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屍界 Narcotic World
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屍界 Narcotic Worldの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ついに、国粋主義者と多国籍が衝突する。 純血を守る者、多国籍の地位確立を企図する者、お互いの思惑が複雑に絡み合い事態は急速に変わっていく。 屍界の名にある様に、今回で多くの人物が退場していく。登場人物の思惟が、次々と悲劇を引き起こし終わりは見えない。 アクション要素は静かに抑えられているものの、急速な展開と各登場人物が終局へ向けて収斂していく様は面白い。 前巻(誘魔)が、2009年11月、今回は2011年7月。次回は「喪国」。ついに決着がつくのか。 | ||||
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