後妻業

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評判

後妻業の評価:

4.17/5点 レビュー 143件。 A ランク

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平均点4.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全235件 221〜235 12/12ページ
No.15
(4pt)

婚活にご注意

後妻業という世界があることにびっくり。
探偵が悪事の巧妙さを調べていくのにどきどき。
最後に、悪質な後妻業の犯人がなかなか捕まらないのにいらいら。
怖い、だけどありうる話でした。
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888
No.14
(5pt)

男はいくつになっても馬鹿ねー。

直木賞受賞作「破門」の後によみました。後妻業?どんな商売だ?と思いつつ読み始めました。
結婚相談所と会員と司法書士が結託し、超裕福な独身老人を騙す・・といった内容でした。
そこに元刑事が絡み、とても面白く読ませてもらいました。

「竿師」初めて聞きました・・黒川さんの作品、タメになるなー。
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.13
(5pt)

男はいくつになっても馬鹿ねー。

直木賞受賞作「破門」の後によみました。後妻業?どんな商売だ?と思いつつ読み始めました。
結婚相談所と会員と司法書士が結託し、超裕福な独身老人を騙す・・といった内容でした。
そこに元刑事が絡み、とても面白く読ませてもらいました。

「竿師」初めて聞きました・・黒川さんの作品、タメになるなー。
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888
No.12
(5pt)

猥雑な悪の世界

後妻業 ー いかにも高齢化社会にありそうな犯罪だ。
子どもたちのことはまったく顧みず、余生の楽しみを女に託す頑固老人の後妻となり、遺言状を書かせてその家の財産をむしりとってしまう。
主人公の小夜子は、そういう女だ。
69歳の彼女は結構紹介業者の柏木と組んで、91歳の耕造を罠にかけ、耕造の死後、遺言状を盾に、家族の財産の強奪に着手する。
しかし、耕造の娘の知り合いの弁護士が調査員に調査を依頼することで、小夜子と柏木のとんどもない犯罪歴が明るみに出てくる。

小夜子という猛烈な悪女、小夜子と柏木を追いつめる元マル暴刑事の本田など、人物の強烈なキャラが際立っており、面白い。
こともあろうに小夜子を騙しにかかる「竿師」の老人まで出てきて、まさに悪人たちのオンパレードだが、その猥雑さがけっこう楽しい。
これといったどんでん返しはないが、大阪を舞台とした風俗小説として楽しめる。
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.11
(5pt)

猥雑な悪の世界

後妻業 ー いかにも高齢化社会にありそうな犯罪だ。
子どもたちのことはまったく顧みず、余生の楽しみを女に託す頑固老人の後妻となり、遺言状を書かせてその家の財産をむしりとってしまう。
主人公の小夜子は、そういう女だ。
69歳の彼女は結構紹介業者の柏木と組んで、91歳の耕造を罠にかけ、耕造の死後、遺言状を盾に、家族の財産の強奪に着手する。
しかし、耕造の娘の知り合いの弁護士が調査員に調査を依頼することで、小夜子と柏木のとんどもない犯罪歴が明るみに出てくる。

小夜子という猛烈な悪女、小夜子と柏木を追いつめる元マル暴刑事の本田など、人物の強烈なキャラが際立っており、面白い。
こともあろうに小夜子を騙しにかかる「竿師」の老人まで出てきて、まさに悪人たちのオンパレードだが、その猥雑さがけっこう楽しい。
これといったどんでん返しはないが、大阪を舞台とした風俗小説として楽しめる。
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888
No.10
(4pt)

後妻業を 読んで   推薦図書の一つ

己自身が 被害者になる年齢 対象となる世代でもあり 戸籍法で 再婚で
姓が 変更して 以前の犯行との チェックが 疎かになる 危険性を
顕わに 表現しており、 文体にも 抵抗なく 読了。

危険を認識していつつ このような 事態が あまり報道されていないだけ
この 小説の読者への 訴えを 十二分に 理解した。

関西弁も うまく 取り入れてあり 2日間で 読了。 直木賞受賞の 資格を
再認識させられた。
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.9
(4pt)

後妻業を 読んで   推薦図書の一つ

己自身が 被害者になる年齢 対象となる世代でもあり 戸籍法で 再婚で
姓が 変更して 以前の犯行との チェックが 疎かになる 危険性を
顕わに 表現しており、 文体にも 抵抗なく 読了。

危険を認識していつつ このような 事態が あまり報道されていないだけ
この 小説の読者への 訴えを 十二分に 理解した。

関西弁も うまく 取り入れてあり 2日間で 読了。 直木賞受賞の 資格を
再認識させられた。
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888
No.8
(5pt)

黒川雅子さんの絵

まだ序盤しか読んでませんが、相変わらず面白いです。
表紙のお爺さんは写真かと思ったら、絵だったのでびっくりしました。
毎回黒川雅子さんの表紙は楽しみにしてましたが、なんで今回は写真やねん…と思ってたので余計にびっくりしました!
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.7
(4pt)

黒川氏著書に外れ無

現在私が新刊本を定価で買う、数少ない作者の一人です。
「後妻業」という初めて耳にする生業?を題材にした、作者お得意の
犯罪小説です。
ベテラン後妻業の女性、怪しい結婚紹介所経営者、元刑事、
元ヤクザ、それらを取り巻く胡散臭い人物たち、等々黒川氏お得意の登場人物。
今回の作品も大阪を舞台に、濃いキャラクターが漫才のように
掛け合う関西弁の会話も楽しみの一つです。
氏の他の作品と同様、一気に読んでしまいました。
結末の尻すぼみ感でマイナス星1にしましたが、
黒川氏の新作を楽しみにしているファンの方は、読んで間違いなしです。
「破門」で黒川氏にはまった!という方も、是非読んでみて下さい。
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.6
(5pt)

黒川雅子さんの絵

まだ序盤しか読んでませんが、相変わらず面白いです。
表紙のお爺さんは写真かと思ったら、絵だったのでびっくりしました。
毎回黒川雅子さんの表紙は楽しみにしてましたが、なんで今回は写真やねん…と思ってたので余計にびっくりしました!
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888
No.5
(4pt)

黒川氏著書に外れ無

現在私が新刊本を定価で買う、数少ない作者の一人です。
「後妻業」という初めて耳にする生業?を題材にした、作者お得意の
犯罪小説です。
ベテラン後妻業の女性、怪しい結婚紹介所経営者、元刑事、
元ヤクザ、それらを取り巻く胡散臭い人物たち、等々黒川氏お得意の登場人物。
今回の作品も大阪を舞台に、濃いキャラクターが漫才のように
掛け合う関西弁の会話も楽しみの一つです。
氏の他の作品と同様、一気に読んでしまいました。
結末の尻すぼみ感でマイナス星1にしましたが、
黒川氏の新作を楽しみにしているファンの方は、読んで間違いなしです。
「破門」で黒川氏にはまった!という方も、是非読んでみて下さい。
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888
No.4
(4pt)

一気読みしてしまう軽快さ

大阪気質のテンポの良さか、一気読みしてしまう。が、まだ女とくゆうの狡さををわかっていない
水商売の女ばかりであきてしまう
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.3
(4pt)

一気読みしてしまう軽快さ

大阪気質のテンポの良さか、一気読みしてしまう。が、まだ女とくゆうの狡さををわかっていない
水商売の女ばかりであきてしまう
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888
No.2
(5pt)

旨味たっぷりの傑作

余命いくばくもない資産家の老人とくっついて入籍、死亡時に相続財産を丸取りする「後妻業」。そんな禍々しい「仕事」の名人の女性・小夜子に父親を籠絡され、遺産を横取りされた姉妹(きわめてまっとう)が最初主人公かと思って読んでいくと、妹の同級生の弁護士事務所が使っているもとマル暴刑事の調査員が金の匂いを嗅ぎ取って暴走をはじめ、いっぽうでは小夜子の背後には怪しい結婚相談所経営者がいて……と、魑魅魍魎が跋扈する物語に徐々に変容。そして調査員の執拗な追跡によって暴かれて行く小夜子の前歴。
これが小夜子の一生を内面まで食い込む内容であれば☆☆☆☆☆☆(六つ星)なのだが、著者黒川はもともと女性を描くのは苦手である。それでもページをめくる手を止めることが難しく、ごく短期間で読み終えてしまった。大阪を舞台にしていて、登場人物がみな関西弁で話しているせいもあるのかもしれないが、怪談じみたおどろおどろしい話にもかかわらず、滑稽味もたっぷり。文句無しの、濃厚な味わいの傑作と思う。
後妻業 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 後妻業 (文春文庫)より
4167906295
No.1
(5pt)

旨味たっぷりの傑作

余命いくばくもない資産家の老人とくっついて入籍、死亡時に相続財産を丸取りする「後妻業」。そんな禍々しい「仕事」の名人の女性・小夜子に父親を籠絡され、遺産を横取りされた姉妹(きわめてまっとう)が最初主人公かと思って読んでいくと、妹の同級生の弁護士事務所が使っているもとマル暴刑事の調査員が金の匂いを嗅ぎ取って暴走をはじめ、いっぽうでは小夜子の背後には怪しい結婚相談所経営者がいて……と、魑魅魍魎が跋扈する物語に徐々に変容。そして調査員の執拗な追跡によって暴かれて行く小夜子の前歴。
これが小夜子の一生を内面まで食い込む内容であれば☆☆☆☆☆☆(六つ星)なのだが、著者黒川はもともと女性を描くのは苦手である。それでもページをめくる手を止めることが難しく、ごく短期間で読み終えてしまった。大阪を舞台にしていて、登場人物がみな関西弁で話しているせいもあるのかもしれないが、怪談じみたおどろおどろしい話にもかかわらず、滑稽味もたっぷり。文句無しの、濃厚な味わいの傑作と思う。
後妻業 Amazon書評・レビュー: 後妻業より
4163900888