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インカの黄金を追え
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インカの黄金を追えの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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Great book | ||||
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インカ帝国の財宝、フランシス・ドレーク と、 豪華絢爛なオープニング。 空に地底にジャングルに、 不死身の大活躍。 ジョルディーノ、パールマター、イェーガー、 相変わらず個性タップリの脇役陣。 後半に期待大。。。 | ||||
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インカ帝国の財宝、フランシス・ドレーク と、 豪華絢爛なオープニング。 空に地底にジャングルに、 不死身の大活躍。 ジョルディーノ、パールマター、イェーガー、 相変わらず個性タップリの脇役陣。 カッスラー御大も登場。 ローレンとのロマンスも絶品。 次作への期待は尽きない。。。 | ||||
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このシリーズは何と言ってもピットと相棒ジョルディーノの手に汗握る活躍が人気ですが、本作は、登場人物が食事するシーン、カッスラーの趣味であるクラッシックカーが使われるシーン、そしてカッスラー自身が登場するシーンなど、リラックスした場面がよく書けていて、読み手も思わずリラックスします。そう言えば、最近はクラッシックカーやカッスラー自身があまり登場しませんね。 場所も南米インカからワシントンD.C、シカゴ、バハ・カリフォルニアと転換して読み手を飽きさせしません。 ダーク・ピット・シリーズは全て読んでいますが、その中でも最も面白い作品、シリーズ中期の脂の乗り切った作品だと思います。 | ||||
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久し振りに大いにハマッた今作のテーマはインカの黄金。スペインの侵略の手を逃れるために秘かに持ち出された財宝は海を越えてある洞窟の中に隠された。ダーク・ピットはペルーで事故にあった学術調査団を救出した際に密売ゲリラに襲われ、インカの財宝の手がかりを入手。一方国際密売組織、ゾーラーたちも手がかりを入手し、ピットたちと熾烈な争いを繰り広げ・・・ 最大の見所はテキサスの砂漠の下を流れる巨大地下水路をピットとジョルディーノがホバークラフトで下るシーンだろう。実際にケイブ(洞窟)ダイビングというものがあるが、事故者が絶えない危険な代物らしい。 ピットとローレンの関係にも展開が見られ、ピットの人間性に深みが出てきて古くからの読者にとっては嬉しい限りだ。 | ||||
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久し振りに大いにハマッた今作のテーマはインカの黄金。スペインの侵略の手を逃れるために秘かに持ち出された財宝は海を越えてある洞窟の中に隠された。ダーク・ピットはペルーで事故にあった学術調査団を救出した際に密売ゲリラに襲われ、インカの財宝の手がかりを入手。一方国際密売組織、ゾーラーたちも手がかりを入手し、ピットたちと熾烈な争いを繰り広げ・・・ 最大の見所はテキサスの砂漠の下を流れる巨大地下水路をピットとジョルディーノがホバークラフトで下るシーンだろう。実際にケイブ(洞窟)ダイビングというものがあるが、事故者が絶えない危険な代物らしい。 ピットとローレンの関係にも展開が見られ、ピットの人間性に深みが出てきて古くからの読者にとっては嬉しい限りだ。 | ||||
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いや~、久々に興奮して読んだ小説ですね。 エピローグの古代の話から、現代のダークの活躍まで。 こうも完全無欠なかっこいい(アメリカンな?)ヒーローは気持ちいいすね! いや、アメリカ人は何が娯楽かってのを理解しています。 原作者のクライブ・カッスラーの本はたまたま始めて読みましたが、しばらくはまりそうです! 映画になりやすそうなシリーズだな、と思っていたら、今年シリーズの別本が「SAHARA」という映画になります。 個人的には相棒のアル・ジョルディーノもいいキャラですねぇ。 | ||||
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冒頭で、後に主人公であるダークピット達が探すインカの黄金を、古代の者たちが隠すシーンや、その在り処を示すアイテムを海賊が手にするが、それを積んだ船が大波でジャングルにさらわれるシーンが出てくるが、そこだけでも、読み物として、実に優れた作品だと思う。まさに現代の冒険小説。 | ||||
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