その女アレックス

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評判

その女アレックスの評価:

3.65/5点 レビュー 475件。 B ランク

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平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全300件 161〜180 9/15ページ
No.140
(4pt)

あっと驚く展開

事件の様相がどんどん変わってゆく展開が面白い。ただ、ちょっと退屈なところもある。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
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No.139
(5pt)

二重丸です。

こうゆうサスペンスは初めてです。読み始めはつまらない本を買っちゃったな~と思ってなかなか先へ読み進まなかったが、途中から意外な展開に思わず引き込まれていきました。後半の心理のかけひきが見事で臨場感に満ちていました。映画化されたら是非観たいものです。
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No.138
(5pt)

一気読み

最後まで一気読みでした。
暇潰しのハズが、予定を変えてまで読み続けることに。
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No.137
(4pt)
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GOOD

誘拐事件かと思ったら、殺人事件に変わり、最後は兄への復讐だったというストーリーに驚きました。
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No.136
(4pt)

カミーユ警部いいね

近所の本屋さんのオススメコーナーにこの本がありました。老眼なのでKindleで読んでみようかと思い、購入する前にいろんな人のレビューを読みました。ネタバレとか、色々書かれていたので、つまらないのかな〜と思って、試し版を読みました。面白かった…単純に純粋に先を読みたいと思いました。自分自身がアレックスになったり、カミーユ警部になったり、面白かったです。ただ、単純に…ただ、純粋にミステリーを楽しみたい方にオススメです。ウチの近所の本屋さん、エラい!
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No.135
(5pt)

プロットもすごいがキャラクター描写もすごい

文句なしに面白かった。特に主人公刑事とその上司と部下二人の
キャラクター造形に深みがあって。やりとりが楽しい。
事件自体はやはりエグい事件にしないと今は受けないのかなあ、
という感じです。
トリプルの大どんでんがえしには、お見事。
映画化の話があるそうですが、主人公刑事の役者は
かなり限定されますね。
憎まれ役のやり手検事の発言が実はいちばん正しかった、
という皮肉も効いています。さすがフランス。
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No.134
(5pt)

どちらかに分かれる作品

さすがに4冠達成だけはある
サイコっぽい小説なので、その手が苦手な方には向きません。

久々に「やられた」っていう感じです。
ホラーは好きではありませんが、サイコスリラー好きとしては
「こう来たか」っていう後味良しの作品です
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No.133
(4pt)

最後の章で何とか救われたが、ひたすら悲しい。。。

読み出したら止まらなくなりました。警察側の登場人物が人物・性格造形がしっかりしているので、とても魅力的、つまり、この人たちが登場する次の作品を自然に期待させられます。物語の背景は壮絶で凄惨、読み終わって落ち込んでしまうほどですが、最後のエンディングにやや救われた感がありました。そして、ひとり孤独に、強く生き抜いて来た主人公アレックスに深い悲しみと同情・憐憫の気持ちを感じずにはおられません。この物語の力で、世界のどこかで悲惨な運命に喘ぐ誰かがどうか救われることになりますように。そんな気持ちからか、第一級のサスペンスながら、すべてのストーリーが明らかになった今も、もう一度丁寧に最初から読み返しています。カミーユ・ヴェルーヴェン警部の次の邦訳を心待ちにしております。
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No.132
(5pt)

やられたと思う作品

古くはアガサクリスティの「アクロイド殺し」に始まる賛否両論を巻き起こす作品です。いい意味で予想を次々と裏切ります。最後には「その手があったか!」と思わせます。
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No.131
(4pt)

面白かったですが・・

登場人物のキャラが個性的で、その人物の背景も面白く物語のふくらみが増していたと思う。本の帯のコピーがあまりにも衝撃的だったので、もっと何かあるのではと思いすぎてしまった。結末は驚いたものの期待ほどではなかったのが残念。
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No.130
(5pt)

近年読んだ小説で最も面白かった。

まずこの本を読むときにはあらすじ以外の余計な情報を入れずに読んでもらいたい。
気になるのであればレビューに目を通さず買いなさい。

ただ描写で汚い描写などがあるのでそういうものが苦手な人はそれだけ注意してもらいたい。
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No.129
(5pt)

面白かった!

二転三転する内容に次はどうなるんだろうと思いながらあっという間に読み終えてしまった。ネタバレになるので書くわけにはいかないが読んでみて損はない一冊だと思います。
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No.128
(5pt)

6冠達成に納得

とにかく、単純なミステリー小説ではありません。

女性が監禁されて脱走して話が始まる、
とだけ聞くとありがちな気がしますが
話がどんどん展開していきます!

そして、最後に全てが繋がっていって、パズルが完成していくような感覚になります!

そして、現実でも起こり得るような印象を受けました。

6冠達成に納得の1冊でした
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No.127
(4pt)

報復の連鎖

『このミステリーがすごい!2015年版』の海外部門第一位に輝いた作品である。物語は第一部、第二部、第三部に分かれており、それぞれの境目に大きなどんでん返しがあるという構成になっている。
 第一部はアレックスが誘拐され、監禁される様子が描写される。アレックスは被害者であり、なぜこんな目に遭うのか本人も読者も分からない。陰湿な拷問を続ける犯人は何者で何が目的なのか。警察も誘拐事件があったことは把握するが、犯人はもちろんだれが誘拐されたのか、今どこにいるのかが分からず右往左往する。やがて警察は犯人を追い詰めるが犯人は警察の目の前で自殺し、被害者の居場所は再び五里霧中となる。やっとのことで警察が監禁場所にたどり着いたとき、すでにアレックスの姿はなかった。そしてこの辺りから、被害者だったはずのアレックスの正体が次第に明らかになってゆく。
 第二部ではアレックスは加害者として暗躍する。警察は今度は被害者アレックスではなく連続殺人犯アレックスを捜し求める。硫酸を飲ませるというその残虐な殺害方法は何を意味するのか。第一部でアレックスを誘拐し拷問していた犯人が、実は殺された息子の復讐をしていただけだったということを知り、アレックスに対する読者の印象は180度反転する。冷酷無慈悲な殺害を繰り返すアレックスの動機が最大のミステリーであるが、それが明らかにされぬままアレックスは自殺し、読者は宙吊りのまま第三部の解決篇に突入する。
 第三部には再び大きなどんでん返しが待っており、アレックスに対する読者の印象は再び180度(すなわち360度)反転することになる。カミーユ、ルイ、アルマン三銃士のキャラクターは強烈だし、描写も読んでいて鳥肌が立つほどのリアリティーがあるが、最後の警察による復讐劇はいかがなものか。ほかにやりようがなかったのかも知れないが、読者を軽視した少々幼稚な展開という印象を拭えなかった。これを書いている今、イスラム国によって日本人の人質が殺害され、仕返しとばかりにヨルダンの死刑囚が処刑された。どうして人類はかくも報復・復讐が好きなのだろうか。
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No.126
(4pt)

うん!面白い

批判的なご意見もあるようですが、面白いです。
テンポも良いです。
序盤でストーリーの全容が見えるものの、終盤の展開は『そうくるかー』と唸りますね。
アレックスの行動が『?』なまま話が進みますが、最後はちゃんと纏まります。
とは言え、感じた事の無い程の感動は無かったので星4つです。
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No.125
(4pt)

読みやすい

テンポ良くサクサク読めました。
本の帯や本屋のオススメを見て、期待が大き過ぎたのかもしれません。もうひとおし欲しかったです。
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No.124
(4pt)

与えられない救い

一気に読んだ。最初のページを開いて読み始めたら、一度もとどまることなく、最後のページまで読み終えてしまった。はじめは、明日は仕事だから適当なところで切り上げて就寝しなければならない、と思っていた。そんな思いは、100ページほど読むと、消え去ってしまったのである。
 読み終えると、与えられない救いをひしひしと感じた。喪失感は大きく、痛く、救われないのである。
 特に、結末には、まったく納得できない。詳細を述べるとネタバレになるので、避けておこう。要するに、一言でいえば、陳腐だが、理不尽というほかないのである。
 この物語に、なぜ、著者はこのような結末を与えたのか。絶望しかない。この結末では、絶望のなかに希望を見出すことなど、できないはずである。そのため、読者としては、癒されるまでに長時間を必要とする。
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No.123
(4pt)

一本とられた感

宣伝文句の通り、これから読む人の体験を奪ってはならないと思うと、ネタばらしになることは言えない…となると何も話せなくなる、という小説です。
読了後、結末やネタばらしまでの展開の仕方に不満を覚えた人もいるようでそれはそれで同意するところもあるのですが、自分自身は「うまいなぁ。やられた」と筆者に気持ちよく一本とられた、という印象です。
(描写されるストーリー自体は陰惨で決して気持ちの良いものではありません、念のため。)

また珍しく、個々のキャラクターに愛着を感じた翻訳小説でした。個々のキャラが立っていて、本作はシリーズ物の一冊のようですが、他のものも読んでみたいと思いました。

翻訳が読みやすいというのも良いですね。
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No.122
(5pt)

おもしろくてなんぼですよ!

夜中の12時30分に読み始めて、
1部2部と読み進み、一息入れてまた3部。
とにかく時間を忘れて読めます。
というか読まずにいられません。
確かに「ずるい」ってのはありかも?
でも、それを凌駕するおもしろさなので、
なんでもありでいいんじゃないでしょうか?
小説なんですもん。
フィクションなんですもん。
おもしろくてなんぼですよ、ほんと。
56歳になって、着々と残り少なくなっていく人生を
おもしろくない本に時間取られて、
老眼進むほどむなしいことないですし。
とにかくおもしろかった!
それでよし
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
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No.121
(4pt)

ひさびさの徹夜本

300万部を突破と、この手のサスペンス小説が、ヒットしているのは近年ではめずらしいのではないでしょうか。しかも作者は、パリ生まれのフランス人ピエール・ルメートルとフランス産ミステリーであります。古い海外ミステリー好きには、カトリーヌ・アルレー、ボワロー&ナルスジャック、セバスチャン・ジャプリゾ、ユベール・モンティエなど往年の作家群を思い起こします。みな陰惨でニューロティックな味わいのサスペンス小説を得意としていました。最近は、顧みられることなく放置されていましたが、時代は繰り返すということでしょうか。
文庫の帯には、あなたの予想はすべて裏切られるとあり、それほどの衝撃、驚愕の結末なのかと、私は、期待し嬉々として読ませていただきました。しかし、実は大して驚くほどのものではありませんでした、サプライズドエンディング系のミステリー、例えばB・S・バリンジャーやリチャード・ニーリィなどを読んでいるすれっからしの読者には真相が読めてしまうでしょう、かくいうわたしも、この小説のヒロインに所縁のある、ある人物が重要参考人として登場した時点で、これしかないな、と思ったのでした。と事件の謎の底が浅いとはいえ、これは、大変面白い小説であることにか変わりありません。とくに警察署の刑事たちの人物造形が非常によく出来ていて、事件解決にスリルと爽快感をもたらしています。余は勧善懲悪の犯罪ドラマとして素晴らしく完成された小説であります
この手の作風は連打がむずかしいので、この作者の次の作品はどうなるか楽しみであります。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
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