■スポンサードリンク
(短編集)
あなたの本
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
あなたの本の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とっても良かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編集です。どの話も面白かったです。 各短編それぞれ違う味わいがあり、必ずしもタイトルになっている「あなたの本」が最高というわけでもない気がします。 個人的には、冒頭第1話の「帰省」が気に入りました。最後のオチも秀逸です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普通です。 インパクトが弱いかな? ストロベリーナイトとかのイメージと全然違う。 それはそれで良いのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
武士道シリーズが一番好きです。 この作品は、勝手に連作集だと思って読み始めたのですが、相互の関連性はまったくありませんでした。 それぞれに趣向を凝らしていて、苦いのも甘いのも結末が予想できるのもそうでないのも混じっています。 ラストの宇宙人ものが一番良かったです。 これを連作にしてくれれば嬉しいのですが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まだ半分くらいしか読んでないが、始めはどれもSFチックな物だったり、サスペンス的な内容と多様な内容で興味をそそられるのだが、 オチが酷い!話を膨らませておいて安定のオチとして衝撃的な死を持ってくる。。。。いや、むしろこんな終わり方で へ?何このB級ホラーみたいな終わり方と 3話読んで3話ともがっかり・・・話の内容としては面白い。だからこそこの方は短編集は合わないのでは・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
様々な世界観を描いた7つの短編集。 どの話もうまくまとまっていて最後にオチがつくのだが、全体的に物足りなさを感じた。 個人的には「贖罪の地」と「あなたの本」が好きだった。 「贖罪の地」は、狩りで獲物を捕まえて生活している原始人の話。謎の卵に住んでいる白い男は何者で、原始人たちはどうなっていくのか。途中まではおもしろかったが、最後の方は強制的に終わってしまった感じだったのが残念だった。 「あなたの本」は、未来のことが書かれた謎の本の話。人生のカンニングともいえる行為をすべきかどうか、いいことなら読みたいが、悪いことなら読みたくないし信じたくない。そんな主人公の気持ちがよく分かった。7つの中で一番おもしろかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者に惹かれて読み始めましたが途中で断念しました。レビューを書くからには読了すべきなのでしょうけど、興味がすっかり失せてしまいました。 多様な、というよりとりとめのない世界観ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
様々なジャンルの7編が収められた短編集。サスペンス、SF、ホラー、青春小説などが渾然一体になったような感じ。『帰省』と表題作の『あなたの本』がまあまあの面白さで、あとは平凡な作品だった。ジウや姫川シリーズの面白さを知っているだけに辛口評価になってしまうのかも知れない。 『帰省』、『贖罪の地』、『天使のレシート』、『あなたの本』、『見守ることしかできなくて』、『最後の街』、『交番勤務の宇宙人』を収録。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ないようがこくて大変おもしろかった。購入してからなんかいもよんだ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
誉田哲也と言えば、“ジウ”シリーズや“姫川”シリーズを中心とした警察小説か、“武士道”シリーズの青春スポーツものか と思いつつ、“あなたの本”…タイトルだけではどっちかわからないなーと思いつつ手に取ったところ…。 う〜ん。どちらでもない… 基本SFチックながら、ホラーあり、ファンタジーありの7編からなる短編集。 確かに『ジウ3』辺りにSFチックというか、妖しいぶっ飛び気味な傾向は現れてましたが、氏の作風がここ多様多才とは… 内容的には 映画“黄泉がえり”を彷彿とさせる「見守ることしかできなくて」が普通にウルッとくる。 「交番勤務の宇宙人」の馬鹿馬鹿しさも悪くはない… が、どうなんだろう。単行本で買って満足するレベルかというとちょっと微妙。 どちらのジャンルでもないという意味では『レイジ』(レビューしているので覗いてみてください) レベルであれば何の文句もないのですが…。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!