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神の積荷を守れ



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【この小説が収録されている参考書籍】
神の積荷を守れ(上) (新潮文庫)
神の積荷を守れ(下) (新潮文庫)

神の積荷を守れの評価: 3.87/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

私も言わせてもらう、「ダークピット」は燃焼して終了しました

カッスラーファンとして ダークピットシリーズは長年楽しませてもらった。奇想天外なプロットとストーリー展開で毎巻購入してから
あっという間に読了し次作刊行まで寂しい思いをしてきた。しかし12作を過ぎるころから ダークピットは生身のヒーローから
不死身のスーパーヒーローに変貌し スリリングさがなくなってしまった。 いかなる身の危険もさらっと逃れ 最後に巨悪を倒すパターンは
一貫してしているのだが、危険に次ぐ危険に読者が慣れっこになったのか。 本作に ダークがイスタンブールで殺し屋に追われて ヴィンテージカーを手放そうとしているクライブ・カッスラー氏に会う場面があるが、この二人は以前にも一度会っている。 ダークが危険を脱して
救命ボートで逃れ外洋で遭難しかかったときに 大型外洋双胴船(ヨットだったかも)を操縦するクライブ・カッスラーに助けられている。
だから顔見知りのはずだが 初対面のような話振りだし、二人とも認知症か、それとも著者のカッスラーが忘れた? とにかくロレイン・スミスと結婚し、存在も知らなかった双子の息子と娘が登場したところでシリーズはメデタシメデタシで終わるべきだった。 NUMAのもう一組の冒険譚は最近のピットシリーズよりもさらにつまらないから こっちを続けざるを得ないのかも。
神の積荷を守れ(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:神の積荷を守れ(上) (新潮文庫)より
4102170510
No.1:
(2pt)

登場人物が多すぎます

最近の作品は昔のものより登場人物が多くなったため、
それぞれにサブストーリーを用意しなければならず、
大元のストーリーが薄められてしまっています。
それが面白さを減らしている原因だと思います。
神の積荷を守れ(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:神の積荷を守れ(上) (新潮文庫)より
4102170510

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