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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 冬の記憶と時の地図
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 冬の記憶と時の地図の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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期待通りです。ここに来て巻をまたぐ伏線がどう展開するか楽しみ。 | ||||
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標本士のお嬢様櫻子さんの物語です。 骨好きが幸いしいろいろな事件に遭遇します。 今回は彼女が最も敬愛する叔父の追っていた事件に挑む。 様々な展開の末に真犯人を追い詰めるも櫻子さんを庇い、正太郎が倒れる。 この後の展開はいかに・・・・・。 とても読みやすく一冊読み切りなので興味のある人は読んで欲しいです。 オススメです。 | ||||
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TVアニメから入った人は、アニメにならなかった部分なので一見の価値あり。 (この巻は、長編仕立てです) 原作も売れ、テレビでの反響も大きく、この1月には、9冊目の発行。 これからも、櫻子さんシリーズは、熱い!! | ||||
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初の長編です。最後の結末には驚かされました!次回も楽しみです。 | ||||
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タイトルがキャッチーですが、このシリーズ、ずっと読んできて、内容は実に正統派ミステリーだと思っております。 正太郎がワトソン役で、ボケツッコミで、可愛くて、こんな少年が近くにいてくれたら、思い切り贔屓してしまいそう。 櫻子さんの正太郎への思いの深さも感じられた今回の作品は、重いテーマを背負った中でも、次への希望を感じさせてくれました。 二人の別れは遠くない先ではあるのでしょうが、別れは次の出逢いの始まりでもあります。 早く次の作品を読みたいものです。 | ||||
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もう、最高に面白いです!早く次が読みたいです(^◇^) 太田さんの他の本が出たら読みます。 | ||||
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前作の続きが語られます。2つの時間が並列しているので、ちょっと読みにくかったかな。ここで、頭を切り替えるんだよというわかりやすさはないので、いまどっちの話だろうとたまに混乱しました。だんだん、骨の話からずれてきているような気がしますので、個人的には他の作品のほうが面白いです。 | ||||
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このレビュー欄で、北海道のソウルフードについて、“熱い”ご意見が出されているようで。 道外者から見ると、とてもホンワカさせて頂けます。それも、また作者様のおかげでしょう。 オジサン読者としては、「あれ?櫻子さんのお色気シーンが・・・」。とっても少ないのが、 それはそれで、非常に残念です。(スミマセン、読者って、本当に勝手ですね) ストーリーとしては、前作を引き継いで、一気に「蝶形骨コレクター」に迫っていくか、 と思ったのですが、それは次回作以降のようです。 「外角へ、一球外して」、読者の期待をちょっと逸らして、でも“勝負”は、まだ続く・・・・ という感じでしょうか。 いや、そもそも、この“殺人鬼”は、実は一切手を汚していないのでは?という疑念 が湧いてきます。 やっぱり、次回作、楽しみに待たせて頂きます。 正太郎くん、進路はどんな選択をするのでしょうか・・・・・。 (正太郎の回想という形式が、この後、どう活かされるのか) | ||||
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最近4巻を読み終わったばかりなので、もう5巻かと驚きました 発売ペースが早いです(^_^;) 長編と言うことで心配していたんですが、きちんと今までの雰囲気を保ったままの長編で安心しました 今回はずっと名前も不明だった、櫻子の叔父さんが登場します、優しくてかっこいいです 高校生の櫻子さんも出てきます、可愛いです お話は過去の叔父さん視点と、現代の正太郎視点が交互に繰り返される形で、ミスリードも上手で、今までの中で一番ミステリーっぽかったです 途中ちょっとテンポが悪い感じがしたのですが、うっかり読み飛ばしていた部分に、ちゃんと伏線が仕込まれていて、二回読み直して納得な感じでした 展開にも特に強引な感じはなかったです けしてハッピーエンドとはいえない終わり方だったのですが、口直しに短いサイドストーリーが収録されていました 時間軸では本編の前にあたるエピソードのようですが、今後の二人が心配な終わり方だったので、余計にせっかく距離の近づいていた二人の距離感にホロリ・・・ やっぱりくっつかないのかなあ・・・ でも懐かしいキャラが再登場したり、エピローグで叔父さんと正太郎が初めて顔を合わせたり、正太郎の交友関係の広がりを心配するお母さんにも納得 普通の高校生が、どんな風に成長していくのか楽しみです! 他のレビューで気になって既巻を読み返してみたんですけども、鮭ザンギとジンギスカンザンギは、別にソウルフードとは書かれていませんね、そういう食べ方があるというだけでした、読み間違いでは???? 道民のソウルフードと記されてるのは普通のザンギです 私はザンギはソウルフードで間違いないと思います | ||||
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前の4巻「蝶は11月に消えた」を読んで、「謎の画家」について語られるのだろうと思っていましたが、この5巻で語られていました。 内容については別の方が触れられると思うので、別の観点から、 ソウルフードについては、1部であって全ての道民がそうだとは言えないと思います。私は道東の育ち現在も道東に住んでいて、仕事の関係で北海道のいろいろなところの人と話をする機会がありますが、ソウルフードについては飲み屋で話したら争いになります。そのぐらい地域によって違うものです。さらに道東でも十勝、オホーツク、根釧は別の県と言っても差し違えないくらい違います。しかし、全員が一致するものもあります。 ちなみにこの表紙絵は金森の赤煉瓦倉庫でラッキーピエロのハンバーガー。ここで出た「ラッキーピエロ」は道南の函館周辺の人はわかるかもしれませんが、道東の出身者の私は22歳まで知りませんでした。北海道は広いです。 車や自転車で櫻子さんがルノーカングー、正太郎がビアンキの自転車と、乗り物に興味のある私にとってそそられる点になっています。 仕事の参考書ばかり読んでいた自分にこのシリーズは久しぶりに旭川に行きたいなと思わせるぐらい影響を与えるところまで至っています。そして、登場キャラクターたちも魅力的で好感が持てます。今後どのような話になるか、楽しみです。 | ||||
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