■スポンサードリンク
左手をつないで
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
左手をつないでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
3部作の3巻目 正直本書だけでも十分に読めますし 各短編もとても面白いです。 さて、問題の伏線回収ですが・・・ うーん。なんとも。です。 私の理解力の無さなのかもしれませんが、 大体雰囲気は分かりましたが 特にジャファって一体なんだったの?というかんじ 最後の数ページでフィーチャーされていたが、 それだけでは理解度は低いと言わざるを得ません。 少なくとも主人公格である、金柑、朔八、芦柑は結構理解しました。 準主人公格である、竹流、萩月、黒、もまぁそこそこ。 まぁあと柚子木とかジャファも立ち位置は分かりました。 (柚子木別に朔八編のサブキャラって感じだから、どうでもいいが) とにかくジャファが・・・勝手な理解で正しいのかどうか・・・ ですが、全体としては楽しめましたので☆4つ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『お伽話のように』『それでも君が』につづく「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズの第3作。最終巻であり、すべての謎が明らかになる。 6本の話が収められている。いずれも前2作を引き継ぎ、種明かしをしたり、結末を付けたりといったものである。あいだをおかず、つづけて3冊を読むようにしたい。 物語としては、まとまった良かったという感想が浮かぶ一方で、不満も残る。無理に結末を付けなくても良かったのではと。 説明不足で分かりづらく、読者にたいして不親切な作家だとも思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
沢山の謎に包まれたドルチェ・ヴィスタシリーズの最終刊です。 今回も現実味があり、それでいて少し現実から距離を置いた短編5話+1話が収録されています。 読み終わるとフッと寂しく、でも仄かに温かい気持ちになりました。 短編集ですし、どの話から読んでも楽しめます。 ですが1・2巻を読了後に、並んでいる順に読んでいくことをお勧めします。 ぜひ、甘い景色の終わりと始まりを見届けてください。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!