■スポンサードリンク
郵便配達人 花木瞳子が顧り見る
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
郵便配達人 花木瞳子が顧り見るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この著者の作品は「一番線に…」に続いて2作目。 評価が高かったので期待しましたが、読むのがただただ苦痛でした。 読み始めて数十ページで、物語の真相に気づきます。 だから読者に対して張り巡らされた(?)ミスリードもヒントも 最後の種明かしも、全てが陳腐に感じました。 ヒントのためだけの登場人物って…。 50ページくらいの短編で成立する手法だと思います。 何より苛立たせるのが、登場人物の思考と行動。 そこに共感できないので主人公に感情移入できません。 はた迷惑な親子だな、と思いました。 あと、「一番線に…」を読んだときも感じましたが、 会話の台詞の「取って付けた感」がすごく気になります。 対象とする読者層が違うのだったら余計なことですみません。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!