北海道・旭川の冬。僕・正太郎は、櫻子さんと親しい薔子さんに頼まれて、旭岳にある別荘に行くことに。

櫻子と捜査中に怪我を負った正太郎。櫻子はこれ以上正太郎を危険にさらすまいと、距離を置くことにする。

平凡な高校生の正太郎と、鋭い観察眼を持つ骨フェチ美女の櫻子。

高校二年生になった正太郎。

北海道は旭川。僕、正太郎は、骨を偏愛する美女、櫻子さんと、担任の磯崎先生と共に、森へフィールドワークへ出かける。

正太郎のもとに届いた衝撃的な写真。それは、心を通わせた愛犬の無残な写真だった。

北海道・江別のハーブ園「フクロウの丘」オーナーの“魔女”杠葉と、カフェを始めた犬居。

完全警護の東京拘置所で殺傷事件被告人の連続死亡事件が勃発。監視カメラが捉えたのは、紗崎玲奈にとって唯一無二の存在だった。

骨が大好きなお嬢様、櫻子さんが、僕、正太郎の高校の文化祭にやってきた! けれど理科室でなんと人間の骨をみつけて……。

鷹央と小鳥遊。 二人の医師、運命の出会い。

藍の卒業を祝し、オカ研の面々は温泉に出かけることに。

彼女はいつだってハーブの匂いがする―そして少しの謎と嘘。

同級生・壱の真っ直ぐな想いに、つれない態度をとってしまう晶水。

喫茶店エメラルドに、金髪碧眼の美少年・ダニエルがやってきた。

年の瀬も押し迫ったある日、オカルト研究会に奇妙な依頼が。絵画愛好会主催の、卒業生のための展示会。

≪人の死なないミステリ≫最高傑作! =リケジョの星VS.文科省ヒラ職員= 世界的発見にまたも捏造疑惑。

北海道、小樽。ロシア系クオーターの男子高校生、淡井ルカは、叔母を弔うため、彼女の愛したベーカリーを訪れる。

城下町・七凪町にある骨董店で、職人見習いとして働く荒木堅吾。

なぜ、私は「あしたはれたら死のう」と書いた翌日、橋から飛び降りたのか―。

キャンパスの中心にそびえ立つ時計塔。その最上部の小部屋にある鏡に祈りを捧げると、死者と再会できるという伝説がある。

天然キャラの凜田莉子が、その振る舞いとは反対に信じられない鑑定眼で難事件に立ち向かう『万能鑑定士Q』。

“妻が自分の夢を応援してくれません。

他人の夢に潜る「夢見」能力をもつ高校生の壱。事故で母親を失い、悪夢に悩まされていた同級生の晶水も彼に助けられた一人。

草食男子大学生、森司に訪れた試練。それは簿記の試験と、美少女こよみへの片想いを妨害する昔なじみ(男)。

お待たせしました! 史上最高に奇妙で美しい名探偵櫻子さん、ご帰還です! ばあやの故郷で、温泉郷のぬかびらに行く事にした櫻子さんと僕、正太郎。

名門・烏丸家の代27代当主となった花頴は、まだまだ若くて半人前。

正太郎の家の前に置かれたカラスの死体。誰が、何のために…・・。

あらゆる毒に通ずる妃と、身代わり妃として後宮に潜入した少年が謎を解く! 時は大唐。

舞台は小樽! 「櫻子さん」シリーズ著者のもう一つの人気作! 北海道、小樽。

涙も笑いもすべて受け止めて。人をつなぐ和菓子の物語、完結 浅草に夏がやってきた。

郵便配達中に、花木瞳子は不思議な封書に気付く。宛先も差出人も不明。

北海道・旭川。冬の川で、僕、正太郎は櫻子さんと、無残なご遺体を「拾った」。

冬の気配が色濃くなってきた11月の京都。

正義感を発揮するあまり組織の枠をはみ出してしまう文科省新米女性一般職・水鏡瑞希(みかがみみずき)。

北海道、旭川。とあるレトロなお屋敷に、「櫻子さん」が住んでいる。

北海道・旭川。姿を消した幼子・いいちゃんと、友達の鴻上百合子を追って、櫻子さんと僕、正太郎は、ある場所に辿り着く。

アフリカ帰りの医師・和戸一郎は、札幌にあるホームズ超常科学研究所・所長の河邊鐡臣の助手となった。

「帰ったら、2人で旅行しよう」。突然、東京の兄さんからきた連絡。

鷹央の兄、天久翼。 兄妹シリーズ、始動！ 神酒クリニック。

両親の離婚で父親の故郷・札幌市に引っ越してきた昴は、転校先の高校で幼なじみの宵深と再会する。

かつて姉を殺された女刑事、音無レイカ。

大人気シリーズスピンオフ! あの人もあの人も事件に遭遇!? 北海道・札幌。

草食男子、森司の恋は前途多難? 胸キュンと心底怖い物語をお楽しみあれ! 片想いのこよみとの距離を縮めていた大学生の森司を襲った、不名誉な疑惑。

腐乱自殺死体の爆発事件を皮切りに、続々と起こる異常な自殺事件。

栄養科学研究所に配属された千鳥(チドリ)は、言語学研の鳶(トビ)、考古学研の鶫(ツグミ)とともに、研究室で起きた殺人未遂事件を偶然目撃してしまう。

鷹央先生、 これまで本当に……。

北海道、小樽。男子高校生のルカの世界は「あやかし」だらけ。

京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。

雪まだ深い春休み。大学生の森司は、来たるホワイトデイのことで気もそぞろ。

北海道、旭川。平凡な高校生の僕は、レトロなお屋敷に住む美人なお嬢様、櫻子さんと知り合いだ。

人の心の動きを香りとして感じとる力を持つ、高校二年生の香乃は祖母が営む香り専門店『花月香房』に暮らしている。

大人気シリーズ完結巻! 櫻子さんと正太郎の愛しい日々にピリオドが! 北海道旭川。

人の心の動きを香りとして感じる力を持つ香乃。

妖怪嫌いなのになぜか「妖怪研究同好会」に所属中の皆人。

小説家の端くれ・緒方司貴のもとに遠野から謎の宅配便が届いた。

消えた櫻子さんを探せ! 正太郎と担任の磯崎の道中に待ち受けるのは…。 行き先も告げず、櫻子さんが消えた…。