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メイズ・ランナー
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メイズ・ランナーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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読んだのは映画にハマったのがきっかけです。小説の方はとっちらかってる、映画とは大分違う、映画見たなら小説は読まない方がいいなど…色々調べて覚悟して読みました。確かに口コミ通り少し読みにくいところもありましたが、著者は映画好きで話を書く時は映像を文字にしてると仰っていましたし(翻訳版の味というものもあるし)純粋に物語は面白くてキャラも魅力的だし慣れてしまえば問題なしでした。 それに私はこの設定とキャラが好きなので今巻は読んで良かったと思っています。色々細かい事を知れましたしね。 先に小説から入ってファンになった人には映画の違いがオイオイーって思うかもしれないけど、映画から好きになった人ならどちらも好きになれるんじゃないかなと個人的に思いました。気に入らないところは映画版のを取り入れて脳内で改変できますし笑 今巻よりレビューが微妙な次巻ですが、ハードル下げて読みたいと思います。 | ||||
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太陽フレアにて起こってしまう人類の危機。 その解決策の為に実験される若者たち(グレーダー)。そこに放り込まれる主人公トーマス。 チェンジングによって記憶がよみがえり、トーマスへの反感を覚えるグレーダー。 それに戸惑う記憶を消されているトーマス。 トーマスが起こす行動にざわめくグレーダーたち。 最後に送り込まれる少女テレサ。彼女が握る最後の解決作とは!? そして、メイズへの脱出が始まる・・・ トーマス、テレサ、アルビー、ニュート、チャック、ギャリー。 彼ら、グレーダーの行動は各人のキャラクターが生きていて面白い。 展開の早さ、読み応えの面白さ、YA(日本でいうラノベ)小説としては良作と思います。 只、以下次号という内容なので、謎は残りまくり。作者が意図して書いているとは思いますが、 その点でいえば不親切な感は否めません。【全部、読んでね^^ っていうのが見え見え】 小説を読んで、映画を改めて振り返ると、 良くもまぁ、あれだけのキャスティングが出来た物だと感心します。 映画は小説の良いトコ取り。演出、編集は上手い。 クライマックス~ラストは小説と少々違いますが、秘密組織が絡んでいるのは同じ。 小説・映画。どちらから入っても良いでしょう。全作関わらないといけませんが(笑) 不親切さで☆3だけど、今後の期待値でオマケの☆4ってとこでしょう | ||||
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