コールドゲーム

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コールドゲームの評価:

3.30/5点 レビュー 64件。 D ランク

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平均点3.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 61〜80 4/6ページ
No.43
(3pt)

苦さが残る・・・

いじめていた者たちにとっては過去のできごとだった。
「今さらなぜ?」「もうすんでしまったことなのに・・・。」
などと思うのは当然かもしれない。だが、いじめられていた者にとっては、
いつまでも現在形のままなのだ。思い出すたびに心が血を流す。決して忘れる
ことはない。一人の少年を寄ってたかっていじめる描写は、読んでいて胸が痛い。
「何か言えば、今度は自分がいじめの標的になる・・・。」だから、誰も何も
言えない。何も言わない。こんな状況は異常としか言いようがない。ひどい話だ。
ラストはある程度予想がついた。だが、それでも衝撃的だった。廣吉一家に
平穏な日々が訪れることはもうないのか・・・?苦い思いが残る作品だった。
コールドゲーム Amazon書評・レビュー: コールドゲームより
4062114569
No.42
(3pt)

苦さが残る・・・

いじめていた者たちにとっては過去のできごとだった。
「今さらなぜ?」「もうすんでしまったことなのに・・・。」
などと思うのは当然かもしれない。だが、いじめられていた者にとっては、
いつまでも現在形のままなのだ。思い出すたびに心が血を流す。決して忘れる
ことはない。一人の少年を寄ってたかっていじめる描写は、読んでいて胸が痛い。
「何か言えば、今度は自分がいじめの標的になる・・・。」だから、誰も何も
言えない。何も言わない。こんな状況は異常としか言いようがない。ひどい話だ。
ラストはある程度予想がついた。だが、それでも衝撃的だった。廣吉一家に
平穏な日々が訪れることはもうないのか・・・?苦い思いが残る作品だった。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.41
(2pt)

何故イジメっ子にだけ救済が与えられるのか。

 陰鬱な話で救いが無い。
かつてのイジメっ子には救済が与えられ、イジメられっ子には
ひたすら救いが無いストーリー。
 かつて自分に陰惨なイジメをしたイジメっ子たちに報復をする廣吉。
彼のかつての日々を精算するには、どうしても必要な事だったのだろう。
この「やられたらやり返す」という殺伐とした報復の果てに、
イジメられっ子の廣吉にどんな成長や救いがあるのか。
それを楽しみに読んでいた。
 そうしたら、なんと成長と救いがあったのはイジメっ子の方だけだった。
イジメられっ子の廣吉には、最後まで救いが無かった。
いったい彼の人生は何だったのか。
 ただし、このストーリーの方が書きやすいのは確かだが。
しかし、荻原浩よ、逃げてはいけない。
もっとも、世の中にはイジメっ子の方が絶対的に多数だ。
荻原浩よ、オマエはこの大多数を占めるイジメっ子に、救いを与える
為に書いたのか。
コールドゲーム Amazon書評・レビュー: コールドゲームより
4062114569
No.40
(2pt)

何故イジメっ子にだけ救済が与えられるのか。

 陰鬱な話で救いが無い。
かつてのイジメっ子には救済が与えられ、イジメられっ子には
ひたすら救いが無いストーリー。
 かつて自分に陰惨なイジメをしたイジメっ子たちに報復をする廣吉。
彼のかつての日々を精算するには、どうしても必要な事だったのだろう。
この「やられたらやり返す」という殺伐とした報復の果てに、
イジメられっ子の廣吉にどんな成長や救いがあるのか。
それを楽しみに読んでいた。
 そうしたら、なんと成長と救いがあったのはイジメっ子の方だけだった。
イジメられっ子の廣吉には、最後まで救いが無かった。
いったい彼の人生は何だったのか。
 ただし、このストーリーの方が書きやすいのは確かだが。
しかし、荻原浩よ、逃げてはいけない。
もっとも、世の中にはイジメっ子の方が絶対的に多数だ。
荻原浩よ、オマエはこの大多数を占めるイジメっ子に、救いを与える
為に書いたのか。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.39
(4pt)

暇つぶしに読んでたけど・・

読書は好きで適当に選んだ小説本が
「コールドゲーム」でした。
電車に乗る機械が増えたのでその際に読んでいたのですが。
物語の展開が面白くなり
また、登場してくる学生などが色々な事情の持ち主なところ。
ハラハラさせられるし
微妙に頷けてリアリティーな所が面白い内容になってます。
「何か本とない?」と友人に聞かれたのなら
「これ、結構面白いミステリーだよ」
と進められる内容だと思います。
コールドゲーム Amazon書評・レビュー: コールドゲームより
4062114569
No.38
(4pt)

暇つぶしに読んでたけど・・

読書は好きで適当に選んだ小説本が
「コールドゲーム」でした。
電車に乗る機械が増えたのでその際に読んでいたのですが。
物語の展開が面白くなり
また、登場してくる学生などが色々な事情の持ち主なところ。
ハラハラさせられるし
微妙に頷けてリアリティーな所が面白い内容になってます。
「何か本とない?」と友人に聞かれたのなら
「これ、結構面白いミステリーだよ」
と進められる内容だと思います。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.37
(3pt)

う〜ん・・・

主人公側に最後まで感情移入する事が出来ませんでした。
いくらひどい復讐をされようが今までやって来た「イジメ」の描写を見ると余り同情出来ないのです。
特にオチを見た後だと尚更そう感じてしまいます。
しかし内容はテンポが良くスラスラ読めますし、
読後「イジメ」について各々少しでも何かを考える事が出来ればそれで良いのかなと思いました。
コールドゲーム Amazon書評・レビュー: コールドゲームより
4062114569
No.36
(3pt)

う〜ん・・・

主人公側に最後まで感情移入する事が出来ませんでした。
いくらひどい復讐をされようが今までやって来た「イジメ」の描写を見ると余り同情出来ないのです。
特にオチを見た後だと尚更そう感じてしまいます。
しかし内容はテンポが良くスラスラ読めますし、
読後「イジメ」について各々少しでも何かを考える事が出来ればそれで良いのかなと思いました。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.35
(2pt)

「青春ミステリ」というコピーは?

「いじめ」がテーマになっているのだが、高校三年生の登場人物たちに感情移入できない、突っ込みどころ満載の彼らの言動。
重いテーマを扱っているにもかかわらず軽い口調の主人公たち。
いじめた側の視線で書かれているせいか、彼らの行動に共感できない不快な読後感。
タイトルや「青春ミステリ」というコピーにつられて読みはしたが、「青春」とはほど遠い爽快さの無い作品。
コールドゲーム Amazon書評・レビュー: コールドゲームより
4062114569
No.34
(2pt)

「青春ミステリ」というコピーは?

「いじめ」がテーマになっているのだが、高校三年生の登場人物たちに感情移入できない、突っ込みどころ満載の彼らの言動。
重いテーマを扱っているにもかかわらず軽い口調の主人公たち。
いじめた側の視線で書かれているせいか、彼らの行動に共感できない不快な読後感。
タイトルや「青春ミステリ」というコピーにつられて読みはしたが、「青春」とはほど遠い爽快さの無い作品。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.33
(3pt)

あまたあるどうでもいい作品

さくさく読めてそこそこ面白いが、それだけの話。
たぶん明日には読んだことさえ忘れてしまっているだろう。
気になった点が二つ。
ひとつは、いじめられている者をばかにしていないかという点。
もうひとつは、文体に美しさや気高さがなく、読者にこびているようだという点。
いじめを扱った同様のプロットの作品に、折原一の「沈黙の教室」というのがあるが、
「沈黙の教室」のほうがはるかに上。
あれを下敷きに設定を変えただけの印象を受ける。
コールドゲーム Amazon書評・レビュー: コールドゲームより
4062114569
No.32
(3pt)

あまたあるどうでもいい作品

さくさく読めてそこそこ面白いが、それだけの話。
たぶん明日には読んだことさえ忘れてしまっているだろう。
気になった点が二つ。
ひとつは、いじめられている者をばかにしていないかという点。
もうひとつは、文体に美しさや気高さがなく、読者にこびているようだという点。
いじめを扱った同様のプロットの作品に、折原一の「沈黙の教室」というのがあるが、
「沈黙の教室」のほうがはるかに上。
あれを下敷きに設定を変えただけの印象を受ける。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.31
(4pt)

イジメと報復

イジメられた少年が月日をえて自分をイジメて来たクラスメートに対して報復する小説。
全体としてはまとまった感じでとてもよい感じしました。今も社会問題になってる『イジメ』。やってはいけないのだが、変な集団心理が掛かってしまい、根絶なんて出来るのか考えてしまいます。
イジメられるヒロヨシに対する描写はイジメる側の方が多く、ヒロヨシの心境は後からじわじわと暗く重く伝わってきます。
感想としては、少しばかり主人公やその仲間に対する恐怖や最後の結末の衝撃が弱かったと感じます。イジメを取り上げてる作品にいちいち咎めるのもどうかと思いますけど…。
私は他の萩原浩作品を読んでないので、なんとも言えませんが、この作品はちょっとだけ物足りませんでした。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.30
(4pt)

イジメと報復

イジメられた少年が月日をえて自分をイジメて来たクラスメートに対して報復する小説。
全体としてはまとまった感じでとてもよい感じしました。今も社会問題になってる『イジメ』。やってはいけないのだが、変な集団心理が掛かってしまい、根絶なんて出来るのか考えてしまいます。
イジメられるヒロヨシに対する描写はイジメる側の方が多く、ヒロヨシの心境は後からじわじわと暗く重く伝わってきます。
感想としては、少しばかり主人公やその仲間に対する恐怖や最後の結末の衝撃が弱かったと感じます。イジメを取り上げてる作品にいちいち咎めるのもどうかと思いますけど…。
私は他の萩原浩作品を読んでないので、なんとも言えませんが、この作品はちょっとだけ物足りませんでした。
コールドゲーム Amazon書評・レビュー: コールドゲームより
4062114569
No.29
(3pt)

現実味のある話。

実際にありそうな虐めが
さらりと書かれています。
その虐めの後を描いた作品です。
心当たりがあれば心苦しくなるのではないでしょうか。
ただの犯人探しではなく考えさせるものがあります。
コールドゲーム Amazon書評・レビュー: コールドゲームより
4062114569
No.28
(4pt)

読みやすい

虐められていた少年の復讐劇です。読み終えた感想は、ほんとあっという間だったという感じです。あんまり難しいトリックも無く、文章も硬くないので、ミステリーは好きじゃない人もスラスラ読めるんじゃないでしょうか?
虐めについても色々考えさせられる作品ですが受け取り方は人それぞれだと思います。虐めていた人、虐められた人、それぞれが何か、思うところはないか考えさせてくれる機会をくれる作品でもあると思います。若い方もぜひ一読してみてください。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.27
(4pt)

実際にありそうな話かな?

今の世の中だとありそうな話。
一気の読ませる文章力はすごいですね。
ミステリーとしても面白いですが、主人公の成長記としても読めてgood!
実際にこのようなことが起こったときのしたり顔でコメントするコメンテーターを思いながら読むとさらに面白いw ←不謹慎ですが・・・
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.26
(5pt)

久々に一気に読んだ

かなりのめり込めました。あまりミステリー(?)系は読まないからかな。光也と亮太との会話のやり取りだけを見れば、なんだか重松清の青春モノに近い感じがしたけど。ミステリーが苦手な人もぜひ読んでみてほしいです。一読の価値有り。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.25
(4pt)

荻原浩の才能に脱帽

 荻原浩は私の好きな作家の一人です。 荻原作品といえば人情味たっぷりであり、ユーモアありの作品が多いですが、この作品はまったく違います。 人情味やユーモアは全くありません。  
 いじめの復讐で、同級生が次々と襲われていきます。 その復讐が、恐ろしく計画的です。いじめの度合いで、復讐のされ方が変わってきます。 中には殺されてしまう同級生
も・・・。
 
 ラストまで目が離せません。  必読の価値ありです。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315
No.24
(4pt)

いいですね。

一揆読みでした。
ラストの犯人はちょっとあっけない感じだったけど、途中経過が面白い。
これはまさしくホラーでしょう。
いじめ問題が深刻かしている昨今、ありえそうな題材だけに、恐ろしい!
彼らの苛め方は、目をそむけたなるものがあったけど、現実にこういういじめで
自殺している少年少女たちが沢山いることを考えさせられました。
荻原ワールド奥深し、幅広し、いろいろ楽しめますねえ。
コールドゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: コールドゲーム (新潮文庫)より
4101230315