」ではないかと思います。
国家存続という大きな目的のために、多くの国民が無数に細分化された仕事を担い、一人一人が責任をもって作業をこなす世界。
しかしその手段が、常識から外れているものだとしたら?
巨大な権力を敵に回すことができるか。一人で立ち向かってどうにかできる問題なのか。
分業による良心の欠如は「社会の仕組みはそういう風にできている」という諦めを与えているのかもしれません。

内容は前作「魔王」の未来という設定であるため、先に「魔王」を読了することをおすすめします。
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.161
(5pt)

遂に完結

個人的には、今のところ伊坂さんの作品で一番好き、というか印象に残っている作品です。
ここまで長くに渡って広がってきた謎であったり、敵との決着がついていくのはやはり気持ちが良いです。
不完全燃焼的な終わり方だからこそ、考えさせられるところもあり、他の伊坂さんの作品とは差別化を図っている部分でもあると思いました。

ネタバレにもなりますが、主人公の能力が覚醒した時は、ちょっとウルっときましたね。
モダンタイムス(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(下) (講談社文庫)より
4062770792
No.160
(5pt)

遂に完結

個人的には、今のところ伊坂さんの作品で一番好き、というか印象に残っている作品です。 ここまで長くに渡って広がってきた謎であったり、敵との決着がついていくのはやはり気持ちが良いです。 不完全燃焼的な終わり方だからこそ、考えさせられるところもあり、他の伊坂さんの作品とは差別化を図っている部分でもあると思いました。 ネタバレにもなりますが、主人公の能力が覚醒した時は、ちょっとウルっときましたね。
モダンタイムス(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(下) (講談社文庫)より
4062770792
No.159
(5pt)

無知な私のカンフル剤

なんだか知った気がして自分が賢くなった気持ちになります。でも、数日後いえ数分後には、今迄の私に戻るのです。状況?何が状況だ、私が状況を作るのだ。とナポレオンさんは言ったそうです。私はナポレオンじゃありません。
面白かったです。
モダンタイムス(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス(上) (講談社文庫)より
4062770784
No.158
(5pt)

生きる目的なんて人それぞれ

私はこの作品を読んで恋人を大切にしようと感じました。人はなんで生きているのかなんてたいそれた理由はなかなか見出せないものです。その中で伊坂さんは目の前の大切な人を大切にするだけでいいじゃないかと極論をあらわしているのかなと感じました。この作品は
現代の情報社会と人間の感情をうまく表現した壮大な恋愛小説かなと思います
モダンタイムス (Morning NOVELS) Amazon書評・レビュー: モダンタイムス (Morning NOVELS)より
4062150735