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(短編集)
黒笑小説
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黒笑小説の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 1~20 1/4ページ
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時間を忘れて 読めました | ||||
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笑える。 | ||||
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東野圭吾ファンです、楽しく読んでます。 | ||||
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中古で50円だったので買いました | ||||
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順番からすれば「黒笑小説」から読んだ方が良いのだろうが、 特に大きく気にする必要はない。と思う。 歪笑小説に出てくる主人公たちのスピンオフと思えば、 かれらの生い立ちが、ここで解って思い入れがさらに深まる。 今まで作者の短編小説は手に取ることはなかったが、 このシリーズはさらに続きが読みたくなった。 熱海、唐傘は出てくるのだろうか。 | ||||
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普通に面白いです。 毒笑はエンジェルと手作りのやつが面白すぎましたが、アベレージはこっちの方が上かと | ||||
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『歪笑小説』に釣られて寝せてあった本書を開く。出版界の裏側が覗けて楽しい。『歪笑小説』に出てくる熱海圭介、唐草ザンゲの出自が、こっちには出ていた。 順序を間違えて読んだが、それはそれで楽しかった。 前半の4篇は面白いのだが、残り2篇はまあまあ。ちょっと肌合いが違う。 | ||||
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「怪笑小説」「毒笑小説」がイマイチだったのに比べ、こちらはまあまあよかったです。 一番好きな「歪笑小説」に出てくる登場人物が主人公の短編も結構あったし、全体的に結末が凝ってあって少しひねって書いてあり、予測がつかないのがよかったです。 ただ、やっぱりイマイチ結末が物足りないな~という作品もあったので星4つで。 | ||||
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短編「モテモテ・スプレー」は、私にとって他人ごとではない笑いが込み上げてきた。ラストシーンで主人公は感情を爆発させる。そりゃあんなこと言われればわかっていても当然か、と思わず同情してしまった。 その他珠玉のユーモア作品が収集されており、ファンでないかたでも手に取り易い一冊。 | ||||
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本書は、13の短編から構成されており、東野圭吾の文体の読みやすさと面白さが期待できる。 また、読者は文中で、言い回しなど時代について引っかかるところがあり、その点も面白い。 例としては、 「お電話が入っております」(p.27参照)、「本当に妻の台詞は単なる三味線で」(p.152参照)、「どんど焼きの正体は喫煙所である」(p.164参照)などが挙げられる。 気楽に読めて面白く、かつ時代について考えも巡らせることのできる一冊である。 | ||||
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東野圭吾さんは、徹底して読者を楽しませようとしてくれているのが分かります。 | ||||
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出版界の裏側を書いた、最初の3編はとても面白いです。 この3篇を読んでから、次作の歪笑小説を読むと、とても楽しめます。 | ||||
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『もう一つの助走』から始まり『選考会』まで、評価し評価される人間の姿が上手に表現されていると思います。人間、思い上がりはいけないなと警鐘を鳴らされた思いです。そこから一転して、くだらなくて面白い短編が続き(ここの話は全て伏線かと思っていたのですが…(笑))、最後の『奇跡の一枚』で1冊の短編集が落ち着いている感じがして、読んでいて気持ちよかったです。ガリレオシリーズなど推理ものばかり読んでいた私にとってはとても面白かったです。 | ||||
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東野圭吾のお笑い短編集はクオリティ高いです!本当、止まらなくなります! 笑の中に社会風刺あり皮肉ありで、短く上手くまとめてあります。あまり知られていないかもしれないけど、すごくレベル高いと思いました。タイトル通り黒い笑いにクスッと笑って、私のツボです。 | ||||
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シュール好きなら「いいね」って言いそう。まず。 苦手な人は、さようなら。こってりとした科学でも何でもなく、お手軽に読める短編集って感じかな。ブラックジョーク集。 え〜、毎度馬鹿馬鹿しい話をひとつ・・・ 「巨乳妄想症候群」「イン・・・」 18禁要ります?(笑) 作家の後始末には困ったね。 「笑わない男」の鉄仮面ボーイは好きかも。 「ストーカー入門」の発想がそうきたかって思ったし。 俗物作家東野がヤケクソで描いた、って帯に書いてありますから、 変態にお勧めです。 | ||||
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「笑」シリーズ第3弾。 今回もブラックでウィットに富んだ短編集が満載で、相変わらず気軽に読める。 長編東野小説に慣れた方には違和感もあろうが、どれも実に面白い。 個人的にはシンデレラの裏話を描いた「シンデレラ白夜行」が面白かった。 | ||||
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爆笑では無く、大人が楽しむブラックジョーク的な小説です。 短編なので読みやすいです。 | ||||
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東野圭吾さんの短編集。 帯に全力でくだらないことを考えましたとあった。 実際にくだらない?いや面白い短編が書かれている。 前半にある小説家たちや出版社を茶化した話しが面白かった。 小説の評価というのはスポーツとは違い結局芸術を評価するようなものだ。 審査もどうしても曖昧になる。吹奏楽や合唱のコンクールと同様、 審査員の好み次第のところがあるのだろう。 実際過去に優れた作品を出し続けたにも関わらず秘密という作品がヒットするまで 東野圭吾さん自身も苦労されている。 インポグラや巨乳妄想症候群、ストーカー入門、シンデレラ白夜行(女とは恐ろしい・・) 後半の作品も毒が効いていていて良い。 300ページもあるけれどもあっという間に読めた。話しも印象に残っている。 優れた短編集である証であろう。 | ||||
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子供が買っていましたが、すごく面白いらしいです。 東野圭吾さんの小説は、大ドンデン返しが楽しいですよね。 | ||||
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東野圭吾さんの○○小説の第3作目です。今回もブラックユーモア溢れる小説になっています!! とても読みやすくライトな読書家の方でもスムーズに読んでいけると思います。 私のオススメは「臨界家族」です。 読めば必ず「あの」シリーズを思い出し 『そーいえば(笑)』なんてニヤニヤしながら読み進めていけると思います。 ちょっとした時間に読み進めてみるのもいいかも知れません! | ||||
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