首都崩壊

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評判

首都崩壊の評価:

3.74/5点 レビュー 38件。 B ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 41〜52 3/3ページ
No.12
(4pt)

恐怖と反省

毎日の生活をおろそかにできないと思います。 地球全体のコレからをしっかりと捉えることが肝要です。
首都崩壊 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 首都崩壊 (幻冬舎文庫)より
434442400X
No.11
(4pt)

ちょっと心配・・

東京に地震が・・・ 東北地方に地震があると その9年後以内に 首都圏に 地震があるという 歴史的な事実があるようです・・ そんなことを聞かされて この本を読むと身につまされます。 。 首都移転の話、国債の話、地震の話 良く出来ています。 色んな人が良いタイミングで出てきたりして、面白く読めます。 エリ-ト官僚の仕事ぶりは・・良く頑張ります・・ 実際に地震が起きた時に、どう対処すべきか 考えさせられる 一冊です。 。
首都崩壊 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 首都崩壊 (幻冬舎文庫)より
434442400X
No.10
(4pt)

東京に住む方、必読書。

東京に暮らす者として、避けては通れない地震と富士山噴火。想定外をどれだけ想定出来るかをテーマに、読んで見ました。

地震は単なる自然災害の一つで終わらない。 500兆円のGDPを誇り、名だたるメーカーの工場が発展途上国へ進出し、アジアを代表する金融市場を持った日本で大地震が起こると、世界へ波及する影響は計り知れない。 その波及するに対して、警告を鳴らし、さらに対策を取り、踏み台にする諸外国。 ギリシャ危機や、韓国の財政危機、そしてリーマンショックなど、ICT技術の発展によりこれまで以上に内外と繋がった環境を持った現代で、対岸の火事では済まされない状況にどう対処するか。
未曾有の東日本大震災の災害を経験しながら、次に来る南海トラフと首都直下型地震への対策は本当に盤石なのか、富士山の噴火は誘発されるのか、日本の首都東京にあるべき姿は? 三権分立の立法、行政、司法の次の勢力である、金融とマスメディアのプレイヤーが各々の立場から、日本を直視するノンフィクションに似た、フィクション。
必ず来る地震、準備は出来たか?
首都崩壊 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 首都崩壊 (幻冬舎文庫)より
434442400X
No.9
(5pt)

再生に必要なのは、チャレンジする精神

高嶋さんの本はずっと読んできていますが、今回はついに首都移転。
以前の『M8』でも東京に大地震を起こしていましたが、その後、東日本大震災という形で巨大津波+原発事故を「予言」してしまった『TSUNAMI』を経て、どうやら考えが変わったようです。それは阪神・淡路にしても東北にしても、首都機能が無傷でいられたから復興可能ということ。じゃあ首都直下型地震が起きてしまったらどうなる?というのが本作の肝なのかなと感じました。

これまでは理系作家らしく緻密にデータを積み上げていくスタイルで、『M8』にしても『TSUNAMI』にしても小説というより防災減災のためのシミュレーションを読んでいるような気にさせられたものですが、本作はデータよりも作者の思想が前面に出ている感じ。おかげで読みやすいです。

失われる首都機能、あまりに巨大な損失、そしてそれすら食い物にしようとする世界経済の魑魅魍魎たち。それらは全て可能性としてリアリティがあります。現実の日本政府はそんな未来のリスクをちゃんと考えてるのかなと心配になってきました。

何かやれば、かならず文句やイチャモンをつけてくる人はいます。でも大事なことは、ビジョンを示すこと。難しいことを難しく書かずに、それでいて大事なメッセージが感じられる良作でした。
首都崩壊 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 首都崩壊 (幻冬舎文庫)より
434442400X
No.8
(4pt)

崩壊する前に

迫り来る危機に対して無策であれば、あるいは既におきてしまったことに対して十分な後始末ができなければ(=これも無策ということになる)、海外の投資家はそこに眼を付けて「攻撃」してくるだろう。

この国は危機対策が十分かというと、どうもそうではない。
官僚や政治家の対応能力の低さ、行動力のなさ、反応の鈍さは、図らずも『3.11』において露呈されている。

日本の行動を突き動かすのは、外国からの”圧力”という構図は、今も昔も変わらないようだ。
小説の中では、外国からの”圧力”という形で災害の危機管理(=首都の巨大地震に対する脆弱性)
についての具体的な対応策を求められ、そこに某国の資金を背景にした投資ファンド勢力の「攻撃」
がからみ、世界に向けて日本はこのように危機管理をしているという安心感を与える策として(この対応策が示されなければ、日本は投資ファンドグループに攻撃されて滅ぶ危険性があるし、実際に首都直下型巨大地震で滅亡する危険性がある)、あるプロジェクトが立ち上がる。
そのプロジェクトは過去にも検討されたが、この「外圧」によって現実味を帯びたものになる。

そして、最後に政府が出した案によって、、、。

読んでいて(別の書籍も含めて)、このままでは日本は本当に厳しい状況になる恐れがあると思う反面、これまでもそういうことがあったように、日本人の持つ能力(能力だけでなく、この小説の言葉を借りれば、日本人が持つ数字で表せない何か)で、必ず将来起きるであろう困難も(もしかしたら起死回生で)克服できるのではないか(して欲しい)だという思いが自分の中で交錯する。
首都崩壊 Amazon書評・レビュー: 首都崩壊より
4344025377
No.7
(4pt)

半日で一気に読みました

面白いし読み始めると止まらない楽しさがあったので星4つを。

他のレビューにもあるとおり小説としては稚拙な部類に入る表現が散見されるのが残念ですし、パターン化された登場人物間でのコミュニケーション方法などが、ところどころテレビドラマの長い「あらすじ」を読まされているような気がしましたが、ダン・ブラウンだってこの手法で「つなぎ」をたっぷり入れているのだから娯楽小説としてはOKかと。

『5時に夢中!』木曜日でネコとベルを活用されている作家さんのファンとして衝撃のラストでしたが、確かに自然災害が多かった昨年でもあの県の話はなかったので妙に説得力がありました。

物理的に首都(東京)が崩壊するまでは描かれていませんが、だからこそ背筋が寒くなるような恐怖感が残ってもいいと思うのですが、なぜか首都移転先が政治的に決着するほうに流れているような気がしたのは残念でした。

本題とはあまりにかけ離れたサイドストーリーになるからか、筆者の都合なのかは分かりませんが、主人公やメインキャラクターのセクシュアリティにあまりに無頓着なのは肩すかし。最初のほうでは、それとなくほのめかしておいて。

エピソードやタイムラインを再構成・コンパクト化して、もっとヒューマンな部分を浮かび上がるような一冊の本としての書き直しを求めたい。
首都崩壊 Amazon書評・レビュー: 首都崩壊より
4344025377
No.6
(4pt)

予想外

首都崩壊としかないのに、完全に地震の話だと思って読み始めたので、経済や政治がやたら出てきて読むのに時間がかかった。まあ、でも考えてみれば、M8があるから地震メインでは書かないか。納得できる筋でした。主人公の官僚が読みが甘いのには辟易したが。主人公に感情移入するか、なにかしらの思い入れが生まれないと読み進めるの気が乗らない。
首都崩壊 Amazon書評・レビュー: 首都崩壊より
4344025377
No.5
(5pt)

おもしろい!

いかにも起こりそうな現実。実際の備えはできているのか?逆に不安になります。
首都崩壊 Amazon書評・レビュー: 首都崩壊より
4344025377
No.4
(4pt)

恐怖と反省

毎日の生活をおろそかにできないと思います。地球全体のコレからをしっかりと捉えることが肝要です。
首都崩壊 Amazon書評・レビュー: 首都崩壊より
4344025377
No.3
(4pt)

ちょっと心配・・

東京に地震が・・・
東北地方に地震があると その9年後以内に 首都圏に 地震があるという
歴史的な事実があるようです・・
そんなことを聞かされて この本を読むと身につまされます。。

首都移転の話、国債の話、地震の話 良く出来ています。
色んな人が良いタイミングで出てきたりして、面白く読めます。
エリ-ト官僚の仕事ぶりは・・良く頑張ります・・

実際に地震が起きた時に、どう対処すべきか 考えさせられる 一冊です。。
首都崩壊 Amazon書評・レビュー: 首都崩壊より
4344025377
No.2
(4pt)

東京に住む方、必読書。

東京に暮らす者として、避けては通れない地震と富士山噴火。想定外をどれだけ想定出来るかをテーマに、読んで見ました。

地震は単なる自然災害の一つで終わらない。 500兆円のGDPを誇り、名だたるメーカーの工場が発展途上国へ進出し、アジアを代表する金融市場を持った日本で大地震が起こると、世界へ波及する影響は計り知れない。 その波及するに対して、警告を鳴らし、さらに対策を取り、踏み台にする諸外国。 ギリシャ危機や、韓国の財政危機、そしてリーマンショックなど、ICT技術の発展によりこれまで以上に内外と繋がった環境を持った現代で、対岸の火事では済まされない状況にどう対処するか。
未曾有の東日本大震災の災害を経験しながら、次に来る南海トラフと首都直下型地震への対策は本当に盤石なのか、富士山の噴火は誘発されるのか、日本の首都東京にあるべき姿は? 三権分立の立法、行政、司法の次の勢力である、金融とマスメディアのプレイヤーが各々の立場から、日本を直視するノンフィクションに似た、フィクション。
必ず来る地震、準備は出来たか?
首都崩壊 Amazon書評・レビュー: 首都崩壊より
4344025377
No.1
(5pt)

再生に必要なのは、チャレンジする精神

高嶋さんの本はずっと読んできていますが、今回はついに首都移転。
以前の『M8』でも東京に大地震を起こしていましたが、その後、東日本大震災という形で巨大津波+原発事故を「予言」してしまった『TSUNAMI』を経て、どうやら考えが変わったようです。それは阪神・淡路にしても東北にしても、首都機能が無傷でいられたから復興可能ということ。じゃあ首都直下型地震が起きてしまったらどうなる?というのが本作の肝なのかなと感じました。

これまでは理系作家らしく緻密にデータを積み上げていくスタイルで、『M8』にしても『TSUNAMI』にしても小説というより防災減災のためのシミュレーションを読んでいるような気にさせられたものですが、本作はデータよりも作者の思想が前面に出ている感じ。おかげで読みやすいです。

失われる首都機能、あまりに巨大な損失、そしてそれすら食い物にしようとする世界経済の魑魅魍魎たち。それらは全て可能性としてリアリティがあります。現実の日本政府はそんな未来のリスクをちゃんと考えてるのかなと心配になってきました。

何かやれば、かならず文句やイチャモンをつけてくる人はいます。でも大事なことは、ビジョンを示すこと。難しいことを難しく書かずに、それでいて大事なメッセージが感じられる良作でした。
首都崩壊 Amazon書評・レビュー: 首都崩壊より
4344025377