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薔薇色の人 姫は、三十一



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【この小説が収録されている参考書籍】
薔薇色の人    姫は、三十一 4 (角川文庫)

薔薇色の人 姫は、三十一の評価: 4.18/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

女の老い

「姫は、三十一」シリーズの第4作。
 『妻は、くノ一』シリーズのスピンオフ作品。松浦静山の娘である静湖姫を主人公としている。
 かつて美しさと愛らしさで名を売った女性たちが30代半ばとなって次々と殺される事件が起きる。どうも女の老いの問題が事件の背景にあるらしいのだが……。ということで、31歳の静湖姫も否応なく巻き込まれていくことになる。
 緊張感のある展開で、最後までひやひやさせられた。
 姫に惚れている男たちもぞろぞろと登場する。
薔薇色の人    姫は、三十一 4 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:薔薇色の人 姫は、三十一 4 (角川文庫)より
4041006139

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