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仮面病棟
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仮面病棟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 61~71 4/4ページ
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最後はもやもやして、つまらないかった気がするがそのもやもやが作者の希望なら良しとする。 読み終えたあとだから仮面病棟なんだど気づいた。 | ||||
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寝不足必至の本 ただ、おちが読めてしまった。 また読みたくなる作者さんです | ||||
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いっきに読めてしまう作品です。 でも途中で犯人がわかってきちゃいますが。 。 。 でもおもしろかったです。 | ||||
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購入時の本屋のポップなどから一気読み必至の名が高い作品であっため、大きな期待を持って読み始めた。 内容は病院内で起きるミステリーもの。 一気読みさせるだけの面白さはあるものの、中盤に入るとほぼ終盤のどんでん返しが概ね予想できたため、読了時には「やっぱりそうか」といった感想。 本作品は評判が高くなりすぎている感があるため、大きな期待を持って読むと失望するかもしれないが、ドキドキ感もそれなりにあって面白い作品ということに違和感はない。 | ||||
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はい、確かに一気読みでした。 非常に読みやすいというか、読みやすすぎる文章で 軽く一気に読めます。 しかし、全然息つまりませんし さほど衝撃の結末でもありませんし うーん、 まあ、火曜サスペンス劇場の年末豪華版くらいの感じ?(笑) 時間が余っていて読む本がないなら 時間つぶしにはいいかもだけど 少なくとも読み返すことは絶対ない本の一冊です なぜにベストセラーなんだろう? | ||||
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見事としか言いようがない。 閉鎖状況の中で繰り広げられるサスペンスに加え、手掛かりがきちんと前半に書き込まれており、謎解きの醍醐味も味わえる。 真相の意外性も想像を上回る。 なかなかの一級品に仕上がっている。 | ||||
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最初の書き出しから、謎を解いてく過程、全てとても楽しめました。 | ||||
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一気読みでした。 面白いですね。 医療ミステリーとはいっても、複雑な医療用語がわかりやすく書かれています。 数時間の出来事を、ここまでまとめている。 プロットはとても良く寝られているので、もう少しひねってもよかったかな。 これからが楽しみな作家です | ||||
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レビューなど見て読んでみました。 犯人かというピエロのイメージが読みはじめやすく、トリックは割と予想できてしまったりしましたが、フィクションのミステリー小説としておもしろかったです。 | ||||
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医療ミステリーの世界で昨今のビッグネームといえば海堂尊氏と久坂部羊氏の両名が2大巨頭と思うが、ここに割って入れそうな若手がようやく表れた。 ただし本作の作者である知念実希人の作風は両巨頭とは異なり、ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞者だけあってぐっと本格ミステリー寄りであり、本作もその資質が存分に発揮された快作といえるだろう。(ただし本作のトリックで一か所、どうしても納得できない個所があり、その点については別にコメント欄で述べたい) その辺はわざわざ法月綸太郎氏が解説まで寄せているところからも伺えるが、なお余談として氏が解説の最後に本作を「某作家へのリスペクト」として名を秘して挙げた(某作家の)先行作がわかる読者は何%くらいいるのだろうか。 恐らく同作を読んでいればほぼ8割は分かるだろうと思うが、いまでこその大人気作家がまだまだメジャーとは言えなかった頃の作品なのでまあ、全体としては2、3割くらいわかれば良いほうではないかなどとも考えたが、法月氏の意見には私自身も100%同意するものである。 | ||||
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病院を舞台にした医療密室ミステリー。トリックや謎は前半で大方予想が付き、物語の全貌も何となく見えて来るのだが、さらに仕掛けがあり、最後まで楽しませてくれた。 外科医・清水秀悟が当直していた病院にピエロのマスクを被った強盗犯が押し入り、籠城する…ピエロの目的は、病院に隠された秘密とは… 惜しいのは、トリックが面白いのに文章の贅肉を落とし過ぎたため、意外とあっさり全貌が見えてしまう事である。また、贅肉を省いた事でトリックの甘さも目立つ。 この著者の作品を読むのは三作目であるが、これまでのところ、デビュー作の『誰がための刃 レゾンデートル』が一番面白かった。 | ||||
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