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遊里の旋風
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遊里の旋風の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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吉原の特殊性と蘊蓄が混ぜ込まれたエピソードがおもしろいです。八巻同心、三国屋の若旦那、関わる人の立場によって本物と替え玉が入れ替わるというトリッキーなシナリオも楽しいです。美鈴さまも活躍しますよ。おみねの伏線も楽しみですね。 | ||||
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気楽に読める点が想定通り | ||||
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4巻で登場したヒロイン?の活躍もあってたいへん美味しい。これまで飄々として且つ呑気さをアピールし続けてきた卯之吉がかなりの推理力を見せつけた!(…のか?) 成り代わりもあって終始ドキドキの今作でしたが、舞台が吉原とあって今までより一層のモテっぷりにニヤけてしまいました。しかし、更なる強敵の影もチラつき心配の種も増えたような…?推理のネタバレを考えるとレビューが書きにくいのですが、今回の面白さも太鼓判です。 | ||||
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主人に頼まれて購入しました。この本のタイトル全部買ってしまいましした。 | ||||
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とても良かった。 | ||||
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綺麗な本でした。評価を気にして梱包が過剰気味に感じました。折れたり破けたりしなければ、もっと簡易的にと思いました | ||||
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ストーリーも面白いし、キャラがどれも秀逸です。 分かりやすいキャラ「大店のボンボン」「幇間」「剣豪の浪人」などが、 一ひねりしてあって、ありきたりのキャラではなくなり、 オリジナルの人間になっています。 さらりと読めてしまいますが、続きがますます読みたくなります。 お勧めの今注目のシリーズです。 | ||||
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今回も卯之吉が大活躍。 というか、なんだか、頼りないはずの卯之吉が、だんだんとかっこよくなってきました。 肉体労働のほうは相変わらずさっぱりですが、頭脳労働のほうで、冴えを見せています。 ストーリー展開はB級時代劇で、肩肘張らずに楽しめます。 それでいて、安っぽい感じがあまりしないのは、時代考証がしっかりしているせいでしょうか。 例えば、38ページには、時の鐘が四つ鳴らされた、という後に、捨て鐘のことがさらりと書いてあります。 そればかりか、 <夜四つは、この季節は午後九時四十分ごろである。> (39ページ) と、さりげなく書いてあるのは、みごとです。 江戸時代は、同じ四つといっても、季節で時刻が違ってくるわけで、こんなところを見つけながら読むのが、この小説のひとつの楽しみ方です。 | ||||
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