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レアケース
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レアケースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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人は一生をどう使うのか、それはその人の自由ではあるけれど。選択肢は若いときに考えるほど多くはない。 | ||||
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生活保護受給に焦点をあてた社会派ミステリーです。 もの凄く読み応えかあり、読後感もさわやかです。 傑作です。 細かい登場人物の心理描写が最高です。 一気に読みました。 ページをめくる手が本当に止まりません。 | ||||
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えーと。 職業柄非生活保護者多数とかかわりあいすぎているので、 コメントが苦しい・・・ 矛盾なのか必要悪なのか。 いろいろ言いたいことがありすぎて自粛します | ||||
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現代に蘇ったねずみ小僧。生活保護制度の現状に一石を投じる社会派ミステリー。 市役所のケースワーカー・石坂壮馬が担当する問題ケースの一人が殺害される。犯人はねずみ小僧なのか、ねずみ小僧は誰なのか… 大門剛明の作品を読んだのは、『雪冤』『罪火』に次ぎ三作目。前の二作はハードな作品だったが、この作品にはコミカルさもプラスされ、少し柔らかいイメージになっている。どちらが好みかというと前二作の方が好みである。 近々、テレビ東京系列で石塚英彦主演でドラマ化されるようである。主人公の石坂壮馬は元陸上選手の22歳だし、イメージと違うな。 | ||||
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サプライズにこだわるあまり、たまに読者にとって悪い意味でのサプライズを生んでしまうこともある作者ですが、 この作品はまずまずの着地を見せてくれています。 テーマとなる生活保護制度についてもよく調査がされており、旬とはいえある意味重たいテーマなりに読者の興味を途切れさせないところはさすがです。 肝心のエンディングについては一応納得できサプライズもまずまずですが、やはり多少の無理はあるところで星一個減じました。まあ実質的には4.5個くらいで、 今回は合格点を差し上げたいと思います。 | ||||
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