カエルの楽園
評判
カエルの楽園の評価:
4.31/5点 レビュー 1,073件。 S ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1,082件 541〜560 28/55ページ
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カエルの楽園の評価:
4.31/5点 レビュー 1,073件。 S ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
子供の頃から親にも大人にも同級生にも逆らわず生きてきた。喧嘩など一度もしたことがなかった。馬鹿にされたとしても笑ってごまかし、強い口調で文句を言われたら例え自分に責任が無かろうが謝っていた。
ある時転校しろと親から言われた。その当時は比較的人生がうまくいっており、断った。すると、親はなら金輪際面倒は見ないと迫った。そう言われたらそうするしかない。もしかしたら転校先もいいかもしれないし!自分は馬鹿だった。
転校後、自分は幾度となく差別を受けた。なぜ笑って来る?どうしてそんなことをする?泣いていたが、次第に涙も出なくなった。
親達は何もしなかった。それどころか、自分が辛いと伝えると笑っていた。おまえが甘いんだよと言わんばかりに。殺してやりたいと思った。
そしてある日気づいてしまった。
自分こそが愚かだったのだと。
もし国同士の関係なら自分は信用も出来ないような他国の言いなりになり、結果全てを失った。辛くても喧嘩が怖かった。そして何とかなるだろうという甘い考え、それはこの作品に出てくる「三戒」のようだった。結果どうなったかというと都合よく使われては捨てられ、の繰り返しだった。
世界からなぜ争いがなくならないのか?それは譲れないものがあるからなんだろう。祖国のため、愛する人のためー 理由は違えど譲れないものが各人に存在するからこそ血を流してでも戦うんだろう、かつての大日本帝国のように。
自分は舐められっぱなしだった。なぜか?最大の理由は「戦わなかった」からだ。こいつなら別にいいさ、こいつに押し付けよう。残念なことに自分の周辺は悪人、言葉を選ばずに言えば、「屑ども」ばかりだったと今気づいた。遅すぎた。
日本は今、危機にある。それに気づいてないだけだ。駅前でもはや騒音としか思えないような声で9条だの安倍首相を平気で極悪人と言っている人々、そして非常識な人間の言いなりになってしまっている人々に私は言いたい。
「それで守れますか?国や自分を。大切なモノを。」