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郵便配達人 花木瞳子が顧り見る



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【この小説が収録されている参考書籍】
郵便配達人 花木瞳子が顧り見る (TO文庫)

郵便配達人 花木瞳子が顧り見るの評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

全てがひっくり返…らない

この著者の作品は「一番線に…」に続いて2作目。
評価が高かったので期待しましたが、読むのがただただ苦痛でした。

読み始めて数十ページで、物語の真相に気づきます。
だから読者に対して張り巡らされた(?)ミスリードもヒントも
最後の種明かしも、全てが陳腐に感じました。
ヒントのためだけの登場人物って…。
50ページくらいの短編で成立する手法だと思います。

何より苛立たせるのが、登場人物の思考と行動。
そこに共感できないので主人公に感情移入できません。
はた迷惑な親子だな、と思いました。

あと、「一番線に…」を読んだときも感じましたが、
会話の台詞の「取って付けた感」がすごく気になります。
対象とする読者層が違うのだったら余計なことですみません。
郵便配達人 花木瞳子が顧り見る (TO文庫)Amazon書評・レビュー:郵便配達人 花木瞳子が顧り見る (TO文庫)より
4864724350

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