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(短編集)
黒笑小説
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黒笑小説の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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作家の寒川は、文学賞の選考結果を編集者と待っていた。「賞をもらうために小説を書いているわけじゃない」と格好をつけながら、内心は賞が欲しくて欲しくてたまらない。一方、編集者は「受賞を信じている」と熱弁しながら、心の中で無理だなとつぶやく。そして遂に電話が鳴って―。文学賞をめぐる人間模様を皮肉たっぷりに描いた「もうひとつの助走」をはじめ、黒い笑いに満ちた傑作が満載の短編集。 | ||||
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ユーモアあふれる内容ですが、星新一の世界のような感じがして、途中で読むのをやめようかとも思いました。小説好きの小生にとっては、このような少しブラックジョークを織り交ぜた短編小説は好きにはなれません。 | ||||
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Amazon レビューは結構いいんですね。 東野圭吾氏の著書は読みやすく、話の流れも良いので、どれも好きなんですけど、 この『黒笑小説』だけは好きになれなかった。東野圭吾氏の短編小説は初めて読んだが、なんかキレがない。 きっと彼の他の作品では、登場人物にのめり込めて作品が読めるからだと思う。 短い文章で登場人物にのめり込めないのが敗因かな。 この書籍を読む前に『歪笑小説』読みました。この小説の『もうひとつの助走』からの派生小説だったんですね。 『歪笑』はそれだけで一冊作った感じ。歪笑はそれなりに楽しめたんだけど、これを読んでから次に読んでいたら 「なんだ、話の流れ一緒じゃん」って思ってしまっただろうな。先に歪笑読んでいてよかった。 | ||||
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これって面白いのですか? レビューが良かったので 期待して読んだのですが、クスリともしなかったです。 私の読解力がないのかと心配になりました。 東野圭吾作品は 沢山読んでいますが、この作品の面白さは、全くわかりません… | ||||
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灰色くらいに感じました。読み終えたとき、「何だかつまらなかったな…」と私は感じてしまいました。 | ||||
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最初の4つの受賞のと巨乳、シンデレラ、奇跡の一枚がつまらなかった。みえすぎはアイデアが良かった。インポグラとストーカー入門は落ちが良かった。 | ||||
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確かにさくさく読める。……けど、小松左京筒井康隆星新一を読み返してりゃいいや、と思ったのは私だけだろうか。よくも悪くもノスタルジック。 | ||||
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