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ボクのセカイをまもるヒト
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ボクのセカイをまもるヒトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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おもしろいおもしろいおもしろいおもしろいおもしろいおもしろい | ||||
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ある日突然、主人公の前に少女がやってくる。 彼の事を守る為だと言う。 やがて、「敵」がやって来て… ライトノベルの典型のような作品。 何に一つとして、新しいものは無かった。 もっとも、この作品の初版が2005年である事を考慮すると、 当時はそれなりに新しかったのかもしれない。 しかし、いい作品は時代を経てなお、おもしろくあり続ける。 この作品はそれまでのものだったのだろう。 まず、主人公に全くといって感情移入できなかった。 ヒロインもそうだ。 キャラが立っていない、動いていない。 ストーリーも次巻以降どうなるのか分からないが、 1巻には全く新しいものはなかった。 この作品は、本当に「涼宮ハルヒの憂鬱」の作者が書いたものなのだろうか? あまりに両者のおもしろさのレヴェルが違いすぎる。 (編集者の差なのだろうか? だとすると角川スニーカー文庫の編集者は優秀なのだろう。) このシリーズは、今後面白くなるのであろうか? | ||||
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読んで何も伝わってこなかった。 高評価されている方々の肯定的な意見を見ても「次刊に期待」とか「文章力はある」とか、内容の薄さのフォローにしか思えない。 大体、次刊を想定した作品だとしても必要最低限の完成度は在るべきだろうに、全てを中途半端に終える構成力はとても褒められたものではない。 いい加減ライトノベル業界には類型の量産をやめてもらいたいものである。 特に「ごく普通の少年」的主人公や可愛いければよいというヒロインばかりが増えていく現状には苛立ちを覚える。 かの有名なハルヒシリーズを手がけられている作者の著作と知り興味本位で開いたが、失望だけが残った。 これでは世間に「ラノベは低俗」と言われても反論のしようがない。 | ||||
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ハルヒで有名な、谷川流作品。 第三者視点で物語は描写されているが、時折タメ的内容が書かれていることから、作者の発言が織り交ぜられているように思える。 相変わらず、表現文章はうまい。 ただ、ストーリがありきたりな進行のためか、「この後どうなるかは知っている」と面白さ、興奮が感じられない。 複線が薄く、主人公がいまいちパッとせず感情移入が中々できないのが少し残念である。 | ||||
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主人公・巽は、どこにでもいる平凡な高校生 ただ、姉が教師でありながら型破りの性格をしているだけだ。 しかしある日、「お兄ちゃん」と言って抱きついてきた女の子が現れた それを契機に巽の生活は一変する。 こんな感じの作品ですが、並行世界同士が衝突するという設定は面白いですね 衝突した世界は二つの世界が複雑に絡み合った状態になる このままでは遅かれ早かれ世界は滅亡する それを救うのは、何故か巽だけって話です 綾羽とか猫子など、魅力的なキャラクターが数多く出ていますが。 作品の核心に迫る部分はほとんど語られていない事もあり、謎も多いですけど 第一巻は、巽と猫子そして綾羽の三人の生活を眺めて楽しむだけで充分でしょう | ||||
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所謂スラップスティックに分類されるジャンルです。 涼宮ハルヒシリーズや学校を出ようシリーズ前半とはかなり毛色が違っています。 ストーリーらしきものや、伏線といった要素があるか無いかは意見が分かれるかもしれませんが、私は無いのではないかと思っています。 異世界から「自分たちの世界を守る為に主人公を守る(あるいは攻撃する)」という目的でやってきた、類型的なキャラクターたちがドタバタをやらかします。裏切りや悔恨、友情のような心情に訴える要素はほぼ無く、キャラクターは決まった枠組みの中で、類型以上の行動はほとんど行いません。読んでいくうちに薄々感じられるのですが、皆目的があって主人公の元に現れるというよりは、主人公をドタバタに巻き込むことが文字通り目的ではないか、隠された目的などないのではないか、という気がします。 予定調和やメタフィクションに興味のある方にはお勧めします。それ以外の方はガッカリするかもしれません。 | ||||
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ハルヒで有名な谷川流先生の作品ということで購入。 ジャンルでいえばタイトル通りセカイ系の作品なのだが どうにも物語のほうに入り込むことができなかった。 ハルヒの方では納得させられてしまった世界観が こちらのほうではどうにも納得させられる決定的要素がないのである。 (設定に無理があるだろうという感じで) 物語の進め方もハルヒ的キャラに無理やり進められる点が多々あり、 都合と虫が良すぎると感じることも少なくなかった。 谷川流の作品と聞かされないでこの作品を読めば、 「お世辞にもあまりいいとはいえないな」と評価してしまう作品。 多く張られた伏線が今後どのように動いていくかによっては どう楽しませてくれるかも分からないので、 低評価ながらも星2つにとどめておく。 | ||||
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ハルヒと異なり第三者視点でかかれた小説ですが、地の文がかなり特徴があるというか (この著者なので伏線の可能性もあるが)癖があります、合わない人には合いません。 ただ、勝手な感想ですが著者が参加した「撲殺天使ドクロちゃんです」などと併せて読むと、 文章が生き生きとしていて個人的には「この人はこういう文章を書きたかったのかな」という気がします。 現時点では伏線だらけということもあり、話自体が面白いかどうかは正直微妙です。 「谷川流ファン」ならとりあえず買い、 「ハルヒファン」であれば書店で立ち読みしてみて購入を検討するのが良いかと思います。 イラストレーターの織澤あきふみはすごくユニークな絵を描いているので一見の価値あります。 | ||||
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やっぱアレだわ。私は谷川作品の文体が好きなんだな、きっと。中身はと言うと、ぶっちゃけて言えばそんな大層に面白がる様なシロモノとは思えない。作品群の中でも確実に下位に位置すると言えるだろう。しかしそれでも尚、読後に押しよせる感慨の波を説明するのに、「面白くなかった」という所感を交えて述べることは、それは明確に虚偽である。 未読の人も居るだろうから内容については触れないが、取り立てた目新しさは、今のところを見受けられないし、キャラ設定についても同様である。いわゆる普通のライトノベルに範疇すると言えるだろう(と言うほどライトノベルに明るくも無いのだが)。 そうであるにも関わらず、私がこうも惹きつけられるのは、物語よりも谷川流その人の個人格に由来する表象、現出体が私の嗜好に合うと言うことなのだと思う。それ以外に理由が見つからない。つまり私は盲目的なファンになってしまったのである。よって、正当な評価、つまり一般に耐えうる評価は下せそうにない。まあ、下す必要もないが。 もし、私がファンでなかったなら、誤解が生じるかもしれないが、こう言うだろう。駄作であると。ただし、それでもそこには(谷川作品としては)という但し書きを括弧に括って添えた上でだが。 ま、実際のところは自分で読んで確認して頂きたい。冒険という額でも無いかと思われる。 | ||||
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個人的にはすごく楽しめた。 この本には、説明をあえて省いた‘空白’部分がある。それを理不尽と取るか、想像の余地と取るかは人によって分かれるところだ。しかし読んだ感じでは、作者は空白部分の答えは用意していると思われる。 | ||||
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内容は他の方のレビューを参考にしていただくとして…、否定的意見が多い作品ですが、わたしはこの作品を肯定します。この手の作品は繰り返し読んで空想を膨らませ、自分なりの解釈をつけて、愉しむ本だと思います。他の読者の皆さんには自分好みの作品のみならず、このような作品も読んでほしいですね。 | ||||
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この一言につきます。 話だけ膨らませているのに、 そのバックボーンや、物語を進めて行くためのルールも 全然説明されていない。 いや、焦らしているわけでもなく、 ホント、1冊目で何も明かされない。 ツンデレでもないただのキレキャラのヒロイン、あざとい妹キャラ、 何でも知っているよ〜といった高位座の姉といったラインナップと むりやりなノリでラストまで。 予想を裏切るようなオチもなく、 期待を裏切られた気持ちだけが残りました。 読むのに、疲労感と苛立ちを覚えるラノベって、駄目だろ。 | ||||
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ハルヒの場合、ハルヒが理不尽な事をしても、それは常識ギリギリの理不尽な上周りの人がフォローするので話が成立しているが、この作品では皆が皆理不尽なので正直ついていけない。 例えばヒロインが主人公の友人を突如殴り昏倒させても主人公はその事を何故か咎めない、意味が分かりません。 正直『はぁ?』です | ||||
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本当にハルヒと同じ作者かと疑うほどにつまらない作品 まだ、伏線は大量にあるが1巻だけではそれらが明かされないため読んでいると苦痛に感じた。 2巻以降でこの評価も変わるかもしれないが1巻だけを読んだ場合は以上の感想しかでてこない | ||||
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伏線は丸々残り、主人公ですら状況を把握していない状態です。そんな中でもガシガシ物語を進めてしまう作者。キャラクタに対して親バカにならないという他作品の持ち味はそのままで、シビアな世界観。ここまで痛めつけるか?というほど現実的で、ここで救ってあげてもと思うところでも救いの手は差し伸べず、キャラクタ達の力で乗り越えていく事で、キャラクタ達は成長していきます。どのように変化していくか、今後が楽しみですね。 | ||||
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何となく買ってみました。いろいろ個性あふれてる キャラクターが出くるのですが、正直何がしたいのか 分かりません。説明不足とでも言うのでしょうか? 名前だけしか出てこなかったキャラクター(?)もいて かなり不満でした。全体的に、中途半端な感じがします。 とういう訳で今回は星2です。 | ||||
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涼宮ハルヒの〜や学校を出よう!で使用されている、この著者の面白さというべき内容構成が、この作品にはない。 どちらかというとイージス5よりの作品で、絶望系閉じられた世界の、淡々とした起伏の少ない展開を織り交ぜたような作品である。「学校を出よう!」を読んでしまうと面白く感じられないと思う。しかし、イージス5の方が好きだという人はこちらをオススメする。 読んでいると、版権上〜となっている戦闘だが、風の○痕6巻の伏字の位置が変わっているアレが心配になるような描写だ。 このまま起伏が少なく続いていくと思われたが、二巻でデ○ル17程ではないが性描写(挿絵付き)がある。なかなかエロいです。短編はそれなりに面白いです。 あとは涼宮ハルヒ〜と同じくらい面白い(自己評価)「学校を出よう!」が、ラジカル○んてぃ〜くのような長期休刊に入らないことを祈るだけである。 | ||||
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いかにも谷川流という作品。 この巻だけ読んでも世界観が全くつかめない。 谷川氏のこれまでの作品でも、2,3巻…となるにつれて その深い世界観に引き込まれるようなものが多かっただけに この作品もそうなるのかもしれない。 事実、伏線だらけで終わっている。 これだけ読んでも消化不良を起こす人が多いだろう。 初期設定はそれほど魅力的には映らないが、 なかなかにクセのありそうなキャラがいるので、 今後に期待を込めて星は4つ。 実質的には星3つといったところか。 | ||||
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涼宮ハルヒシリーズとは異なるテイスト。 シリアスとギャグが入り混じって、世界観が崩壊している。平凡な主人公の下に美少女が転がり込んできて、どたばたな学園生活を送る、という手垢の付いた設定だが陳腐の域を出なかった。 ヘタレな主人公、出てくるヒロインには全く魅力を感じなかった。特にヘタレな主人公にはイライラさせられた。 ラブコメも無い、ギャグは寒い。何がテーマなのかさっぱり分からない。 | ||||
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谷川流の新作ということで衝動買いしてしまったわけですが、タイトルにも書いたとおり買って損は無かったと思います。 登場するキャラも魅力的で(王道ではあるが…)、設定もお得意のSFテイスト満載です。 ただ、一巻では登場人物とそれらを取り巻く世界観の解説に終わってしまったような気がしました。 これから谷川流氏がこの土台を活かしてどのような物語を紡いでいくのか、それを期待して現時点では星四つということにします。 | ||||
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