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ボクのセカイをまもるヒト
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ボクのセカイをまもるヒトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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おもしろいおもしろいおもしろいおもしろいおもしろいおもしろい | ||||
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ハルヒで有名な、谷川流作品。 第三者視点で物語は描写されているが、時折タメ的内容が書かれていることから、作者の発言が織り交ぜられているように思える。 相変わらず、表現文章はうまい。 ただ、ストーリがありきたりな進行のためか、「この後どうなるかは知っている」と面白さ、興奮が感じられない。 複線が薄く、主人公がいまいちパッとせず感情移入が中々できないのが少し残念である。 | ||||
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所謂スラップスティックに分類されるジャンルです。 涼宮ハルヒシリーズや学校を出ようシリーズ前半とはかなり毛色が違っています。 ストーリーらしきものや、伏線といった要素があるか無いかは意見が分かれるかもしれませんが、私は無いのではないかと思っています。 異世界から「自分たちの世界を守る為に主人公を守る(あるいは攻撃する)」という目的でやってきた、類型的なキャラクターたちがドタバタをやらかします。裏切りや悔恨、友情のような心情に訴える要素はほぼ無く、キャラクターは決まった枠組みの中で、類型以上の行動はほとんど行いません。読んでいくうちに薄々感じられるのですが、皆目的があって主人公の元に現れるというよりは、主人公をドタバタに巻き込むことが文字通り目的ではないか、隠された目的などないのではないか、という気がします。 予定調和やメタフィクションに興味のある方にはお勧めします。それ以外の方はガッカリするかもしれません。 | ||||
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ハルヒと異なり第三者視点でかかれた小説ですが、地の文がかなり特徴があるというか (この著者なので伏線の可能性もあるが)癖があります、合わない人には合いません。 ただ、勝手な感想ですが著者が参加した「撲殺天使ドクロちゃんです」などと併せて読むと、 文章が生き生きとしていて個人的には「この人はこういう文章を書きたかったのかな」という気がします。 現時点では伏線だらけということもあり、話自体が面白いかどうかは正直微妙です。 「谷川流ファン」ならとりあえず買い、 「ハルヒファン」であれば書店で立ち読みしてみて購入を検討するのが良いかと思います。 イラストレーターの織澤あきふみはすごくユニークな絵を描いているので一見の価値あります。 | ||||
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個人的にはすごく楽しめた。 この本には、説明をあえて省いた‘空白’部分がある。それを理不尽と取るか、想像の余地と取るかは人によって分かれるところだ。しかし読んだ感じでは、作者は空白部分の答えは用意していると思われる。 | ||||
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内容は他の方のレビューを参考にしていただくとして…、否定的意見が多い作品ですが、わたしはこの作品を肯定します。この手の作品は繰り返し読んで空想を膨らませ、自分なりの解釈をつけて、愉しむ本だと思います。他の読者の皆さんには自分好みの作品のみならず、このような作品も読んでほしいですね。 | ||||
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伏線は丸々残り、主人公ですら状況を把握していない状態です。そんな中でもガシガシ物語を進めてしまう作者。キャラクタに対して親バカにならないという他作品の持ち味はそのままで、シビアな世界観。ここまで痛めつけるか?というほど現実的で、ここで救ってあげてもと思うところでも救いの手は差し伸べず、キャラクタ達の力で乗り越えていく事で、キャラクタ達は成長していきます。どのように変化していくか、今後が楽しみですね。 | ||||
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いかにも谷川流という作品。 この巻だけ読んでも世界観が全くつかめない。 谷川氏のこれまでの作品でも、2,3巻…となるにつれて その深い世界観に引き込まれるようなものが多かっただけに この作品もそうなるのかもしれない。 事実、伏線だらけで終わっている。 これだけ読んでも消化不良を起こす人が多いだろう。 初期設定はそれほど魅力的には映らないが、 なかなかにクセのありそうなキャラがいるので、 今後に期待を込めて星は4つ。 実質的には星3つといったところか。 | ||||
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谷川流の新作ということで衝動買いしてしまったわけですが、タイトルにも書いたとおり買って損は無かったと思います。 登場するキャラも魅力的で(王道ではあるが…)、設定もお得意のSFテイスト満載です。 ただ、一巻では登場人物とそれらを取り巻く世界観の解説に終わってしまったような気がしました。 これから谷川流氏がこの土台を活かしてどのような物語を紡いでいくのか、それを期待して現時点では星四つということにします。 | ||||
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