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ジャックナイフ・ガール 桐崎マヤの疾走
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ジャックナイフ・ガール 桐崎マヤの疾走の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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暴力的な女性は流行らないかもしれませんが、マヤには嫌な感情は持ちませんでした。 漫画『ブラックラグーン』のレヴィをはじめ、こういったキャラクターはなんだかんだ人気ですし、もっと話題になってもいい作品なのかな、と思います。 | ||||
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主人公は『切り裂きマヤ』の異名を持つ17歳の桐崎マヤ。近未来の東北地方を舞台にマヤの激しい闘いを描いた連作短編集。 あの怪作『果てしなき渇き』のような暴力的な描写とマヤの正義のための闘いは、近未来の退廃した東北を舞台にした事で許容出来る範囲のように思う。ミステリーやハードボイルドの要素もあり、アマゾネスのようなマヤの活躍が十二分に楽しめる。 まるで『マッド・マックス』の世界… 『スラッシュ&バーンズ』『サーチ&デストロイ』『ストリート・ファイティング・マン』『スティング』『リトル・ゲットー・ボーイ』の五編を収録。 『スティング』は『臆病者の流儀』というタイトルで『10分間ミステリー』に収録された作品で、マヤは女子高生スナイパーとして描かれる。 | ||||
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