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特等添乗員αの難事件V
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特等添乗員αの難事件Vの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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小さい謎解きが多く、展開が早くテンポ良く読むことができました。 しかし、無理やり小出しにされた謎解きが陳腐化してきているように思え(Q共に)、少し残念です。著者は映画や漫画で忙しいのでしょう。 発刊期間を開けても充実できる作品を望みます。 全体的には程よいとは思いましたが、☆三つとさせていただきました。 | ||||
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彼氏彼女の事情という漫画の筋書きとよく似ているところがあって、ちょっと変な感じでした。 | ||||
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悪くないです、おもしろいんですけど、ちょっと一休みしているような巻でした 多分ミステリ要素の面で物足りなさを感じたんだと思います 莉子の方が好きだなーと思いながら読んでしまいました でも恋愛要素たっぷりなので、二人の関係が大好きな人には満足の巻なのかも? 次巻が楽しみです(*^_^*) | ||||
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若干ネタ切れを感じさせましたね。 終わって欲しくはないので、時間がなかっただけだと思いたいです。 | ||||
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特等添乗員シリーズも5作目となりましたが、今までで一番良くなかったです。 今回、事件という事件は起きません。 必然的にラテラルシンキングを発揮する機会もいつもより少なく、あまり面白味がなかったです。 浅倉絢奈と壱条那沖の二人の仲を一歩前進させる為の巻ですかね。 | ||||
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前回は一つの案件を解決するのに丸一作費やしてましたが、 今回のは次から次へと水平思考で困難を乗り越えていきます。 スピード感と爽快さが戻って痛快でした。 月刊ASUKAの漫画もいい出来だったと思います。 | ||||
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なんというか、非常に「らしい」お話でした。 鑑定士Qのほうに比べラブロマンス色が濃い本シリーズですが、特に今回はその傾向が強く、またラテラル・シンキングも冴えわたってて素敵でした。 Qシリーズ、αシリーズともにすごいなといつも思っているのが、読んでいる間、そこはかとない違和感が残るんですよね。 メインの謎解きが進んでいる間にも(なんか不自然だな……)というのが深層心理にくすぶり続ける。ただ根拠があっての違和感ではないので、その辺の作品なら結局解消されないまま終わってしまうこともあるわけです。そうすると人物の動きが芝居くさいものになってしまう。 ミステリーは特に。 推理劇IVが単品では評判が悪かったのもその辺に起因していると思います。 ですが、このシリーズは最後にメインの謎解きとともにそういった違和感まできちんと拭い去ってくれるので、読後感が非常にいいのが素晴らしいところ。 今回は特にそれが顕著でした。 非常に満足のいく作品でした。個人的にはお姉ちゃんがいい味出してます。次回も楽しみにしています。Qシリーズも待っています。 | ||||
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