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警視庁公安0課 カミカゼ
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警視庁公安0課 カミカゼの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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スピード感と緊迫感で最後まで一気読み。 読むのが遅い方だと思いますが、あっという間に読み終えてました。 話は途中で見えてきましたが、ちょっとあとから見ると、わざわざ読者を騙そうとしている登場人物の心理を表す表現なんかが不自然であったりしましたが、面白かったのでシリーズで何冊か出ているようなので続きも読んでみたいです。 | ||||
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公安警察を舞台にしたハードボイルド。地域で制服警察官を務める瀧川巡査部長が、その生い立ちや正義感、冷静な洞察力を見込まれて公安警察に引き抜かれるという前半から、後半の公安警察ストーリーに展開。前半だけでも十分に読み応えがあるが、後半はハラハラさせられるスピード感。 警察ミステリ小説好きの自分が読むには、少しフィクションの色合いが強過ぎて、シーンによっては場面のイメージがし辛く、少し読み難い部分もあったが、全体として展開に工夫が施されており、終始面白く飽きない構成で描かれていた。 本作はなかなかの名著だと思います。 | ||||
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ただただ 面白い。つずきも 面白かった。 第3かん が 楽しみですね 。 | ||||
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矢月秀作さんの新作。 交番勤務の巡査が公安に引き抜かれ3ヶ月の特訓を受け、悪の組織に潜入し戦うという単純なストーリー。 「もぐら」シリーズ、「リンクス」シリーズ同様のB級アクション小説。 マンネリ気味なストーリーにマンネリ気味な登場人物。 たまたまテレビをつけたらサスペン劇場的な2時間ドラマが放映されていて、何の気なしに観ていたらなんとなく最後まで観てしまった。 といった感じで、新作が出る度に読んでしまう。 休日にのんびりと何も考えず読むには、丁度良いのではないでしょうか。 新作出たら多分また読むだろうな。 | ||||
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もぐらシリーズから著者のファンとなり新刊が出版されるや否や一気読みしている。 本作品ももぐらシリーズと同様に安定したB級アクション小説として楽しむことができた。 交番勤務の巡査が公安に引き抜かれ巨大な悪の組織と戦う単純なストーリーであるが、公安の狡猾な仕掛けとアクションシーンは読み応えがあった。 矢月氏の作品は読後に直ぐに忘れてしまうような単純な作品であるが、読んでる間は脳内で悪人と戦っているような錯覚に陥るほど夢中になる。 次回作にも期待。 | ||||
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ひと昔前の劇画のようなハードアクション小説。 正義は必ず勝つという王道のストーリーとスリルにイッキ読み。 武装蜂起を目論む市民団体を内偵中の公安0課作業員・藪野と友岡は銃撃戦に巻き込まれ、消息を断つ。 新たな作業員として公安が目を付けたのは、交番勤務の警官・瀧川だった… 『もぐら』シリーズの復刊から再び人気作家となった矢月秀作の傑作ハードアクション。 最近の矢月秀作の作品は少しマンネリ気味だったが、久々の快作。 | ||||
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