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陰謀病棟



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【この小説が収録されている参考書籍】
陰謀病棟 (扶桑社ミステリー)

陰謀病棟の評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

そんな結末アリ?

ドイツ医師による作品だったので、固くて暗いイメージが
あったのですが、主人公の医師は医師らしくない、ボンヤ
リとしたのんびりとした性格の持ち主で、いつも恋人に
リードされているような人物である。
かつて彼の病棟に入院していた患者が救急で搬送され、
その場で死亡。明らかに黄疸の症状があった。
解剖を希望したものの彼の死亡診断書は書き換えられ、
その患者の死亡原因は隠蔽された。
不可解に思った彼は、調査にのりだす。

しかし、外国の作品ですから陰にマフィアの存在も
あって、そんなの逃げられないだろうと思っていたにも
関わらず、あっさりと退けてしまったところが不満。
ただし、病院経営が難しくなっているのは、日本も
外国も同じなんですね。
陰謀病棟 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:陰謀病棟 (扶桑社ミステリー)より
4594057616

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