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(短編集)
魔法使いと刑事たちの夏
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魔法使いと刑事たちの夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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ユーモアミステリーの第一人者東川さん。 なんか最近、昔の作品のようなユーモアのキレがない気がします。 キャラ重視というか、表現で笑わせるスタイルでなくなった気がします。 もちろん昔から個性溢れるキャラたちが描かれていたのですが、 それプラス文章によるユーモアがたくさんあったと思います。 | ||||
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魔法使いという設定の登場キャラが可愛い。 だがそれだけだ。 犯人の動機といいアリバイといい、まるでポンキッキの紙芝居レベルだ。 | ||||
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東川君は「菅」や「鳩山」なみの恥知らず。 これだけ、無能、無教養かつ、内容は模倣(「謎解き〜」は「ジーブスの事件簿」のパクリ。読めば判ります。)かつ日本語は間違いだらけ(「琴線に触れる」をネガティブな意味で使っている)の「謎解き〜」で、なぜか、「本屋大賞」をもらったんだから、この辺で消えてください。 おかげで「本屋大賞」の信用は地に落ちました。 馬鹿民放によるTV化のお蔭で懐も潤ったでしょう。「ジーブスの事件簿」の作者の遺族に返金すべきですね。 本屋で間違って手に取ると、手が腐りそうな「ゴミ」ですね。 | ||||
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シリーズの二作目で,文芸誌に掲載の四篇を収録.なお,書き下ろしはありません. 一作目と同じく,やはり主人公である魔法使いを生かし切れていないように感じます. いわゆる『倒叙式』のため,魔法で自白をさせたり,追い掛けるのは構わないのですが, 『それ以上』はミステリゆえに動きが制限され,魔法使いらしさが消えてしまっています. また,事件の背景や小さな皮肉,考えられたアリバイなど,軸の部分はよいものの, 終盤での追求に前巻ほどの膨らみが見られず,強引な解釈もありスッキリとしません. 特徴であるはずのユーモアも,クスリとさせられる著者ならではの楽しさはありますが, こちらもキャラクタを生かしたものはなく,その結果,ミステリもユーモア中途半端に…. 『謎解きはディナーのあとで』のヒット以降,キャラクタ重視の短篇が目立ちますが, 残念ながらどれもうまくいっているとは言えず,物足りなさと不満が残ってしまいます. | ||||
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