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メイズ・ランナー



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【この小説が収録されている参考書籍】
メイズ・ランナー (海外)

メイズ・ランナーの評価: 2.63/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

まだなんとも言えない

星3の理由は他の方と同じで、一冊で完結していないにも関わらずナンバリングが無く次巻などについて全く触れられてないからです。
普通の物より少し厚い本と台詞毎に改行はせれておらず、ギチギチに詰めこめられた文字を見るとこの一冊で完結される物だと思い込んでしまいます。
残りのページが少なくなり伏線などが残ったまま、これは続編があるゾと気づいた時には思わず「クソッタレのシャンクめ!」と心で呟いてしまいました。
一番気になった事は、翻訳者がこうしたのか、原作がこうなのかは知らないけど、これは三人称視点である理由があるのだろうか。
メイズ・ランナー (海外)Amazon書評・レビュー:メイズ・ランナー (海外)より
4041014255
No.2:
(3pt)

主人公らと同じく戸惑ったまま

500ページを超えるボリュームながら,章の数は六十以上で,そのため一つ一つが短く,
切り替わりの目まぐるしさ,さらにはこの世界特有のスラング(?)が飛び交う様子は,
特に状況や世界観の掴めない前半,そして後半に入っても,戸惑い続けることになります.
(ただ,翻訳自体に大きなクセなどはなく,そのあたりは読みやすいのではないでしょうか)

また,タイトルやカバー絵から,迷路を駆け回るアクション系の高い作品かと思いきや,
出来事ややり取りの大半は外にある居住区でとなり,少しばかり期待とは違った印象です.
謎が解かれ,物語が大きく動く終盤にしても,失われていた記憶が蘇って…といったもので,
迷路で何かを見つけてといったものではないため,爽快感や高揚感のようなものはありません.

最後には新たな展開もありますが,それでもここまでのことはほとんどわからないまま.
この巻自体が前準備のような扱いは,主人公らと同じく混乱の中に取り残された気分です.
『訳者あとがき』で続刊の存在には触れられていますが,タイトルにはナンバリングもなく,
巻末などに次巻の予告や予定すらないことについては,いささか不親切と言わざるを得ません.
メイズ・ランナー (海外)Amazon書評・レビュー:メイズ・ランナー (海外)より
4041014255
No.1:
(3pt)

うーん

本屋で見て気になったけど買わずに帰ったのでKindleで購入。
蠅の王っぽいシチュエーションだけど
人間の黒い部分というテーマでもないので安心して読める。
まあ面白くは読めたけど謎は解明されないまま。
なんで星3つにしたかっていうと完結しないなんて思ってなかったから。
シリーズものなら分かりやすくしてほしい。
ってことで印象が良くない。続編出ても読むかどうか微妙。

3部作の予定がヒットしたんでさらに続いてるとか
映画化もされてるらしいので続編あることを理解して読めばもっと楽しめるかもね。
メイズ・ランナー (海外)Amazon書評・レビュー:メイズ・ランナー (海外)より
4041014255

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