(短編集)

校庭には誰もいない

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校庭には誰もいないの評価:

2.50/5点 レビュー 2件。 C ランク

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No.1
(3pt)

バランスと結末

2006年に出た単行本『たゆたいサニーデイズ』の改題・文庫化。
 著者の第2長編である。デビュー作とはだいぶ感じが違う。
 高校で起こる小さな事件を積み上げていき、意外な真相に至るというタイプのミステリだ。学園小説と少女小説の混じったような読みごたえで、どことなく違和感を感じていくのだが、それがちゃんと結末につながっており、感心させられた。
 ただ、なんとなくモヤモヤしたものが残る。キャラクターの一貫性という点で、どうなのだろうか。
校庭には誰もいない (日本文学) Amazon書評・レビュー: 校庭には誰もいない (日本文学)より
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