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魔女は月曜日に嘘をつく
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魔女は月曜日に嘘をつくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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北海道のハーブ園を舞台にした魔女のキャラミス。表情から感情をよみとるという主人公の魔女のキュラクター設定は面白いと思う。 主人公であるる卯月杠葉の生い立ちに関して、何やら謎がありそうなので、続編はでるのであろうが、ハーブ園を舞台にしてどこまでミステリを設定できるのか想像ができない。 期待を込めて続編を待つことにする。 | ||||
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僕はこの方の作品を初めて読みました。もともとファンタジーが好きで、ライトノベルもファンタジーものが多いです。魔女というタイトルで買っちゃいました。 内容は小さなお店でハーブ栽培と販売をしているとっても若い「魔女」と、東京ですべてを失って北海道に来た青年が、そのお店で働くことで起こるさまざまな出来事を描いているものです。ファンタジーではありません。 僕は登場人物もお話もすごく好きでした。一気に読み終えてしまいました。 | ||||
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太田さんの新作ってことで、後味の悪さを期待して読んだので、毒がないと驚きました 新潮で連載しているメイドさんもいいお話ですけど、太田さんはもしかしたらこういうお話の方が得意なんでしょうか 面白かったし、いいお話だったんですけど、あれ?と最後まで思って読み切りました 出版社で文章を変える作家さんなんですね 櫻子さんより読みやすく、会話に重点が置かれている感じで、主人公の犬居さんは正太郎君よりかっこよくて好きです、魔女さんより櫻子さんの方が好きだけど ハーブと北海道と人の心の物語 続きが気になります 出るといいな | ||||
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「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」シリーズでお馴染みの太田さんの作品です。 著者が北海道在住という事で、今回も北海道を舞台に描かれています。 病気で仕事と恋人を失った三十路の青年と、農場を経営する二十歳そこそこの、自称魔女の少女の物語。 死体シリーズとはまた違った感じで、甲乙つけがたい作品です。 人の心を読める魔女と謳っているだけあって、ヒューマンドラマ的な人の内面に踏み込んだ作品だと思います。 こちらもシリーズ化されたら嬉しいです。 | ||||
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