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(短編集)
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マスカレード・イブ
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マスカレード・イブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全99件 41~60 3/5ページ
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「マスカレード」シリーズの第2弾。第1弾「マスカレード・ホテル」の前日譚というべき短編集。 このシリーズの主人公である2人、山岸尚美はホテルのフロント・オフィスに配属されたばかり、 新田浩介は警視庁の捜査一課になりたてで 彼らの若さがストーリーに重要な影響を与える短編もある。 表題作「マスカレード・イブ」は、「マスカレード・ホテル」を既読の読者にとって 引き込まれるような筋書きで、さすが国民的作家だなと思った。 | ||||
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読書初心者です。 マスカレードホテルの後に読みました。 マスカレードホテルの舞台より時間がさかのぼっているため、違和感はありました。 東野さんの作品は読みやすく、また短編集であるためあっという間に読み終わりました。 どの作品も主人公が活かされておりおもしろかったです。 また次のシリーズ作品も文庫本化されたら読みたいと思います。 | ||||
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東野圭吾さんの作品は面白く、読みやすいので、私の友人の中にもファンが多いです。 | ||||
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「マスカレード」シリーズの第2弾。 時間的には、「マスカレード・ホテル」の前の話。 4話の短編集。 前作同様、ホテルの客の「仮面」に焦点を 当てた内容。 それぞれの客の「仮面」を守ろうとする 山岸のホテルマンとしての思いは素晴らしいと感じた。 逆に、山岸の上司の久我の対応には、 正直ガッカリした。 若干、疑問が残る部分もあるが、 素直に楽しめた。 | ||||
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仮面を守るホテルマン、犯人という仮面を剥がす警官の物語。 ホテルの裏側をがっちりと書いているわけではないのだが、東野ミステリーは読んでいてテンポがいい。 マスカレードホテルが木村拓哉主演で映画化されるということなのでどういう物語になるのか読んでみました。 | ||||
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容疑者に浮上した二人に完全なアリバイがあり、接点がある事が分かった時点で、事件の顛末が予想できた。 やはりか、という感はぬぐえない。トリックはありきたりすぎ。 しかし、物語そのものは、とことん面白い。さすが、東野圭吾という出来。どんどん引き込まれる。 あと、ホテルマンの人間観察力は凄いな、と実感。フィクションなんだけど、感心しちゃう。 様々な人が出入りし、そこで多くの人も働くホテルは、まさしく、一つの街そのもの。 事件の舞台としても、適しているんだろうね。 第3作が今から楽しみだ。 | ||||
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特に印象に残ったのは、三話の「仮面と覆面」です。ちょっとしたストーカー物なのですが、ある面驚愕のラストが待っています。最後に事件は解決するのですが、被害者はもちろん加害者までもが喜んで終わってしまうというハッピーエンドなのです。加害者たちのガッツポーズが目に浮かぶようです。とても予想できるような結末ではありませんでした。 | ||||
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頁を捲っても折れも書き込みもなく綺麗でした。また、本のストーリーも、マスカレードホテルを読んだ後、読みましたので面白く一気に読んでしまいました。ありがとうございました。 | ||||
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シリーズ第2弾ということで、読み終わると同時に、第1弾をもう一度読みたくなりました。 | ||||
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イブトホテルを一気読みしたくて購入しました。面白かったです。 | ||||
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本屋へ買いに行くより安く手間もかからず。状態も良く満足です。 | ||||
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東野氏の長編ミステリーのマスカレードホテルの主人公男女二人のそれ以前のそれぞれの事件を描いた短編集。 最初の3編が雑誌媒体で発表された短編で、最後の4話の表題作が中編の書き下ろしという構成。 いずれもミステリーとしてはとりわけ突出したトリックやプロットでもないが、相変わらずの読みやすさで一気に読めてしまう。ここらへんはさすが東野作品である。 本書はいわば、マスカレード・ホテルを読んだ人へのボーナストラック的位置づけであり、最初からこれ単独で読むのはあまりお勧めできない。 | ||||
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東野圭吾らしくひとひねりしてくる作品。 ただ最近はそのひとひねりが読めるようになってしまった。 さらなる進化を期待したい。 | ||||
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マスカレードホテルを読み、その後購入しました。 個人的にはマスカレードホテルを読んでから、おすすめします。 | ||||
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驚きやドキドキは無かったが、安定の面白さはありました。 前作を読んでいれば、ニヤリとする場面もあり、面白さが倍増します。 | ||||
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迂闊な事に、中ほどへ進むまで通常の短編集だということに気がつきませんでした。4つの物語が一つに束ねられると思い込んでいて・・・。長編好みの方、ご注意を。 もちろん、”マスカレード・ホテル”と同じく、ホテルコルテシアのフロントクラーク山岸尚美さんと、刑事の新田浩介さんの物語なのですが、1話目が山岸さんの新人時代、2話目が新田さんの新人時代、3話目は再び山岸さんのエピソード、そして4話目が同時ではないけれども二人が登場する、標題にもなっている”マスカレード・イブ”となっていて、4つの話に直接の関連はありません。 ”マスカレード・ホテル”、本作3、4話目のフロントクラーク山岸さんは、卓抜した観察眼と推理力があってものすごいのですが、1作目、新人の彼女はまだギャルの抜け殻が背中に残っている感じがあります。この話に彼女の学生時代の恋人が出てくるのですが、それが冴えない男で釣り合わず、妙にリアリティというか生々しさを感じました。 | ||||
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前作マスカレード・ホテルを読んだときはワクワクしつつも再読するかどうかはわからなかったのですが、イブで尚美と新田のキャラクターを掘り下げたからか、私はもっと2人が好きになりました。 あと短編なのも良かったです。 前作も面白かったですが、ホテルの個性なお客さん・事件はハラハラしつつも最後は平和な短編の方が私は好き見たいです。 恋人とのちょっと切ない思い出や若い日の未熟な部分も面白く感じました。 新田さんが悔しい思いをする話は面白かったです。 あと新田さんの鼻がこの頃から良かったのかと思うと、前作のホテルにつながりおもわず笑ってしまいました。 尚美と新田が好きなので、ぜひこれからもこの2人の活躍を見てみたいです。 | ||||
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満足です。イブとホテル、どちらから読んでもOKとありあしたが、発売順にホテル→イブの順に読みました。イブを楽しむためにも、この順序ががいいのではないかと思います。 | ||||
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東野圭吾のファンです。 マスカレード・ホテルの続編ですが、時系列的にはマスカレード・イブの方が古いです。 どちらから読んでも良い作品であることには変わりありませんが、個人的にはマスカレード・ホテルからがオススメです。 ホテルコルテシアのフロントを預かる山岸尚美。彼女がいるようなホテルに泊まりたいものです。 しかしそんな彼女は、今回裏方。ぜひ表舞台で活躍するマスカレード・ホテルを堪能した後、マスカレード・イブを読んで欲しいです。 | ||||
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東野圭吾氏の作品は、非常に面白いので今後も読み続けたいと思います。 | ||||
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